現在をうろうろ(2382)
日本貧窮者経済新聞
 何で偉大なる安倍晋三閣下は不動産屋の親父に拝謁しなきゃならないのだ・・・?

 さて、いまは唯の不動産屋の親父のところに遊びに行った間抜けな政治屋君はどうなのやら?主要国は、偉大なる安倍晋三閣下の後を追って、不動産屋詣でをするのかね?それが気になりますね。「1時間ちょっとで信頼、びっくりぽん」 トランプ氏と安倍首相の会談に皮肉の声 これなんかも、なかなか興味深い・・・

ドナルド・トランプ次期大統領と会談した安倍晋三首相の「外交力」に対して皮肉の声も出始めている。民進党の野田佳彦幹事長は11月19日、埼玉県朝霞市の会合で、「オバマさんがあと2カ月は米大統領だ。その人が現役であるときに、いきなりトランプさんに会いに行くのは国際的な儀礼に反しているのではないか。たった1時間ちょっと会った中で、信頼が築けると確信したと(安倍氏は)言った。びっくりぽんですね」と発言した。朝日新聞デジタルなどが報じた。

 まあ、米国へ立つ前の記者会見で、トランプ大統領なんって言ってるようですから・・・間抜けですね。1月20日だっけ・・・やくざの襲名披露の席とは大統領就任の宣誓は意味が違うということを理解していないようですからね。なんだか、不思議な外交感覚・・・これが、信じられない・・・いずれは、故、前安倍総理になるわけですが・・・いまから、近日喪中、偉大なる安倍晋三閣下とでも言われたらいい気がするかの問題ですね。オバマ大統領が敵に回っても知らないよ・・・あと2か月はオバマ大統領で、場合によっては任期いっぱい海兵隊を暴れさせることだってできるわけですからね・・・

 まあ、原稿読みの無知な政治屋君ですから、仕方ないかもしれないですがね・・・

野田氏は「トランプ氏と個人の尊厳や自由、民主主義、法の支配といった基本的な価値を共有できるのか、世界は慎重に見ている。首相や外務省は焦りすぎではないか」とも述べた。

 しかし・・・ここで、首相や外務省は焦りすぎ・・・外務省が何で止めに入らないのかが不思議なんですが・・・報道からすると、外務省を無視して官邸側が勝手に暴走中のような感じがしますがね。さすがに、この時点で外務省の連中が・・・偉大なる安倍晋三閣下に「トランプ大統領」と言わせるほど外交感覚が欠落しているとは思えないのでね・・・なんとなく、官邸側が暴走して、外務省は官邸にそっぽを向いているという気がしてなりませんね。

 それに・・・何で、個人の尊厳や自由、民主主義、法の支配といった基本的な価値を共有・・・こんな馬鹿げたことを未だに言ってるのかが私には分からないが・・・大統領の就任の宣誓では・・・私は合衆国大統領の職務を忠実に遂行し、全力を尽して合衆国憲法を維持、保護、擁護することを厳粛に誓う・・・I, <full name>, do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the office of President of the United States, and will to the best of my ability, preserve, protect, and defend the Constitution of the United States.・・・憲法に忠実に・・・誰かさんとは違いますね。残念ながら・・・

 馬鹿々々しい・・・

安倍首相は11月17日(日本時間18日)、訪問先のニューヨークで、トランプ氏の自宅があるトランプ・タワーで1時間半ほど話し合った。トランプ氏が大統領選の勝利後に外国の首脳と会談するのは初めてで、就任前の次期大統領と会うのも異例のことだった。外務省によると、ゴルフクラブやゴルフシャツなどを贈り合ったという。安倍首相は会談後、トランプ氏について「正に今、人事でお忙しい時に、時間を割いていただきました」「信頼できる指導者だと確信した」などと記者団に語っている。

 ああ、馬鹿だね・・・何で、只の不動産屋の親父にここまでの賛辞を述べるかね?なんだか、情けなくなるね・・・ゴルフクラブをあげて、シャツをもらって喜んでいるのだから話にならないね・・・

安倍首相のスピード感ある外交姿勢に対して、「世界の指導者の中で、直接、米国に乗り込んだのは、今は安倍首相をおいていない。積極果敢な外交姿勢を多としたい」(自民党の二階俊博幹事長)と評価する声もある。

 まだ、単なる大統領の予定者であって、何の権限もない不動産屋の親父と外交を・・・?これって外交なのかね?何ら意味が無いと思いますが・・・個人的な信頼関係で、潜水艦は売れたのか?飛行艇は売れそうなのか?先のオーストラリアの首相との親交はまだ続いているのか?真の友なら、地位に関係なく親交が続くはずだと思うが・・・その気配は無い・・・只のお友達ごっこをやっているだけのような感じでね。馬鹿々々しくて・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下には真の友がいるのかね?

 これからも友達でいよう・・・念押しが必要な関係ばかりのようですからね・・・

一方、フリージャーナリストの志葉玲氏は、「安倍首相はトランプ氏との会談で世界に恥をさらし、メルケル首相はリーダーとしての格の違いを見せつけた、と言える」と指摘。メルケル首相がトランプ氏の当選後、肌の色や宗教、性別などを問わず、民主主義や自由、法の支配を尊重するという「価値観を共有した上でトランプ氏に協力していきます」とコメントして差別発言を繰り返すトランプ氏にクギを刺した点を挙げ、安倍首相の「軽薄さ」を批判している。

 まあ、次期のアメリカ様・・・主ですから、いまから尻尾を振っているだけでしょうから・・・情けないね・・・私も同感です。

重要な同盟国であるアメリカの次のリーダーと信頼関係を築くことは大事なことだが、トランプ氏は選挙中にイスラム教徒やヒスパニック、女性を侮辱する発言をしたことでも知られている。会談の様子を伝えた首相官邸のウェブサイトをみる限り、「胸襟を開いて」二人が話し合ったことは確かなものの、トランプ氏に対して安倍首相が、どこまで踏み込んだ発言をしたのかは不明だ。

 共産主義や、中国・韓国人は嫌いみたいだし・・・まあ、基本は同じなのでは?そのあたりは価値観を共有しているように思えますがね。あれ?この記事はこれでおしまいか・・・なんだか物足りないね・・・

 しかし、この不動産屋の親父との偉大なる安倍晋三閣下の謁見の段取りは、外務省がやったのかね?これが気になりますね・・・まあ、官邸からの指示があればやることになるだろうけど・・・まだ、大統領になるには・・・いくつかの手続きがありますからね。まだ、大統領選挙人が決まっただけですからね・・・事実上の勝利ですが・・・

 どうも、日本の優秀な外務省が、こんな粗雑な無意味な・・・トランプ次期大統領予定者に対する拝謁の儀式の取り持ちをするとは思えないのだが・・・絶対にありえないと思うからね・・・そこまで日本の外務省が低級だと思えないし・・・やはり、既に外務省は官邸に対して事実上そっぽを向いている・・・その可能性が高いような気がするが・・・偉大なる安倍晋三閣下は既に裸の王様状態?まあ、。それでもおかしくは無いが・・・日本の恥と化しているとか?

 なんだか、プーチン大統領ともうまくいっていないようだし・・・かわいそうな偉大なる安倍晋三閣下・・・お腹は大丈夫なのかね?

2016.11.20

  

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