現在をうろうろ(2336)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(89)

 さて、頑張って・・・海岸の小屋にテーブルを作って来ました・・・屋根付きの・・・この間はラックを作っていて、それに屋根をつける形で小屋になりましたが・・・今回は、主要な強度はテーブルに・・・そして、そのテーブルに屋根をつけるというものになりました。ああ、疲れた・・・9時過ぎに買い物に行って、10時に海岸の小屋に到着、荷物を下ろして・・・ここからは最下層の作業者の手仕事ですね。

 作業者が手順を間違えてね・・・サイズが南北方向に18mm長くなってね・・・組み立て手順を間違えやがった・・・南北のフレームをそれぞれ先に作るように指示したはずが、東西のフレームを先に・・・まあ、さらなる増築時には、これでもOKだからそのまま作りましたが・・・

 本日の製品の屋根付きのテーブルですね・・・テーブルの強度は私が座ってもOKですね。冗談でテーブルの上に横になりましたが・・・剛性は多少不足していますが強度的にはOKでしたね。箱構造というか、セミモノコック構造は強靭ですからね。屋根を張る笠釘やコースレッドなど手持ちの物を使っていますが、屋根も込みで5000円の予算に収まりましたね・・・ちょっとお釣りもあったし・・・野地板はまだ何枚か余っているし、柱に使った野縁も2本残っているし・・・

 屋根勾配は極めて緩やかですから、風が吹くとどうなるかは・・・まあ、準屋外のつもりですからOKでしょう・・・水の侵入できないコンテナでも足元に置けばよい・・・最初から色々な事をあきらめていますからね。このテーブルの所で居住する気は無い・・・夏は良いかも?一応、計画ではこのユニットをあと3つ作るつもりで・・・中央にミニトマトの樹・・・つまみ食いで私は生きる・・・とかね。30坪坪で4本のトマトの樹も良いかも?とりあえず来シーズンは1本・・・4ユニットで屋根を・・・

 強度的に申し分ない60×180のテーブル・・・私の身長に合わせた立って何かするのに良い高さのテーブル・・・というか、屋台のような物・・・廃材で作る予定の屋台が、新しい材で完成したような感じですが・・・腰までは板張りにするか?まだ、ちょっとお金がかかりそうな雰囲気です。ビニールで張るか・・・これなら既に購入済み・・・

 手をテーブル面に置いたときに肘がテーブル面より上・・・ジョッキを握るのに最適な・・・書き物をするのに最適な高さに・・・これだと、PCを持って行っても良いね・・・

 今回は屋根の構造を考えていましたから比較的順調に・・・10時から1時頃までの3時間でとりあえずの完成を見ましたからね。かなり早くできましたね。屋根を張るのも早かったし・・・テーブルの反対側にはベンチにもなる台でも作りますか・・・現状でも強度的には十分ですが、さらなる強度アップにつながりますが・・・

 危ないのは、ベンチにして周囲に風よけで板を張ると・・・腰を掛けるだけじゃなくて・・・横になりそうですからね・・・そうしたら、まず動かないですから・・・足元の日陰にビールとかワインなどをこの時期には置きたくなるし・・・久しぶりに燻製などをすると良いかもね?

 明日は、手袋をして上の写真の右下に写っている枝を移動させて、スペースを空けて設置しなおして・・・先日作った育成温室とつながないとね・・・1.2mの通路を介して・・・

 さて、左が、植物育成ラックが育った小屋の屋根です。

 そして、右が屋根付きのテーブルの屋根ですね。今回は、硬質塩ビの青い屋根にしてみましたが・・・空の青に似ています・・・どの程度の透過率なのやら?赤外線が気になりますが・・・

 写真を撮ろうと・・・というより、露出を・・・チェックしたかったんですね。ああ、意味のないことをしちゃった・・・空はF8で350分の1、この硬質塩ビの屋根はF8で500分の1で・・・空の方が暗い・・・当たり前か・・・直接光の散乱光が硬質塩ビから・・・従って空の方が暗い・・・スカイライトは・・・冷たいね・・・目が凍るような冷たさ・・・良く晴れた空・・・ナミイタ 硬質塩ビナミイタ 採光建材 タキロン株式会社 青は全光透過率は約58%、クリアーフロストは78%ですね。この差は何かね?長波長をカットした分で20%の違いがあるなら・・・放射冷却対策としては良さそうな感じですね。反射と透過の意味が違うが・・・

 ただ、今日の空は寒くてね・・・放射温度計が直上で-36℃を示し・・・この放射温度計は、-30℃までの奴でね。-36℃と15℃を行き来していますね・・・測定限界を超えている・・・こりゃ-50℃まで測れる奴を買わねば・・・安ければ・・・どうやら霜の可能性が高いですね・・・

 これで、植物から効率的に搾取するための研究が進むかどうかですね。なんとなく、酒の瓶が並びそうな雰囲気ですが・・・ビニールを張って戸をつけて・・・ストーブを持ち込んで、夜間の植物の様子を観察するという名目で飲むか・・・湯気の立ち上る薬缶で湯を撒いて霜が急速に成長するかどうかはチェックしたいですからね・・・インディアンの言う通りなのか?まあ、論理的には可能性が高いですが・・・実験は成功しにくい気がしてね・・・・飲んでたので、目が覚めた時は昼だった・・・日の出までの一人宴会は困難でしょうからね。

 ああ、付き合ってくれる女の子でもいれば・・・冷たい空の下も暖かくなるかね?

2016.11.09

  

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