現在をうろうろ(2389)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(118)

 さて、植物を搾取する事に関して、自分の知識の限界を感じ始めてきましたね・・・どうも、思いつくことが少なくなってきた・・・という感じでね。環境整備という奴を考えたりもするわけですが・・・基本的には5℃から25℃程度の範囲で、水は十分に必要で、水以外の養分はわずかしか必要としない・・・このわずかの程度は・・・溶液としては、植物の液胞内の溶液よりも薄いぐらいの濃度でOKということのようですからね・・・この肥料の濃度が濃すぎると、浸透圧やイオンポンプは無意味になる・・・

 肥料濃度は・・・私の所には分析関連の機材が無いから・・・生で食べる植物の味よりも薄味の肥料を調整しなければならないということになりそうですね。植物は、基本的に薄味が好みだろうということですね。肥料が濃縮によって具合が悪くなったやつは、水で薄めて濃度を下げたら、サツマイモもトマトもちょっと生き返ってきましたね・・・どうやら、サツマイモの方がトマトより薄味が好みで、大量に吸収することで体内で濃縮しているということのようですね・・・トマトよりもサツマイモの方が濃い肥料に対する耐性が低いようですね。何しろ、元気だったサツマイモの葉が・・・トマト以上に情けないことになっていましたから・・・

 どうやら、トマトは高濃度の肥料に対する耐性が高いような感じですね。

 ああ、こりゃ、混植して・・・色々と死ぬ目に合わせないと知見は増えないような感じですね・・・サツマイモの肥料の耐性がトマトよりも低いことが分かったから、とりあえず、サツマイモの蔓を使って水耕栽培をして、肥料濃度に関する知見を高めるかね・・・ただ、蒸発による濃縮がよくわからない・・・植物体にも吸収されるし・・・そうなると、電気伝導率をチェックするぐらいしか手が無いか・・・イオンの総量がどの程度あるか・・・それだけですからね・・・

 水耕栽培は・・・結局は・・・成分を全部ごちゃ混ぜにするから把握ができない・・・土耕は、成分を吸着した担体・・・まあ、土を黒くしている炭素粒などがイオンを吸着して偏在しているから、そこからテキトーに植物が根を伸ばして吸収している・・・偏在しているから・・・散らばって存在しているから、手近なところから吸収を始めて・・・根を伸ばして遠くまで吸収しに行かなければならなくなる・・・水耕栽培では、根は結構コンパクトなのは・・・必要とする水分の総量を・・・蒸散量と釣り合うだけの吸収が可能な根を維持するということだろうと、妄想できる・・・肥料濃度が低ければ肥料濃度に合わせて根を伸ばす必要があるだろう・・・

 そうか・・・バイキング形式の食事と、コース料理の違いだね・・・遠くまで歩き回って食い物を集めてくる場合は広い範囲を歩くことになる、食い物がやってくるなら歩かなくて良い・・・植物の根が・・・固形のアルカリ資材に触れたあたりで成長が止まっていたのはこれかね?十分にあるから、これでいいや!という・・・

 いま、薄いコーヒーを飲んでいるが・・・薄いコーヒーだと何杯も飲めるが、濃いコーヒーはそれほど欲しくない・・・どれだけ、濃いコーヒーまで飲めるか・・・それと同じだね。しかし・・・コーヒー豆を齧っていたりもする・・・これの方が濃そうですがね・・・ここで問題になるのは・・・表面積の問題か・・・水耕栽培の根には根毛がほとんどない・・・水が常にある状態だから、表面積を広げる必然性が無いから・・・サボっている・・・植物も結構怠け者なんだ・・・基本的にはやる気があまりない、現状維持+α・・・時々、ストレスを与えてピシピシと・・・無いけどケツを叩かなければならない・・・

 イオンの配分の問題があるね・・・イオンの競合・・・拮抗作用・・・ちっともわからん・・・だって、見えないもの・・・まあ、一番気になるのは・・・マグネシウムですね。植物はマグネシウムを非常に貴重なものとして扱っているようですから・・・

 わ・・・どこかで大地震だ6時1分・・・初期微動継続時間からすると・・・しかし、揺れが長い・・・変な地震?・・・150kmぐらいかな?福島県で震度5弱ね・・・ほい、お尻の地震計の観測結果とほぼ一致ね・・・

平成28年11月22日06時05分 気象庁発表
22日05時59分頃地震がありました。
震源地は福島県沖(北緯37.3度、東経141.6度、いわきの東北東60km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。


 了解・・・津波は?津波警報発表中 ただちに可能なかぎり高いところへ逃げてください。・・・海岸の小屋へ略奪部隊を派遣するかどうか・・・津波の到達時刻は6時20分の予定・・・1mか・・・出撃だね・・・

 無事に、略奪成功!という感じですね・・・雨の中でも作業が可能になってきていますから・・・サボりにくい状況になっていますね・・・さて、どうしたものやら?また、分からないことがいっぱい出てきましたね・・・イチゴの花が咲きそうで・・・

 普通に、外なのでまだ咲かないかと・・・花芽分化の条件とか何も知らない・・・タキイのイチゴ栽培マニュアル ふむ・・・平均気温が25℃以上では花芽の分化が起こらない、25℃以下に下がると、日長に反応して花芽分化12℃〜15℃以下では日長に関係なく花芽分化ね・・・低温・短日・低窒素下での花芽分化が促進・・・

 ランナーは伸びているし、花は咲き始めたし・・・季節を間違えているのか?変な奴・・・?まあ、いいか・・・とりあえずマニュアルは読んだからOK・・・

 ただ、ちょっとこいつの親株たちを遊び場の裏庭の方を覗いてみると・・・建物の際に2つ花が咲いていますね・・・どうやら、屋根が好きなようですね・・・いい加減な推測・・・私も、このイチゴは屋根の下に入れたので、そのせいかな・・・と、海岸で・・・・

 まさか、気温より放射冷却の影響が強いのか?なんて・・・直ぐ妄想しちゃってね・・・早速、他の作物にも屋根をかけたくなるわけです・・・霜もそうですが、放射冷却によるストレスって絶対に大きいはず・・・なんだか・・・帽子の好きな人っているじゃないですか・・・私は帽子はかぶりませんが・・・確かに、帽子も悪くない・・・頭の上に手を組んでボーっと考えていることが多いかな?なんって・・・なんとなく長くなりそうなので一旦切るか・・・

2016.11.22

  

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