現在をうろうろ（2371） 農業のIoTを実装するためには・・・？（108） 略奪部隊が戻ってきました。今日もかわいそうな、虐げられ搾取される植物たちから、高価な葉を、果実を奪い取ってきましたね。冷蔵庫の野菜室より優秀ですね・・・なんで、もっと早くから野菜を作らなかったのだろうかと・・・日々反省していますね。  安物のリングライトも、マクロレンズとの組み合わせだと大活躍ですね。補助光として使えば完璧ですね。フラッシュとして使うと扱いが面倒ですがね・・・適正露出を一発でというのはなかなかね・・・露出補正である程度対応できますが・・・結局、面倒でね・・・オート一発でというのがライトモードの良いところでしょう・・・立体感が無くなるのが難点ですがね。  なんだか変な伸びを始めたものがあるのでちょっと気になりますね・・・ 胚軸が曲がっているというわけではなく・・・傾いているのがある？意味不明・・・なんとなく、根の伸長に伴うものなのか？何かはよくわかりませんね。 例の、ひょうきんな奴も倒れていた・・・  リングライトの威力は凄いね・・・先日も撮りましたが・・・結構良い感じにネギの害虫の繭が撮れますね・・・ネギコガですかね？こういったカメラを持つと、物を見る目が変わりますね・・・普段こんなものを見ようなんってあまり思いませんが・・・なかなか、面白いね・・・  バジルの花も美しいね・・・成長はほぼ完全に止まっているという感じですかね。花だけは咲かせているという感じ・・・新しい葉が出ないから、葉を毟るわけにもいかないし・・・生産なきところに略奪無し・・・残念ながら、喰うわけにはなかなかいかないですね。 今朝の地温は1℃位の所もありましたね3℃程度かな？屋根の下だと5℃程度はある・・・放射冷却がそれだけ緩和されていることは間違いないと思いますね・・・ 今朝の直上の空の温度は-32℃、屋根の波板に向けると、0.5℃位だったかな？放射冷却はかなり防げていることになるようですね。  絶不調のクレソン・・・石灰過剰でのマグネシウム不足のような感じですかね？詳細は不明ですが・・・与えたものからするとね・・・日々虐待の限りを尽くしているような感じでね・・・なかなか施肥は難しい・・・少しは、この手の虐待を止めないとね・・・いま、これらは復活中・・・  一応は、健全なクレソンがありますがね・・・なぜかレタスと一緒なんです・・・例の長雨でクレソンが発芽しなかったので、そこにレタスを蒔いたら・・・こうなっちゃった・・・どうするか？ちょっと分かちがたいので様子見ですね。 クレソンもわさわさと生えてきてくれると嬉しいね・・・もちろん、レタスも・・・日々野菜が豊かになっていくという実感は良いですね。  ミニトマトも絶好調ですしね・・・  葉の部分に低温障害によると思われるアントシアンの沈着のある葉の元の所にも花が咲いています・・・ 低温障害でも花をつける？なかなか元気・・・ しかし、この元気もいつまで持つのやら？それが問題ですね。どうやら、黒マルチよりは良さそうな感じですね・・・ こうなると、ナスの上も黒マルチから、ポリカーボネートに換えるか・・・  ペットボトルの底を抜いて逆さにしたやつに植えた大根もどうやら塩化マグネシウムが利いたような感じですね。葉の色がまるで違いますからね。どうやら、苦土石灰を施肥していないような話でしたからね・・・マグネシウムの威力は絶大ですね。もう少し葉が出たら、食べなきゃ！  シシトウも頑張って花を咲かせていますが、どうも実の方は短い奴しかできなくてね・・・低温障害でしょうかね？少しずつ、植物に関しての理解も深まってきたような気もしますね・・・ああ、でも、ここの屋根も何とかしないといけないような気もしますしね。  ジャガイモの花も美しいしね・・・ リングライトは悪くないが・・・陰影が、どうしても見慣れたものとは違ってきますからね・・・立体感が弱くなる・・・でも、手軽にマクロ写真が撮れるのは良いね・・・別に、周囲がけられるわけでもないし・・・ 値段にしては良いのではないかと・・・TTLのオートストロボだと楽ですが、そういった製品もこの価格帯ではさすがにないしね。 まあ、補助光としてリングライトという使い方でも悪くないね。問題はバッテリーの持ちがどの程度になるかですね。ニッケル水素電池をフル充電して遊んでみるか・・・まあ、ちょっと邪魔臭いが、撮影時にライトのスイッチを入れれば良いのだし・・・ 電源のオン・オフの長押しの時間が結構長いから・・・それがね。まあ、何事も慣れでしょうからね。 2016.11.18 |
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