現在をうろうろ（2440） 農業のIoTを実装するためには・・・？（161） なんだか、妄想がひどくてね・・・どうも、肥料が分からない・・・と、日々悩むわけです。このところは、マグネシウムを中心に考えていますから・・・緑肥はマグネシウム元であろうとか妄想を始めていますし・・・炭素は、単なる肥料成分の吸着剤に過ぎず・・・問題になるのは・・・マグネシウム！苦土教ですから・・・完全に頭が行ってますね。 マグネシウムが豊富になると、間違いなくそれにつれて、カリウム・燐酸・窒素などが必要になるような感じですね。しかし、雑草すら生えないところでの野菜つくりは・・・無謀ですね・・・無いところに肥料を投入するのは難しくて・・・ついつい与えすぎてしまう・・・非常に難しいですね。 まだ、さじ加減が分からない・・・全体のバランスに関しても・・・分からないことだらけを超えて、知っていることが無いに近い・・・データは色々と収集して考えますが・・・分からない・・・ただ、土の緩衝作用は優秀だと・・・砂や軽石とは段違いですね。炭素吸着が楽なのかと・・・段々ね。  水耕栽培ではそれなりの成果・・・溶液土耕になると植物の反応速度が遅くなって・・・つまり、土の緩衝作用で遅れて・・・塩の蓄積と濃縮・・・分かっているが、塩が噴き出す・・・濃度傾斜をうまく作る方法が分からない・・・見当はつくが・・・なかなかうまくいかない・・・ しかし、必死になって半年・・・なかなか理解が進まないものだと・・・邪な人間とは違って、植物は健気に・・・一応、助けているのか？死を先延ばしにしているだけなのか？ナスは緑の葉を伸ばしつつあるし・・・600円の波板の威力は絶大ですね。 これで、無事冬を越してくれれば・・・肥料に熟達できれば・・・苗を買わないでも済む・・・  ホウレンソウなど・・・過酷な環境で、成長もできずに発芽した時の姿のまま・・・生残率20％の試練を抜けて・・・15％ぐらいかな？残党は土に植えられましたからね・・・発芽後1か月半の状態が右ですからね・・・ かわいそうなホウレンソウ、最後は私の口に、切り刻まれて炒められるか、茹でられるかして・・・最期を迎えますね。可愛そうに・・・極悪非道な・・・業・・・カルマか、ほうれん草君には太く短い生涯を願っているわけですから・・・成長が遅ければ生涯は長い・・・ 更なる被害を、植物界に与えつつ生きなければなりませんからね・・・しかし、もう12月ですからね・・・早いものです。いい加減栽培を始めてから、半年ですからね・・・知見を増やさないと・・・ 普通化成は1平米当たり100ｇとすると・・・考える深さは・・・大抵は、10cm位ですかね？そうなると・・・100リットルの土に100ｇということになるから1リットル当たり1ｇぐらいで良いことになりますかね？普通化成の１ｇはどれくらいの量かね？これは計ってみないと分からないか・・・まあ、料理の雰囲気からすると、一つまみは1ｇ程度になりそうですね・・・一つまみは塩なら1ｇ弱、荒い物はもうちょっと指で支えられるだろうから・・・一度量ってみれば良いか・・・ 知見など、こういったこまめなチェックによって成り立つものですからね・・・ああ、面倒だが、1回量るか・・・身体尺に当てはめることで効率化が図れますからね。感の領域から、再現可能な科学の領域への一歩・・・この一歩が面倒なんだね・・・秤を出しておけばよいわけですからね。近頃は0.1ｇ単位で量れる安価な電子天秤がありますから、楽勝は楽勝ですね。 1つまみが1ｇなら簡単だね・・・これでデジタル化ができますから・・・計量単位を決定して、記録し積分するというだけの話ですからね・・・成長曲線での微積分・・・なんだか科学的な雰囲気が・・・高尚な感じで良いね・・・農業で微積分なんって。 大量に溶液を作ればよいが・・・普通化成の施肥もちょっとは科学的にやらないとね・・・計量道具を用意しつつあるが・・・水耕栽培だと、一つまみの普通化成とかそういった単位になりそうな・・・簡便であるとともに科学的に・・・100円ショップへ行って計量器具を色々と買い込んでくるかね・・・いや、貧乏だから、手持ちの道具を・・・コーヒーのミルクのカップとか良いかも？あとは・・・ガムシロップのカップ・・・適当なサイズのプラスチックの匙は無い物だね・・・粉体なら茶杓のようなものを作ればよいが、粒状のものは難しいね・・・海岸の小屋にもスプーンの1本ぐらいは転がっているでしょう・・・茶杓の仲間でも作るか・・・重さを量りながら考えれば良い話ですからね・・・ さて、略奪部隊を編成して・・・出撃！ 2016.12.06 |
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