現在をうろうろ(2332)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(86)

 海岸から、略奪部隊が戻ってきました・・・今日の略奪品の目玉は・・・温度データですね・・・

 結果をグラフ表示すると左のようなものになりました。データの開始は、遊び場を出たところから5分間隔のデータで・・・部屋から出て、車に乗って小屋へ行って、置き場を考えている間放置・・・それから日陰での温度変化を1日記録して日の出から温度上昇・・・車に乗って今に至ったという感じですかね。

 どうやら21時ごろから12℃位から急に温度が下がり23時頃には7℃、5時頃に再び下がり始めて6時45分ごろに最低気温の6.2℃になったということですね。それから温度が上昇して最終が8時27分ですから・・・その前の8時22分はまだ設置場所で12度ですね。車の中の温度は窓を開けてあったから・・・15.4度でちょっと高かった。ということですかね?
時刻 気温 降水量 風向 風速 日照時間
mm 16方位 m/s h
15 12.7 0 北東 3.7 0.5
16 12.1 0 北東 3 0.3
17 11.9 0 北東 1.8 0.1
18 12.4 0 北東 3.1 0
19 12.5 0 北北東 2.5 0
20 12.5 0 北北東 2.5 0
21 12.2 0 北北東 2.1
22 8.9 0 西北西 1.6
23 8.2 0 北西 2.1
24 7.7 0 北北西 1.3
1 7.6 0 1.8
2 7.5 0 北北西 1.2
3 7.6 0 北北西 1.6
4 7.3 0 北北西 1.5 0
5 7.1 0 北西 1.5 0
6 6.7 0 西 1.7 0
7 7.3 0 西北西 1.9 0.6
8 9.1 0 北西 1.1 1

 鹿嶋の2016年11月7日から8日にかけてのデータは・・・21時から22時に急激に温度が下がっている・・・どうやら鹿嶋の観測点と大差ないようですね。ただちょっと寒い・・・どうやら、基本的には鹿嶋の気象データをそのまま使ってもOKということでしょうね。

 こりゃ、色々なところの環境温度を計測しないとね・・・

 しまった・・・8.3℃から12℃までの温度の急上昇は原因が違う・・・

 左の写真を撮っていたんでした・・・なかなか良く活躍してくれそうですね。一応、2つ買ったのでもう一つの奴を同じ場所に置いてきましたが・・・一度、同じ場所でデータを取ってみないと・・・差があるようだったら、ケースにA・Bとか印をつけておかないとね。ちゃんとやることを覚えておかないと・・・

 ん?為替が変な感じだね・・・円の下げよりドル以外の通貨圏の下げ幅が大きいみたいな?ポンドに連なっているようなところが安くなってるのか?それとも、アメリカ大統領選の見込みでかな?まあ、いいか・・・私には食い物がある!

 さて、どうも、何か1つすると何か1つ忘れますね・・・赤外線フィルターを持って行くのを忘れてね・・・遊び道具一式を詰め込むバッグが欲しいね・・・あとで、用意しないと・・・

 菜っ葉をたくさん入れた雑炊ができたので、食べながら・・・野菜価格が高騰していて、なんだか凄い事になってるようですね・・・価格高騰で庶民悲鳴、「野菜は貴族の食べ物」 ニコニコニュース なんと・・・キャベツが450円?白菜800円?給食が中止になるとか、ならないとか・・・なんと・・・これって、食料品以外の物価が下落するしかないじゃん・・・やっぱり、野菜は高い・・・だけれども食わないわけにはいかないから・・・私の戦略は正解だったか・・・こうなると、さらに生産強化のために、温室の増築しかないね!こりゃ、作業スペースじゃなくて、育成スペースにしないといけないね・・・

 左の写真のようなやつだって・・・宝の山のようなものなのか・・・食わないわけにはいかないからね・・・こりゃ、霜害対策に本腰を入れないと・・・

 そうだ、今日は植物を眺めながら・・・朝の分光分析の結果の植物のRGBの反射の様子で、どうやらブルーが好みなような感じという奴を考えていたんでした。

 私のように・・・怠け者の植物だと・・・率の問題で仕事を選ぶと・・・緑の光に仕事はまっぴらごめん!赤ならちょっとやる気が出て、青なら喜んで・・・なのかとね。小松菜はやる気がある・・・白菜はあまり仕事がすきそうじゃないとか・・・左のようなやつを見ながら・・・光をたくさん反射していると白っぽく見えるわけだから・・・

 赤外線はどうやら嫌いで、しっかり反射している・・・紫外線も嫌い、青は好きなようですからね。前回の分光した写真だと・・・植物がやる気になる色は青・・・しかし、何で青の吸収が大きいのやら?乏し知識では・・陽葉葉緑体と陰葉葉緑体の分化とかか?つまり波長の短い青は葉裏まで届いて十分に吸収される、波長の長い赤は葉裏まで届かない・・・まさか、熱線対応?葉の表での光飽和?

 やっぱり日向ぼっこより、日陰の布団でぬくぬくが植物も好きで、あっちっちの直射光は避けて、どこにでも入ってくるスカイライトからの光で過ごしたい・・・屋根から入る青空からの明るい光・・・昔の工場ののこぎり屋根・・・ということになるかね?必須な明るさは・・・?持続可能となると・・・曇天ぐらいで、紫外線は60%程はあるだろうから・・・ああ、冬を標準にして考えるか?冬至の対よ高度は(90-観測地点の緯度)これが春分秋分の太陽の南中高度で、地軸の傾きの影響で23.4度高くなるのが夏至、23.4度低くなるのが冬至・・・概ね30度位の太陽の南中高度・・・この太陽で照らされる地面は・・・30度は便利だね・・・

 左の三角形・・・角ACDが30度で、ACが太陽からの光に平行な線ですね。線分というべきか・・・まあ、用語はどうでもよいから・・・太陽光に対して垂直な面に相当するのが、ABということになり、ABを通り抜けた光はBC間の地面を温める・・・地面に垂直に入った光・・・ここではABに入る光の量を@とすると、長さの比AB:BC=1:2よって、BC間の植物は垂直に当たる場合の半分の光でとりあえず満足している・・・持続可能を考えると、テストの得点からの推測で、その8割で優秀、6割で持続可能、4割で滅びの道・・・だいたいこんなものでしょうから・・・1日に植物が受ける日差しは?資料は無いかね?

 太陽光発電の資料で推測するか・・・太陽光発電もやってますからね!資料は・・・NEDO日射に関するデータベース これだね。

 植物だと全天日射量が問題になるか・・・2月は10〜11MJ/d/m2か7月は17ぐらい・・・10:17・・・冬至のころの1.7倍ほど夏至では日射量がある・・・このデータでOKじゃん・・・最低ラインを冬至のころの60%で10×0.6=6とすると・・・夏至だと、6÷17×100=35.2・・・35%ぐらいね・・・夏至では日差しを6割ぐらいカットしても問題ないか・・・ひどい計算ですが、なんとなく・・・半日陰に植えたピーマンの成績からすると・・・こんなものかな?ん!昼飯にしよう!

2016.11.08

  

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