現在をうろうろ(226)

 ロボット技術の飛躍の気配?

 どうやら、我が国の政府は・・・中国と戦争する事に決めているようですから・・・軍備を考えますが・・・厳しいですね。中国空軍の機体の配備状況からすると、1:10なんって空中戦を戦わなければならなくなります。1:3ぐらいで相手が旧式機でも撃墜されないように立ち回られると・・・パイロットはつかれますから・・・戦闘時間が長くなると絶対にやられますね。反射神経も・・・どんどん反応速度が遅くなって行く・・・そうなると、IT技術を応用して回避行動をサポートするとか?そうやってパイロットの疲労を軽減するシステムとか考えないといけないのでは?なんって思うわけです。

 つまり・・・機のコンピュータが操縦者の回避行動を検知すると、敵の位置情報から最適回避行動を自動的に取るとか・・・つまり、機体が操縦者の癖を掴んで回避行動をサポートするとか・・・パイロットは、そのコンピュータかデータを持ち歩いて、機体にインプットしてから操縦するとか・・・さらに進んで、技量の非常に高いパイロットの技を模倣するとか・・・中国と戦う事を決めた我が政府はそういった、人的資源の有効活用の為の技術を開発させなければならないような気がしますが・・・

 結局は・・・何かを感じ取って行動するロボット・・・こいつへとつながるという事なのでしょう・・・例によって・・・

 結局は、ソフトバンクのロボット・・・Pepperの宣伝になってしまう・・・しかし、自ら学ぶというのは・・・非常に大きなアドバンテージ・・・そして、情報の共有・・・完璧ですね・・・さらに、ビックデータの処理ができるようなら・・・対話型プログラミング・・・XXはどうなってる?これに答えられるいようになれば・・・・つまり・・・わざわざ面倒なプログラミングをする必要無しで、何かをするためのシステムのインターフェイスになれるという事なのでしょう。例えば・・・人間の質問に対して・・・

 とりあえず、言葉の要素を解析して・・・ネットで探して・・・表示・・・検索エンジンの自動化程度でもOKかな?って思うわけです。事実上、Googleの検索エンジンはそれに近い事をやっているような気がします。こちらは、ちょっと特殊な内容を調べようとすると・・・なぜか、無難な一般的な内容で検索してくれていますから・・・毎日、何回となくGoogleの検索の御厄介になっていますからね。Googleの検索の癖が分かってくる・・・

 私にはPepperを購入する資金は辛いのだが・・・しかし・・・金余りなのか?おれおれ詐欺に引っ掛かる人がずいぶんいる・・・相続税も上がるのか?多分、私は関係ないし・・・気にもしていない・・・だって、私の財産が減ろうが私は気にする必要は無い・・・子もいないから・・・行き先は・・・う・・・気にするかな?

 待てよ?評価額・・・ちょっと気になるのが、不動産の評価額が上がって、負担水準が下がって、税金は変わっていない所があったっけ・・・これを相続する時は?評価額かね?そうなると・・・相続税が間違いなく上がる・・・これも見込んで、残して死なないといけないのか?死ぬのは勝手だが、税金を払う身にもなれ?なんって事になるのか?

 まあ、多少金を残して死ねばよいという事だけれども・・・面倒な話だね・・・金を使いはたして死ぬのも難しい・・・どうして、飛躍するかね・・・戦争の話だった・・・とにかく・・・

 戦争・・・日本のように資源の無い国では厳しい・・・人的資源も枯渇する・・・先にエネルギーがね・・・おっと、報道を眺めていると例のPepper関連で・・・V-Sido OSってのがある・・・ロボットが転倒すると、ロボットは壊れるしロボットでつぶされちゃう人間が出る・・・そういった事が無いように、このOSではロボットに動きの指示が出せる・・・

 ふむ・・・このOSの基本は・・・接地面から重心がはみ出さないようにする事が最も重要な原則として組み込まれているという事かね?右手を前に出せという命令に対して・・・重心位置の移動を予測して、それに対して、左手を後ろへ出すとか、上体を後ろにわずかにそらすとかそういった事をするようにOSにその機能を持たせるという事かね?

 ロボット工学も面白いね・・・ロボットが自律行動をする前の段階としての原則としての・・・ロボットは倒れてはいけない、ロボットは物を押しつぶしてはいけない、ロボットはよろけてはいけない・・・こんな感じかね?

 重心位置の検出は・・・接地面の圧力を検出するセンサーが必要か・・・接地面1つに対して最低3つ、左右の足なら・・・2つの足のセンサーのデータを統合管理か・・・なんだかユンボを極限状態で動かすような話・・・ひっくりかえらない限界・・・無理に重い物を動かそうとして、ふわって本体の接地が失われるあの瞬間・・・あの不思議な重量が失せたときの感覚か・・・一度、ユンボを倒しかけて、アームで車体を支えた事があるんで・・・

 そうなるとOSというより、接地圧センサーの受け渡すデータの標準化という事かね?2足歩行系のロボットだと・・・腰の振り方を制御するユニットと考えればよいか・・・履帯を使った車両では動作抑制・・・ユニックなどの場合は操作者が無茶なクレーン操作で車をひっくり返さないようにする動作抑制・・・というか、限界に挑戦か?アウトリガーに接地圧センサーがあれば・・・圧が0になったアウトリガーが出たとき時、最大圧の方へ倒れ始める・・・限界への挑戦・・・あわてて声をかけて足で浮きそうなアウトリガーを踏めばなんとかなる時もある・・・それは1度だけ経験があるけど・・・クレーン操作者は超熟練者で元、製鉄所の超重量級のクレーンの操作者でしたけどね・・・後継者を育てないと辞められないとか言ってたっけ・・・とにかく、倒れそうになるユニックも、ほんの一瞬足で持ちこたえさせる事ができますから・・・超過負荷だとそのまま倒れて行くのでしょうが・・・わずかな過負荷なら・・・

 ロボット開発では、それぞれのロボットに合わせてシステム開発をするのではなく、ユニット化して・・・信号を統一化する事で制御コンピュータは・・・違うな・・・IBMのATの設計思想だね。ハードウエアを作るのに、CPUを中心に信号のやり取りの規約だけ作って、ユニット化した・・・これで現在のPCは出来上がっていますね。結局はデータバスを定めて、それに合わせてCPUまわりと映像や音声などのユニットを組み合わせて、1つのコンピュータに仕上がる・・・バスが定まっているからそれに合わせて設計すれば・・・挿して電源を入れればOK・・・あとはソフトウエアがやる・・・そう、近頃ではこれに近いのは・・・

 カメラのフォーサーズシステムだね。オリンパスが定めたレンズマウントと信号規格ですかね・・・企業を越えて標準化させるもの・・・ロボットの目玉はフォーサーズシステムのレンズを使うとか・・・いや、それ以前に、映像信号だけで良いのだから、標準化された映像信号を受ければよいだけ・・・と言う事か?まあ、ズームの指示とかカメラに与える必要が出るか・・・そうだな・・・上体+腕と腰から下の2つで考えると・・・まあ、いいか、なんとなく雰囲気は分かりました。神経・動力系を統一すれば部品の製造を勝手にできるから、生産性が良くなるという事ですね。ロボット技術も大きく飛躍しそうな感じです。飛躍しないのは・・・私の資産ぐらいか・・・マイナスの大きな飛躍は簡単だが・・・頭が痛いね。

 15日から17日までソウルへ行きましたが、また円とウォンの交換レートが悪くなって・・・対外的に自分の貧乏さの深まりを感じるというわけです。こんな円安に誰がした?

2014.06.19

  

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