現在をうろうろ(2411)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(137)

 トマト・・・そう、トマトが食いたい・・・こればかりですね・・・とりあえず、現状では真冬に向かって、いつまでミニトマトが元気で鋳られるかの問題ですね。とりあえず、雪と霜を5000円ほどの屋根でしのいでいますが・・・どうなることやら・・・

 この屋根を設置する際に、伸びた茎の1本を踏んで折っちゃったんです・・・何回か踏んだので、3つか4つになって・・・悲惨な状況・・・しかし、実が、花がついているんでね・・・それで、水耕栽培ユニットの中に茎を押し込んであるのですが・・・どうやら、根が伸び始めたようですね・・・すっかりしおれていたのが、ちょっと元気になっています・・・新しく芽も伸び始め、花芽もつけようとしていますね・・・こいつを使って、来年の栽培システムの準備をしてしまうかと・・・既に、欲望の塊になっているんです。

 一応、屋根付きのテーブルを来年のトマトの栽培シーズンにコアとすることは決めてあるんです。それを前倒しするかと・・・苗から育てると、定植から2.5〜4か月ぐらいで収穫できるようになりますが・・・花の咲き始めた穂を挿し木してやると・・・即結実へ・・・だって、花が咲いてるんだもの・・・今の気温だと・・・開花から2か月ちょっとぐらいで収穫かな?断じて枯らすものか・・・欲がらみですから・・・現状の栽培では・・・

 元気よくジャングル状態・・・従って、収穫が極めて困難ですね。しかし、寒いのに元気なんでね・・・絶対何か間違えている・・・私の頭と同じか・・・という状態ですから。

 この花盛り状態が怖いね・・・間違いなく大量の肥料が必要・・・まずは、マグネシウムが実へ移動して、実を大きくしていくでしょうから・・・日々マグネシウムとカリウムは必要・・・その後に窒素分が必要になると・・・勝手に妄想・・・

 マグネシウムは種子に大量に蓄えることになるから・・・不足が分かった段階で落花という感じですからね・・・どうも、マグネシウムは曲者のような気がしてなりませんから・・・無ければ光合成ができない・・・そして、紅葉は・・・マグネシウムの完全回収ですから・・・霜で死んだ葉からは回収できない・・・大根の葉から2日で回収、黄色い葉になって落ちる・・・長野の人からもらった大根・・・これが発端ですね。ここから、私はマグネシウムに取りつかれている・・・

 劣悪な環境の中で、大量の苦土石灰を与えられて・・・今日は塩化マグネシウムも与えてきましたからね・・・少なくとも、葉は極めて充実していますね。もらった時の葉の色つやとはまるで違いますから・・・多分、光合成量がかなり違うはずです・・・

 甘みの強い大根になってくれるかも・・・なんとなくね・・・そろそろ水分ストレスの実験をしてみますかね・・・葉が黄変するかどうか・・・多分、大根本体のマグネシウム蓄積量次第ではないかと・・・流動資本としてのマグネシウム・・・柔組織が要求する量を流動資本から払い出せるかどうかじゃないかとね。

 大根自体は保有する水分量が大きいから・・・柔組織の要求する水分の供出は簡単でしょう。しかし・・・マグネシウムの保有が小さく・・・葉の更新で自転車操業だと・・・大きなストレスを受けて・・・マグネシウムの回収へ走るという感じですかね。

 多分、大根は・・・基本的にマグネシウム不足で自転車操業で回している・・・だから、移植困難なものになる・・・柔組織の要求するマグネシウムを葉から回収すると・・・事実上葉がなくなる・・・根もすべて切られた状態から再生するには莫大な資源が必要ということではないかと・・・この、大根の根は既に十分に再生している・・・与えたのはかなりの量の苦土石灰だけ・・・まあ、野菜栽培用の安物の土ですから、多少の肥料っ気はあると思いますが・・・水と苦土石灰だけですね・・・あと一つまみの塩化マグネシウムかな・・・このとき、山東菜にも何つまみかを与えて・・・そのあと、異常に調子が良くなり・・・一部を移植・・・そのあと、黄変・・・こんな感じだったかな?記憶が曖昧・・・

 なんとなく思うのは・・・私は、あまり窒素肥料を・・・まだというか、未だに与えていない・・・分からないから・・・最小限・・・でも、それほど大きな障害が出ない・・・大きくならないけれども・・・多分、マグネシウムがあれば、光合成によって糖が作られ・・・植物自体の活性度が上がる・・・少ない資材の有効活用をエネルギを使ってやっている可能性が高いような?

 発芽して、まず必要になるのが・・・マグネシウムのような感じですからね・・・どうも、葉肥は窒素分ではなさそうな・・・確かに、たんぱく質の原料になる窒素ですが・・・葉の機能を考えると、優先順位は明らかにマグネシウム・・・貴重な物質で古い葉から確実に回収される・・・植物の先祖伝来の物質・・・というわけでね。

 あれ?また、マグネシウムに迷い込んでいる・・・ミニトマトの収穫とその効率化のための仕立て方を考えるつもりが・・・完全にマグネシウムに取りつかれている・・・憑りつかれているだね・・・

 ミニトマトたちがジャングル状態になっているのは・・・私がトマトの生育について何も知らないので・・・自然状態での繁茂の仕方を知りたかったのでね。整枝は行いませんでした・・・そりゃ、調べましたから、知識としてはありますが・・・まずは、トマトの自然の草型が分からないと・・・トマトの繁茂の戦略が分かりませんから・・・

 肥料をやらずに勝手に伸びていた時はOK・・・伸びる速度は遅く、実も生らないから・・・植木鉢の根圏投入に入ってから、花が咲き始めて伸びて・・・整枝の重要性が分かりましたね・・・実に手が届きにくい・・・葉同士は切れ込みで絡み合い一体化して阻止・・・広がる戦略は・・・まず上に伸びて花をつける・・・実がつき始めると上に伸びたやつが倒れて倒れた先のものに葉が絡んで支える・・・倒れた先から・・・上に伸びて・・・と分枝を繰り返しながら広がっていく・・・という感じですね。したがって、あまり上に伸びる気力が無いという奴だと判明・・・従って、倒れる先を少しでも高くしてやらなければならないから、普通の棚仕立てにはしにくい・・・

 しかし、目標は・・・果樹での開心自然形のような形ですかね・・・これが作業性が良いことになっている・・・トマトの樹にするんだから・・・そして、トマトの実は下に下がってくる・・・開心自然形 - Google 検索 作業性が良いのはこれだが・・・トマトの茎は縛っておかないと倒れちゃう・・・木の枝は放って置いても上に伸びますからね・・・そして、実を支えられるが・・・トマトは支える気が無いから・・・地面近くに実があることになる・・・さあ、条件は分かったからどうするかですね。

 ああ、植物に殴られた頭が痛いね・・・ちゃんと頭を下げるようにしないと・・・危ないな、植物に謝っちゃった・・・植物との対話を始めるようになると・・・病院行きだね・・・それは避けないと・・・しかし・・・お口の恋人だからね・・・何かちょっとつまんで寝るか・・・ああ疲れた!

2016.11.27

  

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