現在をうろうろ(2238)
日本貧窮者経済新聞
 弱虫日本は、見たくないものは本当に見ないようだ・・・?

 ああ、なんだか弱虫日本は・・・中国の空母関連の情報を遮断しているのかね?China electromagnetic catapult - Google Search どうやら、中国は現在上海で建造中の国産2隻目の空母辺りから、カタパルトを積むような話になっているようですね。そして、艦載機のJ-15がどうやら・・・カタパルト対応に再設計されてそのテストが行われているような感じですが・・・J-15 艦載機 - Google 検索 どうも、この艦載機を馬鹿にすることばかり熱心なような感じですね。

 こんな風な情報の流れで日本は大丈夫なのかね?まあ、確かに「日本らしい日本」は弱虫で、自分にとって都合が悪い報道は遮断してしまう・・・思考停止することで安心してしまうという傾向が強いですからね・・・どうなることやら?【今週の注目記事】中国の空母艦載機「J15」お払い箱に?…欠陥露呈で“パクリ先”ロシアに支援要請か(1-4ページ) - 産経WEST こんな報道が流れていますからね・・・

 ああ、もうじき・・・カタパルトから射出されるJ-15の報道でも流れるのではないかと・・・New aircraft carrier's development in 'orderly progress' こんな感じの報道を流していますね・・・機械翻訳だと・・・

中国の次世代空母の開発はである「整然とした進歩、「上級大佐ヤンYujun、国防の中国の省(MOD)の広報担当者は木曜日のルーチンの記者会見で、確認されました。

シニア大佐ヤンは直接容器は、待望のカタパルト補助離陸デバイスを採用するかどうかの問題に対応していませんでした。彼は、中国軍がこのような情報を公開することChina.org.cnに語った "ためのコース。」

最近のオンライン写真は熱心な軍事ファンや専門家は、中国が3度目の空母にインストールするカタパルトをテストしてきたというサインとして解釈強化フロント着陸装置、と人民解放軍海軍のキャリアを媒介とするJ-15戦闘機を示しています。

カタパルトによって起動される海を媒介とする航空機強化フロント着陸装置が不可欠である意味、離陸時に余分な力がかかります。

MODの公式の発言は新しい空母のための補助離陸デバイスに対する国民の好奇心に最初の公式の応答でした。

それはより高い効率を特長とし、キャリアの飛行甲板上に既に限られたスペースをより有効に利用しますので、カタパルトシステムは、スキー離陸システムよりも、より高度なアシスト離陸デバイスです。

中国の次世代空母は、一般的に、米国の空母で使用される蒸気1をバイパスし、最先端の電磁カタパルトシステムを採用する幅広い信念もあります。


 どうやら、スチームカタパルトじゃなくて、電磁カタパルトを装備しそうな感じですね。まあ、基本的にJ-15は離陸できるわけですから、それほど強力なカタパルトでなくても補助的に使うことは可能ですからね。40°30'32.1N 120°39'49.3E - Google マップ とにかく、艦載機訓練基地のここに、カタパルトらしきものを建設していますからね。38°56'09.2N 121°36'48.3E - Google マップ 建造中の空母も2016年6月の段階で飛行甲板も張られてきていますからね・・・

 上海の方の奴は不明ですね・・・多分、31°21'06.5N 121°44'55.1E - Google マップ この建屋の中で建造中だと思われます。この建屋では長さ200mまでのブロックの建造しかできないですから、やがてそれらしき形のものが現れて2つか3つのブロックをつなぎ合わせて形になりそうな気がしますがね・・・中国 空母 - Google 検索 どうも、情報が遅いようでね・・・興味が失せているようにしか見えないですからね・・・

 どうも、現実を見るのがこんなに下手だと、危ないね・・・やはり、戦争を始めるためには中国は弱く見えなければならないのかね?報道管制なのか?世界に冠たる日本でなければならないのかね?

 こういった、甘いというか、ご都合主義的な現状認識の積み上げで日本最強!で戦争への道を歩むと・・・戦争じゃなくても勝ち目は無いね。

 相変わらず、日本の潜水艦は優秀だとか騒いでいますが・・・短時間の水中20ノットじゃね・・・水上13ノット、オーストラリアへの航海では7ノットでの航行のようですからね・・・商船が20ノットを超える速度で走り回る時代に・・・水上15ノットのU21型潜水艦では客船のクイーン・エリザベスは航海速度28.5ノット、最高速度32ノットでしたから・・・護衛無しで独航ですからね・・・速度が護衛に勝るわけですから・・・42°14'38.9N 70°58'11.7W - Google マップ これが、当時の高速巡洋艦セーラムですね・・・一応、戦中の起工の艦ですが・・・これで33ノット・・・水平線上に確認しても最高速度の追いかけっこでは1時間に1kmも近づけない・・・

 日本の重巡洋艦は35ノット・・・3ノットの差でしかないから・・・1時間に5km程接近できる・・・水平線上に確認できるのはこの手の大型艦船では15km〜20kmでしょから・・・数時間の全速での追跡ですね・・・水上13ノット、水中は短時間の20ノット・・・非大気依存機関で4ノット程度・・・どうやって戦うのかね?座り込んで待ち伏せ、撃沈の際の音に紛れて逃げるだけ・・・

 長時間の全速発揮ができる原潜などにはかなわない・・・30ノットで走る水上艦にどうやって対抗するのかね?結局は、こんな感じですからね・・・ヘリ空母は、固定翼機を搭載する空母には対抗できない・・・しかし、なぜか何隻もそういった空母もどきの輸送艦のようなやつがある・・・

 外征する軍隊として作られた軍隊ではないから・・・外征能力はほとんどないし・・・補給だって・・・しかし、なぜか外征ができる強力な軍隊であるかのように語られている・・・なんだか、おかしな話だし・・・今時外征などは・・・?

 なんだか、御伽の国の北朝鮮の方が、私には現実的に見えてきてね。日本の方が御伽の国みたいな気がしてきましたね。ああ、なんだか見方が変わってきちゃった・・・

 重戦車にしてはやたらと軽くて、装甲は脱着式、砲身もさらなる重装備に対応できると噂される奴・・・なんだか、どれも色々と無理をしていますからね。

 何で、今更軍事大国への道を歩みたいのやら?話の出来ない小さな晋ちゃんにはそういったオモチャが必要なのかね?ロシアとの外交もどうなることやら?

 オーストラリアへの潜水艦の輸出の時のパターンみたいになっちゃうのかね?

2016.10.11

  

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