現在をうろうろ(2409)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(136)

 放射冷却のデータが事実上、温度ロガーを空の見えるところに設置したので取れちゃった・・・一応は、新型の黒球温度計というか放射計を活用することになりますが・・・

 雪と霜の日を過ぎたトマト君は、安い塩ビの屋根の下で・・・のびのびと育って花をつけている・・・元気よく伸びている・・・伸長を測っていないですが・・・なんだか、随分と元気に伸びている・・・気温8度で、放射の影響を見ると0.6℃まで葉面が下がる事を考えると・・・黒マルチを導入した頃で、既にかなりの低温障害気味になっていたような感じですね。

 朝にはうなだれていましたからね・・・簡易放射計がどんなデータをもたらすやら?まあ、今日はかなりの雲に覆われていますから問題は無いと思いますがね・・・

 気温は10度ぐらいを維持しそうですからね・・・

 ざっと検索してみて、黒球温度計の農業利用は・・・ハウスの中での熱中症対策ぐらいしかないようですね・・・今日のような曇りでも・・・屋根の下が温かいですからね・・・一応は、雲底温度を計ったりしますからね・・・すると0℃とかそういった数値が得られますのでね・・・屋根はおおむね10℃とか・・・放射温度計の示度というのは面白いね・・・なんだか、植物の放射に対する応答の先行研究がなさそうな感じだね・・・植物にも体感温度というものもあるのでしょうか みんなのひろば 日本植物生理学会 2011年の回答ですからかなり前ですからね・・・神経系とかそういったものは私も考えていないですが・・・まあ、植物栽培に適さない環境でやっているので、私の非常識さとの相乗効果で妄想がでかくなるようですがね。

 とりあえず、数値化する手法が見出せましたから、定性的なものから定量的な分析へと妄想が膨らんでいくことになりますね。ああ、なるべく温度ロガーだけで済みますように・・・貧乏ですからね。

 どうやら、無加温での越冬の可能性が見えてきましたからね・・・しかし、農業生産では海岸は妄想的な環境ですからね・・・私の妄想にはピッタリの場所か・・・真似する人はいないだろうからね。楽しく、植物とかかわるとしましょう・・・まあ、私の奴隷のようなものですが・・・ちゃんと、マグネシウムを対価として払うことにしましょう・・・

 さて、肥料の妄想研究ですね・・・やはり、気になるのがスプラウトの栄養価ですね・・・とりあえず、カイワレ大根で・・・基部1cmカットで・・・
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 亜鉛 マンガン ヨウ素 セレン クロム モリブデン
(だいこん類) かいわれだいこん 芽ばえ 生   5 99 54 33 61 0.5 0.3 0.03 0.35 12 0 0 6

 これが、カイワレ大根の種子が親からもらった遺産ですね・・・こいつで、独立して生活して大きくなれ!産めよ増やせよ、地に満ちよって大根の神様がいるかどうかは知りませんが・・・かいわれ大根のカロリー − 簡単!栄養andカロリー計算 これを使ってみるか・・・カイワレ大根1パック80gで可食部は43g、可食部1本は0.2g 1パックは43÷0.2=215本、根を含む重さは・・・根を含む1本の重さは80÷215=0.37ぐらいね・・・0.4gで・・・100gで270本程度・・・0.4gで250本で・・・問題は、目いっぱいの遺産を受け継いでいるのか?ですね・・・果実や種子はこの倍ぐらい含むものがありますね・・・枝豆などは非常に多い・・・

 無茶苦茶大量のマグネシウムが要るじゃん・・・とりあえず多く必要とする元素は0.1%ぐらい含む培養液を調整する必要がありそうな感じじゃん・・・マグネシウムも・・・窒素:リン酸:カリ:カルシウム:マグネシウム=1:1:1:0.5:0.5ぐらいかね?総量で0.1%程度の水溶液・・・こいつを常用・・・蒸発による濃縮は、土などの固体培地で・・・どのくらいの割合で濃縮されるやら?80%ぐらいが無為に蒸発なら・・・1日やって4日は水だけ・・・日替わり定食風にするか・・・

 なんだか、やはり味見した方が早そうな・・・なんとなく、濃度に関して分かってきた気がしますね・・・野菜の味・・・種々の肥料成分の味のようなものですから・・・

 機能性食品で作りやすいのは、マグネシウム強化型じゃないかね?そういえば、野菜を多く摂るようになったら・・・不整脈が改善されたような・・・?どうせ、あと1万日の命ですから・・・短いものです・・・

 まあ、気のせい、妄想の類かね・・・大分肥料の元素構成のイメージがつかめてきましたね・・・ああ、なんだか、色々と始めると、また植物に殴られることになるかね・・・

 とりあえず、生育の初期段階に関するマグネシウムの必要性は理解しましたから・・・効率の良い栽培を・・・右のミニトマトの実が大きくなるためにはかなりの量のマグネシウムが必要になる・・・こんな育ちかけの実が・・・山ほどありますからね・・・どれだけマグネシウムが必要になるやら?そして窒素リン酸カリは・・・与える濃さに関してはなんとなく分かってきましたが・・・量がね・・・ただ、蒸発による濃縮を推測すれば良いから・・・こいつは土耕だから流出が問題だね・・・それに・・・

 植物活性にもよるでしょうが・・・

 蒸散量はこいつでチェックしていますからね。ペットボトルの中の水位で一応は見当はつくのでね。

 どの程度の濃縮か?成分の偏りは・・・そういったものは・・・やはり舌で分析するかね・・・分析器が無いから仕方ないね。炎色反応による定性分析が限界かね?1950年前後の技術なら何とかなりそうですね・・・分光分析・・・

 仕方ないね・・・分光分析なんか・・・この手の奴はやったことが無いから、色々と遊んでみないと・・・歴史的な研究手法ですね・・・1920年ぐらいの最新の研究施設を目指すか・・・戦後レジームからの脱却で・・・戦前の基礎研究の手法への回帰・・・というより、貧乏だからこの道しかないね。

 さて、お馬鹿な政治屋が戦争を始める前に、食糧の完全自給化を実現しないとね・・・肥料は近くからの青刈りの雑草で・・・まあ、2年分の化成肥料を積み上げておけばOKでしょうね。そのぐらいしか続かないだろうから・・・紙幣が紙屑になるかもしれないし・・・私には食糧があると言える状態にしないとね。

2016.11.27

  

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