現在をうろうろ(2379)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(113)

 さて、あすの計画も立てないとね・・・なんだか、急いでやらなければならないことがいっぱいあるようで、無いようで・・・霜対策はどこまでやればよいのかがまるで見えていない・・・単純に寒さだけで死んじゃうなら・・・やっても意味が無いしね。

 ただ、植物の色素の沈着具合などから総合的に判断すると、道は間違っていないような感じですからね・・・あと6000円ほどの投資をすべきかどうかの問題ということになるわけでね・・・いずれにせよ、未だに完成していない部分などの資材も調達しなければならないし・・・手持ちの野地板も使い果たしていますから、少なくとも2000円分の材木を購入しなければならないし・・・色々と欲しいものがある・・・困ったね。

 資金は・・・あと6000円ぐらいなら今月は無駄遣いができるが・・・米も十分だろうし・・・食費は近頃潤沢というより、ほとんど買わないので・・・今日は削り節と角砂糖を買ってきましたが・・・あと・・・冷凍の小さながんもどきと・・・コーヒー豆を・・・手で挽いて今飲んでいますが・・・久々の贅沢・・・ポリポリ食べるのも良いのですがね・・・

 さて、植物は結構日照不足に耐えられますが・・・もう少し明るさを呉てやる方が良さそうな気もしたりと考えるわけですね。どうも、知見が増えたのか?考えが後退したのか・・・懐具合が問題なのか?なかなか厄介な事になっていますね。なかなか思い通りにならないというより・・・何をすべきかの部分がね・・・この1か月ぐらいで・・・庭の屋根付き構造物が増えていますが・・・一応は、コンセプト通りになってはいますが・・・砂利を1トンほど動かさなければならないだろうとか・・・色々とね・・・コンクリートブロックを作るのも良いかとか・・・さて、どうしたものやら?困ったね。海岸の小屋の裏庭に相当する場所も整備しないといけないが・・・手すら付けていないですからね。そろそろ、蚊のシーズンも終わりですが・・・昼間はしっかりと寄ってきますからね。

 照度の確保も考えないといけないし・・・

 あ!そうだ・・・フート・キャンドルって単位だったね。どうも、支離滅裂な人間なので・・・いつも突然何かを思い出す・・・露出計ってのは・・・これは照度計ですよね。このメーター部の目盛りはフート・キャンドル・・・ルーメン毎平方フィートじゃん・・・SIに換算すると約10.7倍すればルクスになるじゃん・・・

 そして、この計算ダイヤル部を使えば、デジカメの場合は・・・

 右のようにプロパティに撮影データが記録されるから、そのその測光状態が分かるじゃん・・・

 白紙を撮影して来ればその場所が何ルックスあるかわかるじゃん・・・まあ、この露出計を使って計って、ヤードポンド法で記載しても良いけれども・・・カメラは持って歩くわけだし・・・この露出計を持ち歩く必然性は無いしね・・・白紙じゃだめだね・・・標準反射体は18%のグレーだっけ・・・グレーカードってやつ・・・昔は、新聞の株式欄で代用したような記憶が・・・18%のグレーか・・・グレーカードを買い込むか・・・いや、おとなしく露出計を持って歩くのが無難かな・・・単純に10倍すれば大体当たりだし・・・

 まあ、一通り、晴れた日と曇りの日でチェックすればOKですね・・・何で、知識があっても使いこなせないのかね?まあ、ソフィストをやっていて、知識の切り売りをしていた時は生徒に対して、よく言ってましたが・・・生徒がいないから、自分に言ってるという状態ですね・・・授業用の解説にするなら・・・

 露出計は一種の照度計で、ヤードポンド法での測定なので、このメーターが示す数値はフート・キャンドルという単位で、ルーメン毎平方フィートである・・・ルクスはルーメン毎平方メートルなので、フート・キャンドルの数値をおよそ10.7倍すればルクスが得られる。写真の露出計では、フート・キャンドルをもとにしてフィルム感度とシャッター速度と絞りの3つの値の関係をダイヤル操作によって読み取ることになる・・・こんな感じで基礎を理解すれば良いということか・・・

 基礎の部分がしっかりしていなかったのが敗因ですね・・・汎用の照度計に計算ダイヤルがついているという基本構造を忘れていただけですね。

 なんとなくすっきりしましたが・・・この計算ダイヤルの後ろにある原理は?基準となるものは?と泥沼に向かうのが私の困ったところですね。ASA感度の話あたりが・・・頭のどこかに引っかかっている・・・GEの照度計とかそういったものを標準にして作られた規格だったような、おぼろげな記憶・・・ダイヤルを見るとASA100で1秒F5.6で10フート・キャンドルで、F5.6のまま、2分の1秒なら20フート・キャンドル・・・なんとなく数値は分かりましたね・・・F5.6にして、標準反射体のグレーカードに向けてシャッター速度を読めばおよその照度;ルクスは読み取れるということになりますね・・・ああ、まともな照度計を買えばよいのでしょうが、貧乏だし・・・仕方ないね。手持ちの機材の有効利用・・・この道しかない!

 とりあえず、露出計を持って歩いて、フート・キャンドルで・・・定義では・・・標準ろうそくの明るさの燭からカンデラへ・・・カンデラをもとに、カンデラステラジアン、すなわちルーメン・・・定義は1カンデラの光源から1ステラジアン内に放射される光束・・・そして、ルクスの定義は・・・1m2の面が1lmの光束で照らされるときの照度・・・つながった。

 単位系は難しい・・・

 ああ、明日は何をするか・・・露出計で明るさを測って、植物育成環境に資するデータの収集をしなければならない・・・天気次第で材木を購入して、野菜様の環境整備に努めなければならない・・・具体的には、もっと光を・・・光飽和を上限として、夜は放射冷却にいじめられないような良好な環境を考えて、それの実現にための努力をすること・・・確保すべきは最低3000ルクス・・・人間の要求カロリーは3000大カロリーぐらいじゃなかったっけ?なんだか似たような数字・・・単位系が違うから何とも言えないが・・・

 はいはい、指示を記憶しました、実行します・・・こういうことだね。しかし、この露出計を買ったのは、確か高校の2年じゃなかったかね?えらく昔のような気がするが・・・最新の安物照度計でも買うかね・・・露出計の方はこれまで通り使うでしょうがね・・・

 農業のIoTを考えると基礎研究をしないといけないということになるから・・・ぶつぶつ・・・お財布様次第か・・・どうするかね?1回食料品の買い出しを先送りすればOK、安焼酎4リットル=照度計の値段・・・う・・・飲むなということか・・・焼酎にしますか?照度計にしますか?当然、照度計でしょ・・・なんだか、説得されそうな・・・健康のために照度計を・・・もう、4リットルのボトルも十分だし・・・ああ、どうするかね?

2016.11.19

  

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