現在をうろうろ（2357） 農業のIoTを実装するためには・・・？（101） ああ、植物いじりは面白いね・・・朝、ブラックライトを当てて曲がったやつも・・・ブラックライトをどけて、放置して置いたら・・・なんと・・・  いつ戻ったのか？まっすぐになっていますね・・・ブラックライトを片付けてから4時間後の様子ですね・・・ なんとなく、色素の沈着が進んでいるような？気のせいかもしれませんがね・・・ ふと、これで徒長が止まっちゃうとか？紫外線で、胚軸の伸長が止まると本葉が出る・・・子葉は紫外線や赤外線に対する鋭敏な感覚を備え、本葉は双葉と違って、可視光線に対して鋭敏とか？役割が違うから、形状も違っているとか・・・無胚乳種子を扱っているから・・・子葉が発芽のための養分を蓄えるという役割があるが・・・その形状でしょうけれども・・・ しかし、曲がったり真っ直ぐになったり・・・なかなか変幻自在だね・・・ しかし、この胚軸の部分の成長って面白いね・・・しかし・・・ブラックライトを当てたから、胚軸の伸長はどうなるのかね？なんとなく、変化が始まると不可逆変化系の物と可逆変化系の2つの奴があるようで・・・例の葉緑素の破壊の奴は、どうやら葉が落ちたりしますから・・・始まると離層で切られている区画全てで連鎖的に起こるような感じですしね・・・ しかし、どのぐらいの紫外線量で・・・日の出に先立って紫外線が地上に降り注いでいるのは分かるが・・・天文薄明、市民薄明、日の出・・・日の出で赤外線は皮膚で感じられますから、この日の出前の紫外線が重要なのだろうと思われますが・・・ 天文薄明は六等星が消える頃、そして、航海薄明が空と水平線に差が見出せられる頃、市民薄明が日の出前の日の出の頃の空と同じような明るさになった頃ですかね・・・日の出の30分ぐらい前から・・・かなり空は明るいね・・・そうなると、人間も生物ですから、生物的な感覚で・・・市民薄明辺りの30分の紫外線処理で、胚軸の伸長が止まると考えてもよさそうな気がしますね・・・ そうなると、ブラックライトで照らした時間が多分30分以上1時間未満だったはず・・・今朝の行動パターンからすると・・・うまくいけば、これで胚軸の伸長が止まるとか？本葉の成長に切り替わる・・・？ まあ、お遊びですから、まともな実験器具が無いですからね・・・インキュベーターも欲しくなる・・・ホット＆コールドのショーケースの方が安いかね？発酵器なんって物でも良いだろうし・・・そうか、ペルチェ素子があるから、自分で温度コントローラーを組んで作るって手もあるね・・・材料があるのと、作る気のないののミスマッチか・・・まあ、遊びですから・・・ガラスのケーキカバーが欲しいね・・・ 貧乏でも・・・気合を入れて作るとなると、昔の氷式の冷蔵庫のようなやつに金魚の水槽とサーモを放り込んでおけばOKでしょうからね・・・金魚のサーモはあるはず・・・ああ、気になるのは・・・市民薄明期の紫外線量ってのはどのぐらいなのかね？日の出直前には、日の出後と大差はなさそうですがね・・・皮膚感覚としては、赤外線は日の出以後ですかね・・・ まあ、考えても仕方ないね・・・とにかく20Wのブラックライトであれだけ曲がった・・それだけでも、充分面白かったのでね。  さて、今日眺めたのは・・・朝露だね・・・マクロレンズの威力は絶大ですね・・・芽キャベツの朝露・・・これが凍っても、葉には影響はなさそうですね。  ひよこ豆の葉に降りた露・・・こんな風に霜が降りても、葉の細胞を直接凍らせるようなことはなさそうな感じですね。 なんとなく、先だけ親水性のある細かな毛先は、霜除けなのかね？積極的に霜をつけることで、霜害を避ける・・・なんとなくね・・・  右のように濡れることに徹しているのもあるし・・・サツマイモは一発で凍るね・・・  ジャガイモの葉も・・・こちらは細かな毛が表面を覆っていますが、明らかにひよこ豆とは対極的に、葉を濡らすために元まで親水性の高い毛を生やしているみたいですからね・・・ そうだ、このマクロレンズは、ライフサイズコンバーターも一緒に買い込んでありますから・・・等倍撮影まで行けますね・・・こいつを活用しない手は無いね！結構よく写っている・・・こりゃ、リングライトを買わないとね！5000円以下で何かないかな・・・ 今朝も海岸でたくさんの略奪ができた気分ですね！ 2016.11.14 |
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