現在をうろうろ（2312） 農業のIoTを実装するためには・・・？（71） さて、太陽光利用型植物工場計画へとスケールアップですね・・・設置面積は徐々に大きくしていくとしても・・・太陽光以外のエネルギーを使わずに、どうやって高度な環境制御を行うかが問題ですね・・・小規模の空間制御はなかなか難しいと思うのでね・・・冬場の安定供給ができれば問題は無いですが・・・今のところ、小松菜や半結球白菜は根圏への直接投入のシステムで順調に生育中・・・ジャガイモの植え付けは9月25日、小松菜の施設は9月21日に作った・・・こまめに大きくなった葉を収穫しているので・・・新たな播種は不要・・・害虫状態の収穫ですからね・・・ 自動潅水システムは頭を使って何とかしないとね・・・雨水を1.5ｍ位の高さで貯めなければならないですね・・・重力を利用しての給水・・・自動弁をこれは水位維持ですから・・・トイレのタンクと同じような奴を作れば良いから・・・ボールタップを作ればよいか・・・非常な低圧だから非常に簡易なボールタップで良いことになるね・・・いや、単に普通の自動水位バルブの類で安いやつを考えれば良いでしょう・・・近いうちに仕入れないと・・・ さて、私は下層階級ですから、手仕事で少しでも豊かな生活環境へと改善を行わないとね・・・少なくとも、食材だけは・・・上流階級に負けないように揃えたいですね・・・下層階級ですから・・・さらに自分で調理することになるが・・・上流階級に負けない味付けでリッチな食い物を・・・下層と上流の違いは・・・自分でやるかやらないかの差でしかないですからね・・・食い物に関しては・・・ 毎日、高級なお店にいてる連中よりは気位・・・これ位は高く・・・なんだか・・・生活のレベルが日に日に下がるね・・・というか、扱うものが原料に近いものになるから、下層感が強くなる・・・しかし、下層の生活をしているかというと・・・ん？下層かね？ とりあえず、何とか食い物だけは豊かに・・・なるべく自動化を図って、下層の仕事から手を開放しないとね・・・しかし、海岸の小屋のエネルギーシステムが貧弱なのが問題ですかね？これで、豊かな生活を実現するための方法を考えないと・・・しかし、豊かな生活って何なのやら？日に日に、アフリカ辺りの貧民の生活に近くなってる気が・・・というか、それをモデルにしていますからね・・・金のかからない生活、エネルギー消費の小さな生活・・・これに向けての邁進・・・ 一応、文化的な、知的な雰囲気を漂わせつつ・・・下層の生活という奴と上流の生活の違いは？何だろうね・・・海岸の悲惨な最下層労働者がどのような虐待を受けているか・・・  海岸の最下層労働者は、空腹で・・・靴が破けても新しいものの支給は無いし・・・悲惨な生活を強いられていますね。今日も作業は厳しく・・・ウォルター・A・シューハートの弟子のような現場監督の下で、無駄な動き一つ許されず、工程の要求度は・・・最下層労働者の技能レベルを超えそうな感じでね・・・先日の作業の繰り返しですから・・・工程管理の厳しいこと・・・材の切り出しの効率化、財置き場との往復に関しても厳しく規制され・・・余計な動きで2分作業が遅れた・・・ ネジを落とすから、拾うための時間が浪費された・・・等々厳しいチェックが入り・・・ラックまわりでの作業手順の最適化に関しては・・・ 同じ作業が3回・・・一段目、二段目、屋根相当部・・・それぞれのタイムまでチェック・・・極限までの作業効率を求められ・・・ 工程検査・・・直角が出ているかなど・・・ミリ単位の精度が要求され・・・悲惨な生活が・・・ という具合に、私の手足は最下層の労働をこなさなければならない・・・なまじ頭が勝手に設計して、工程管理を命じ・・・ああ・・・手足は最下層の労働で・・・頭は最上流の作業をしている・・・私の怠けたがりの体は、暴君によって支配され休むことを許されない・・・手は、農園のトマトを盗むし・・・  前回の作業を15分ほど短縮・・・頑張れば、無駄な動きをもう少し減らせれば・・・あと5分は短縮可能ですね・・・最下層労働者に、バッテリーが終わってコードレスじゃなくなった重たい電源のインパクトドライバーでなく、最新の充電式インパクトを与え・・・不整地ではなく、定盤のような床を与えれば、直角測定の時間が削れるから・・これで作業性の改善で、あと5分程度時間短縮の可能性がありますね・・・  怠け者の最下層労働者を叱咤したおかげで・・・左の写真のように、2つのラックというか・・・栽培ユニットが揃いました・・・あと１つ分の骨組みの材料があるが・・・どうするか・・・最下層労働者はあまりやる気が無くて・・・ストを打とうと画策中のようですね。どうやって懐柔するか・・・作業の後の1杯のビールを許可するか・・・ あと、デザイナーに通路部の検討を行わせて、設計に明確なデザインを指示させないと・・・それから、工程管理者には設計に基づく作業計画を立てさせて・・・最下層労働者に工程の指示を行い・・・「指示を記憶しました。実行します！」で明日の作業へ向かわせないといけないですね・・・ 仕方ない、最下層労働者にビールの1杯を許可するか・・・私も飲みたいし・・・いや、最下層料理人に命じて朝の1品も作らせるか・・・農園から、トマトと小松菜と半結球白菜のリーフを調達してきたから・・・データ管理者には、昨日の株価データのデータベースへの読み込みを行わせ、財務担当者に今日の株価のチェックを命じ・・・何、今日は市場は休みですだって・・・ 最下層料理人への調理を急ぐようにの督促・・・祭日か・・・しまった、海岸の最下層労働者を本部へ戻しちゃった・・・あれ？奴はビール2杯目を・・・ 月間業務進行担当者が11月分の業務進行を提出していないから、こんなことになるのだ！たるんでいる・・・と、最上流に位置するものは文句をつけている。糞！一杯飲むか・・・ さて、私は上流に位置しているか最下層に位置しているのか？身なりや道具は最下層労働者・・・ただし、自分自身を自分自身の主人として統率しているから、上流でもある・・・自身の管理者として行動しているから・・・上流、仕事は最下層・・・湯が沸いた、調理人に化けなければ・・・今日は四川風の味付けの、牛肉入り野菜とレンズマメの粥にしよう・・・ 馬鹿みたいに忙しいですね・・・フルート修理部門にも指示を出さないと・・・担当者は朝からビールを飲んでるだと！農場の研究部の霜害対策担当は！やはりビールを朝から・・・ 2016.11.03 |
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