現在をうろうろ(2439)
日本貧窮者経済新聞
 トランプとプーチンにナメられて・・・?馬鹿な小さな晋ちゃんだから、仕方ないじゃん!(2)

 どうも、偉大なる安倍晋三閣下は自分の指示で何かをすると、お頭の弱さで色々とやらかしてしまうような感じですね・・・現代ビジネス トランプとプーチンにナメられて…安倍官邸「大パニック」実況中継 外務省と経産省が「責任のなすり合い」 責任のなすり合いじゃなくて・・・責任はどうやら・・・総理が激怒して、『もう外務省には頼まん』ということにあるようですがね・・・

 23日午後に帰国した安倍首相は、翌24日に開かれた参議院のTPP法案に関する審議で、野党から集中砲火を浴びた。安倍首相は顔色もすぐれず、弁明に大わらわとなったのだった。

 まあ、自分が蒔いた種ですから仕方ないですね・・・昔から、馬鹿につける薬は無いですから・・・

前出の経産省関係者が続ける。

「そもそも外務省は'13年夏、過去に省内で問題を起こして居場所がなくなった大江博氏を、TPP首席交渉官代理として送り込んだ。その大江氏は今年、甘利明TPP担当大臣がスキャンダルで失脚すると、定年退職のはずが首席交渉官に出世して、『ミスターTPP』のように振る舞い、団結を乱していったのだ」

 省内トラブルは何かね?何かで読んだような気もするが・・・忘れたね・・・しかし・・なんでここに?杉山晋輔外務事務次官と、秋葉剛男外務審議官が、『2大戦犯』だ・・・としているが?なんだか、意味不明・・・?単に・・・総理が激怒して、『もう外務省には頼まん』・・・と、能力も無いのに、馬鹿な事を始めたのですからね・・・

ロシアにのめり込んだ二人

ところで、安倍外交はAPECでもう一つ、赤っ恥をかいた。それは、ロシアとの北方領土交渉である。前出の外務省関係者が明かす。

「安倍総理がロシア外交を本格化させたのは、'14年2月にソチ冬季五輪の開会式に出席した時からだ。ウクライナ問題を巡って、欧米の首脳がおしなべて欠席する中、先進国でほとんど唯一、出席した安倍首相を、プーチン大統領が開幕式の翌日、ロシア料理の盛大なランチで歓待したのだ。

この時、安倍総理とプーチン大統領は、ウォッカを5杯も乾杯して盛り上がり、日ロ関係を前進させることで一致。会談に同席した世耕弘成官房副長官(現経産相)は、『(北方領土返還により)早めに地図を書き換える準備をしておけよ』などと吹聴していた」

北方領土を取り戻して歴史に名を遺したい安倍総理と、総理をヨイショして立身出世を狙う世耕氏は、欧米が対ロ経済制裁を強化する中、ロシアにのめり込んでいった。

 なんだか、酒を飲めば解決したことになるのかね?馬鹿じゃないかね?

「オバマ大統領から2度も、『ロシアに近づくな』と直接言われていたのに、安倍総理は今年5月にロシア訪問を強行。この時、世耕官房副長官と経産省が、『8項目の経済協力』を、プーチン大統領の鼻先にブラ下げた。

世耕氏はこの時の功績で、8月の内閣改造で経産相に抜擢された。さらに、『ロシアと交渉する際の肩書が欲しい』と総理にせがんで、ロシア経済分野協力担当大臣も拝命した。

 単に、偉大なる安倍晋三閣下が馬鹿なだけじゃん・・・ウォッカ5杯で決まったと思ったのかね?

そんな世耕経産相は、『いまさら4島一括返還を言っている外務省は古くさい』と非難し、『外交は外務省の専権事項』という不文律を破って、総理と二人三脚で、どんどんロシアに接近していった」(同・外務省関係者)

外務省では小泉純一郎政権時代に、北方領土の「4島一括返還」か「2島先行返還」かを巡って、いわゆる「(田中)眞紀子vs.(鈴木)宗男戦争」が勃発。その後は、「4島一括の日本の帰属が交渉の原則」と定めた。

「この10月に死去した、『ミスター北方領土交渉』と仰がれた丹波實元駐ロシア大使は、『北方領土の帰属をロシアに売り渡すな』との遺言を遺した。帰属の問題は一政権の問題ではなく、将来の子々孫々にまで禍根を残す問題なのだ。

それなのに安倍総理と世耕経産相は、対ロ交渉から外務省を事実上外した。その上で総理は、9月2日にウラジオストクで、プーチン大統領と55分間、二人っきりで会談。『2島返還でもよいから』と譲歩した。そしてプーチン大統領がニンマリ笑顔を見せたことから、交渉の行方を楽観視して、12月15日の『山口会談』を決めてしまったのだ」(同・外務省関係者)

