現在をうろうろ(2421) 農業のIoTを実装するためには・・・?(147) 略奪部隊は戻ってきました。ちゃんと、略奪してきました・・・切剥ぎだね・・・ 今日は容赦なく奪い取ってきました。やはり野菜があると豊かな気分ですね。しまった、トマトを略奪するのを忘れました・・・葉陰に赤くなりかけたやつ・・・外だとなかなか赤くならない・・・取ってきて置いておけばすぐに赤くなって・・・鍋の中へ! スープにはトマトが入らないとね・・・ミニトマトが少し残っているから良いか・・・ってね。 地温も結構下がっていました概ね-1℃ぐらいを放射温度計は示していましたが、風の影響は大きいようですね。静穏となるととんでもなく冷えるようです。 温度データも回収してきました・・・きれいなデータが取れています。
まずはアメダス鹿嶋のデータを取ってきて・・・右の奴が2016年11月29日から30日にかけてのデータですね。 08時22分から翌日の08時17分まで、温度が止まっているのは、上のテーブルの上、そのあと上がったのが車の中・・・日が当たり始めましたから、急速に温度が上昇しているわけです・・・太陽の威力ですね。 最高温度は14時17分の23.4℃、最低は06時22分の2.7℃ですね。アメダス鹿嶋の最低気温は今朝の05時37分の3.7℃、最高温度は12時49分の12.7℃ですね・・・ 思ったより下がらないものだと・・・車とは違って小さいから空気の影響を大きく受けるので温度が下がりにくいというか・・・空気で温められているということですかね。もっと下がっているかと・・・過度な風よけは不要ということのようですね・・・吹き散らされてしまうようでは困るが・・・ということになりますかね・・・ 北側だけ、ちょっと板でも透かして張ればよいか・・・ちょっと考えますかね・・・流速が上がると流れが詰まるような物を設計すれば良いが・・・風洞実験が必要だが・・・糸と楊枝と・・・たばこの煙と模型か・・・網でも張ればよいか・・・虫よけ網程度のものでも・・・十分だろうね。 ちょっと下らない事を・・・この観測器具を普通にビニールの小屋で覆って空気の流れを無くしたら・・・もっと温度が下がる気がするが・・・静穏だと・・・なかなか難しいね。熱流体解析ってやつは無理だね・・・まあ、エクセルでもやろうと思えばできないことは無いが・・・早朝のお絵かきも熱流体解析の一種だけれども・・・小学生レベルの・・行列式も面倒だし・・・データベースでの解析も可能は可能だが・・・研究者じゃないから・・・そこまではね・・・ それより、そろそろニンジンが収穫できそうな気配だし・・・やはり、ジャガイモの生産強化しかないね・・・とりあえず、ジャガイモ捨て場から苗となる奴を毟ってきましたから、充分な量の苗は確保・・・廃棄鉄パイプを並べて、その間を概ね平らにして、畦平を敷いて・・・不透水層を形成、植木鉢を3つ置いて・・・間に砂利を敷いて・・・透水層を形成・・・ 左の写真のような状態までしましたが・・・長さ2m・・・新しいジャガイモ畑の最下部が完成・・・苗はあるし・・・ちょっと安培土を買ってジャガイモ栽培を11月末日から開始するか・・・収穫予定は5月末ごろを目標に・・・ 非常識極まりないね・・・普通は今収穫が終わっていますからね・・・馬鹿みたい・・・でも、霜以外の条件は生育可能と判断できるし・・・最悪でも葉の先辺りの凍害で済みそうだし・・・2月が越せれば・・・戦争など怖くない!食糧があれば飢えずに済む・・・人殺しの解禁日も近そうだし・・・弱虫・能無し政治屋を眺めるよりは、植物だね・・・株も育てないと・・・現金が・・・さて、培養土を3袋ほど買い込んで、溝さらいをして・・・ジャガイモ畑を完成させに行くか・・・ ああ、買い物に出かけようとしたら、邪魔が・・・病気だって・・・私じゃないのですが・・・病気じゃ仕方ない・・・12月度の生活費の7割近くが消えた・・・菜っ葉を食って生きるしかない・・・しかし、ジャガイモを植に行ってきました・・・まあ、溝さらいをすればよいわけですから・・・しかし、ちょっと予定の土をケチることにして・・・左上の奴を2列にして更なる密植を・・・ 資材投入用の植木鉢は6個・・・水の最大保有量は多分20リットル近いと思いますね・・・とりあえず16リットルを投入してきましたが・・・どうなることやら? 何しろ砂地ですから、こんな不透水層と水の保持層を与えなければ水はあっという間にどこかに行ってしまう・・・肥料もね・・・従って溶液土耕もどきになる・・・全部で30本余りを60cm×180cmに植えてきました・・・光は足りるはず・・・水も肥料も不足しないはずですね・・・多分・・・理論上は・・・ただ、どの程度の収穫になるのかは不明・・・冬が越せるかどうかもわかりませんが・・・ 今朝の妄想的解釈によればOK・・・段々生産設備が拡充されてきましたね。今日は、アブラムシ退治もしてきました・・・熟慮の結果、化学戦を挑むことにして、普通に、アンチホルミンを使ってみました・・・無菌培養で植物を漬けて殺菌するのに使うようなやつですね。 私は、アンチホルミンが苦手でね・・・すぐに手などが荒れるので・・・アルコール散布も良いかと思いましたが・・・在庫がちょっと問題で・・・パス・・・炭酸ガスも考えましたが・・・発生が面倒なのでパス・・・ダスターで窒息も考えましたが、ダスターが無くてね・・・あるはずなんですが、小屋の戸を直さないと・・・で・・・アンチホルミン・・・というか、単なるキッチンハイターですけどね。こいつを100倍ぐらいかな?テキトーに薄めて、アブラムシの巣窟のような場所に撒いてきました・・・どうなるかは不明ですが、植物には害はないはず・・・ というわけで、皆殺しですね・・・何百・・・何千もの命を化学戦を仕掛けて殺してきました・・・良心の呵責も無く・・・敵は皆殺し!弱虫政治屋君と同じですね。罪もないアブラムシたちは・・・多分窒息死・・・体に焼けるような痛みを伴い、たんぱく質が変質して・・・ああ・・・植物は炭水化物ですからね・・・アルカリには強い・・・ 変な納得をしている・・・ 2016.11.30 |
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