ここから日本では、2島先行返還案を始めとして、共同統治案、ロシア施政権案、面積2等分案など、次々にリーク報道がなされ、「山口会談」へ向けた期待感が高まっていった。

 このあたりの一連の報道はおかしかったね・・・ここでは、官邸が報道統制を行うべきだったと思うのだが・・・、『北方領土の帰属をロシアに売り渡すな』・・・ロシア側もこれと同じじゃないかね?「北方領土の帰属を日本に売り渡すな」・・・経済協力という金で北方領土が買えたというような報道が一斉に流れましたからね。さらには、食い逃げの話まで出る・・・2島先行返還案を始めとして、共同統治案、ロシア施政権案、面積2等分案など、次々にリーク報道・・・リーク報道で、経済協力=金で、北方領土が日本へ・・・このパターンの報道が流れたから、ロシア側は・・・信頼という話を掲げて、まだまだだと・・・これで、食い逃げの話の方が重くなっていくから・・・益々、ロシアは金で領土を日本に売り渡すと思われまいと・・・時期尚早・・・の話になる・・・偉大なる安倍晋三閣下は自分の手柄を宣伝してくれていると、報道を信じたのではないかと・・・それで、間抜けにもリーク情報を流した・・・ここまで話が行っているのに・・・食い逃げの話を抑えられなかった・・・抑える気も無いのでは?だって、馬鹿すぎて、そういった機微が分からないのではないかと・・・そこで、当然の話として・・・

豹変したプーチン大統領

ところが、11月に入って俄然、雲行きが怪しくなってきた。

2日から6日まで、世耕経産相がモスクワを訪れたが、経済援助は大歓迎でも、領土問題には触れられず仕舞い。8日から10日には安倍首相の懐刀である谷内正太郎国家安全保障局長が訪ロしたが、やはり「玉砕」した。

あげく15日には、世耕経産相のカウンターパートで、「プーチン政権一の親日派」として知られたウリュカエフ経済発展相が、200万jの収賄容疑で拘束されてしまう。世耕氏がプーチン大統領に相手にされていないことがハッキリしたのだ。

 ロシア報道だったか、周辺国報道だったか・・・ロシアは領土を経済協力という名目の金で売る話がありましたから・・・多分、日本報道のチェックをしての結果では・・・信頼関係の醸成の先の返還・・・信頼していないことを示すために・・・ミサイルかね?北海道の危機、ロシアが北方領土にミサイル配備 ロシア地対艦ミサイルには陸上自衛隊地対艦ミサイルを JBpress(日本ビジネスプレス) 偉大なる安倍晋三閣下率いる官邸があまりにも無能で・・・ここまで、見せつけないと分からないから配備したのでは。ロシアは領土を売ったりはしない・・・自国の領土は守り抜くという意思表明でしょうね。

こうした中、ペルーAPECの最中、現地時間の19日に開かれた15回目の安倍・プーチン会談は、重苦しい雰囲気となった。前出の外務省関係者が明かす。

「12月の山口会談は、日本にしてみれば『総理の故郷に招待するから領土を返せよ』という話なのに、ロシア側からまず、『なぜ交渉の過程が次々と日本メディアにリークされるのだ』とお叱りを受けた。続いて、『'18年に大統領選を控えているというのに、領土問題なんか出せるわけないだろう』と言う。

 外交以前に、偉大なる安倍晋三閣下は人間として欠陥があるのでは?普通に話が通じないのではないかと・・・馬鹿すぎるとしか言いようがないような気がしますが・・・ホワイトハウス側からのも、ロシア側からの奴も同じパターンですからね・・・何、勝手に馬鹿な事をやってる!こっちは迷惑しているんだ!でしょ・・・

とにかく万事、強気で、プーチン大統領はこれまでとは別人のようだった。ロシアとの関係改善を公約に掲げたトランプ候補が勝利したことで、もはや日本など眼中にないということなのだろう」

 日本の報道センスもおかしいのでは?文句をつけている相手は、官邸の対応の話ですからね・・・ロシアとの関係改善を公約に掲げたトランプ候補が勝利したことで、もはや日本など眼中にない・・・なんで?単に、安倍晋三が馬鹿なだけじゃないのかね?総理が激怒して、『もう外務省には頼まん』・・・というより、みんなそっぽを向き始めているだけじゃないのかね?小さな子が泣き叫ぶところから少しでも離れるように・・・奴の相手は取り巻きにやらせればいいや・・・放っておけ・・・

これでは、いったい何のために山口まで招待するのかということになる。

 プーチン大統領は日本の温泉につかりたいだけのようですから・・・外交は東京で・・・

ロシアは日本をせせら笑うかのように、ペルー会談直後の22日、北方領土の択捉島と国後島に、新型の地対艦ミサイルを配備したと報道した。同日、尖閣諸島周辺の上空にロシアの哨戒ヘリコプターが突如として出現し、自衛隊機が緊急発進する事態となった。

ロシアの立場について、セボードニャ通信社のコツバ・セルゲイ東京支局長が解説する。

「ロシア側は、南クリル諸島(北方領土)を日本に譲り渡すなどと言ったことは一度もない。そもそも経済制裁を科してくる敵国に、領土を渡す国がどこにあるのか。それに、クリミア半島を取り返したことでロシア国民から支持されているプーチン大統領が、日本に領土を渡したら、とたんに支持率が急降下して、ロシアで政変が起こるだろう。

 凄く真っ当な話ですね・・・経済制裁を科してくる敵国・・・こういった考えも無いようですからね。頭がついているのか?凄く心配・・・プーチン大統領が、日本に領土を渡したら、とたんに支持率が急降下して、ロシアで政変が起こる・・・その宣伝をしかも、「食い逃げ」・・・こんな言葉まで入れて報道している・・・そんな国に領土を返すわけあんめぇ〜

12月のプーチン大統領の訪日は、あくまでも東京で、各種の経済援助を受け取るサインをしに来るのだ。いわばこれまで日本がロシアに経済制裁したことへの贖罪だ。山口では温泉につかって、『今後とも何事も話し合おう』で終わりだ」

トランプにナメられ、プーチンにナメられ、安倍外交はいよいよ「崩壊」に向かいつつある。


 無いものは崩壊しない・・・単に恥をかくだけ・・・おかしいと思ったら、やはりこんな状態にあるのね。このレベルの頭しかないのか・・・確認済みですが・・・飽きれるね・・・こりゃ、私の海岸の作物に頭を使った方が良いですね。ジャガイモを越冬させられれば、食い物に困らない・・・ジャガイモの周年栽培の可能性が出てきますからね・・・まあ、8・9・10月の収穫が無いにしても・・・妄想的な作物栽培を考えた方が良いね・・・どこからも信用されない日本を日々偉大なる安倍晋三閣下は建設中のようですから・・・最後は・・・戦争・・・戦争で飢えないための食糧自給ですから・・・頑張らないと!危機感を持って!政府が無くとも、食い物があれば生きていける・・・国民あっての政府だって事も、きっと忘れているのでしょうね。それに、ロシア大統領を連れて行くだけで、有権者は納得して、偉大なる安倍晋三閣下は安泰でしょうから・・・意識の低い国だから仕方ないね。

 あれ?かわいそうに・・・安倍首相発言全文=米真珠湾訪問 - BIGLOBEニュース お馬鹿ちゃんだから・・・

 訪問を決断したのはいつか。
 昨年、戦後70年を迎え、米議会で演説を行い、私の70年を迎えての思い、考えについて発信したところだ。その中で、真珠湾を訪問することの意義、象徴性、和解の重要性について発信したいとずっと考えてきた。
 同時に、オバマ大統領との4年間を振り返る首脳会談も行うことができればと考えてきたが、先般の(ペルーの)リマでの短い会談で、12月に会談を行おう、そしてその際に二人で真珠湾を訪問しようと確認し、合意をした。


 無理やり引っ張り出されて様ですね・・・立ち話で脅かされたわけだね・・・また、くだらない演説をするのでしょうね・・・ライターの程度も低いようだから仕方ないか・・・ダメダメな官邸になってるのでは・・・?お友達と称する連中はいつまで近くにいるのやら?そろそろ厳しくなりつつあるのでは?総理が激怒して、『もう××には頼まん』このパターンだと、人が離れていきますからね・・・情けないね。取り巻きでも・・・無能な人間が有能な振りをしていられるのも、それほど長くないのでは?

 何しろ、オバマ大統領の後任が事実上決まったというだけで、トランプ大統領って乗り換える幼い晋ちゃんですから仕方ないか・・・パールハーバーへ行く羽目になった・・・トホホだね・・・

 戦争はもうしません・・・でも、改憲してまで戦争がしたいのだから・・・お前の歳はいくつだ!馬鹿!の世界のような気がするが・・・鉄砲やミサイルとか叫んでるのかね?北朝鮮相手に戦うのだって・・・結構死人が出ると思うが・・・ああ、兵士は国民ではないからな・・・敵の死刑執行名簿に載った人間ですから・・・戦時に人殺しの制服を着る物の末路は如何に?

2016.12.05

  

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