現在をうろうろ(2166)
日本貧窮者経済新聞
 偉大なる安倍晋三閣下の国連での演説原稿は・・・?(4)

 さて、原稿のチェックの続きですね・・・平成28年9月21日 第71回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これを続けましょう・・・

 国連が、北朝鮮の野心を挫けるか、安保理が、一致して立ち向かえるかに世界の耳目が集中する今、日本は、理事国として、安保理の議論を先導します。
 私はこのことを決意として、本会議場に参集する諸国代表の皆様を前に、断じて述べようとするものであります。
 議長、当面するありとあらゆる課題にもかかわらず、いえ、それゆえに、加盟60年を迎えた日本は、国連を強くするための努力を惜しみません。


 国際連合が解体して国連を組みなおす契機を作ったのが日独伊ですから・・・国連設立から、ある意味関わっていますね・・・枢軸国に対する連合国・・・ん?なんだか、日本が未だに枢軸国を張ってるのかね?ドイツ・イタリアは現在では明らかに西側という枠組みの中で納まっているが・・・日本は未だに周辺国との折り合いが悪い・・・特に中国とは、しかし、中国は常任理事国ですから日本と格が違う・・・それが問題なのかね?やたらと安保理にこだわっている・・・小さな晋ちゃんには理事国として、安保理の議論を先導しますなんって言ったって、原稿は読めるけど、ちゃんとお話ができないんだから無理でしょ!

 しかし、本当に、「日本らしい日本」は話し合いとかできないのかね?TPP交渉で甘利大臣ももう二度とやりたくないなんって本音を吐いていましたからね。オバマ大統領が来日したとき、3時ごろまでフロマン氏と交渉して・・・ヘロヘロになって・・・言うべきことを申し上げなければならないとか・・・

 既定の路線から外れることができない・・・結局は、「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」しかないのかね?これでは、交渉の余地は無い・・・交渉って、お互いにとって良いものにするための話し合いですからね。価値観を共有していなくても・・・価値観を共有していないからこそ、その差の部分でうまくかみ合うものもある・・・不用品の交換じゃないけれどもAにとっては価値があるものがBにとっては価値が無いとかね・・・やるよ!ありがとう!が簡単に成立する・・・ああ、よかった!なのか、なんであんなものを欲しがるのか?馬鹿じゃない?なんで、これの価値がわからない?馬鹿じゃない?・・・

 TPPの交渉なんかは、そういったものじゃないかね?余りものと不足するもののマッチングの結果のWin-Winの関係の形成・・・なぜか、XXだけは譲れないとか、意地の張り合いになる・・・

 まあ、どうでもよいか・・・私はこのことを決意として・・・このこと=日本は、理事国として、安保理の議論を先導ですが、お話の出来ない小さな晋ちゃんには無理、立ち向かえるかに世界の耳目が集中する今・・・ママ、僕頑張って目立つから!とか言っても、実力が無い・・・原稿しか読めない小さな晋ちゃんには無理でしょ!

 だって、アナウンサーともまともな言葉のキャッチボールができないし・・・すぐ怒って、強い口調で『あなた、なんてアナウンサーですか?』と逆に質問 これって、質問じゃなくて恐喝でしょ?「日本らしい日本」は名を聞いて呪詛するものと決まっているようですからね。富川悠太 - Google 検索 安倍総理を激怒させた富川悠太アナに「報ステ」更迭論が浮上|ニフティニュースなかなか面白い・・・よほど、「日本らしい日本」は気に入らないようですね。

 国連を強くするための努力を惜しみません・・・国連を強くする力は何?当然、話し合いによる平和ですから、鉄砲で脅迫して何かを強要するのではなく、話し合いで納得させて自らの意思で行わせることですから・・・説得力こそが国連の力を強くするものですから・・・心服させる力・・・

「圧勝した自民党の安倍総理が、番組途中でインタビューを受け、その際に富川アナはいきなり『憲法改正は?』と質問した。すると安倍総理は、『国会で論議し、憲法審査会で審議して…』と答えた。そして富川アナは立て続けに『憲法のどの条文を?』と聞いた。これには総理もムッとした顔で『審査会があって国民投票があるでしょ』と、個人の見解を示さなかったのです」(テレビ朝日関係者)

「富川アナはしつこく『憲法改正ですよね?』と安倍総理に念押すのです。それに対して安倍総理は、強い口調で
『あなた、なんてアナウンサーですか?』と逆に質問。

 明らかに馬鹿ですね・・・だって、説明して納得させなければならない立場にあるのに・・・無礼者!名を名乗れ!・・・これじゃね。話をしている相手に関心が無いのかね?テレビ朝日の富川ですが・・・で、始まってるのではないかと思うのだが・・・?何かを聞かれて、強い口調でおまえは誰なんだ!・・・これって、お話の出来ない人の特徴じゃん・・・「日本らしい日本」の聞かれて困る時のパターン・・・何かを聞かれて、その答えに自信がある場合は、噛んで含めるように丁寧にお話しするものですからね。なんだ、そんなことは簡単じゃないか、こうこうこうだよと優しく説明・・・

富川アナの無知ぶりに対して限界を迎えており・・・この、無知ぶり・・・偉大なる安倍晋三閣下の取説をよく読んでいないという事による無知ぶりでしょうね・・・オバマ大統領とのケミストリー、初めは最悪だったのが、寿司屋でのお話し以降、オバマ大統領は儀式を行うことに専念したので、ケミストリーの改善がありましたからね・・・【伊勢志摩サミット】安倍外交の成果 対中包囲網で結束、東シナ海・南シナ海の懸念を首脳宣言に明記(2-3ページ) - 産経ニュース これも面白いね・・・

 昨年3月に、ドイツのメルケル首相が来日した際、安倍首相との間で首脳外交の意味をめぐってこんなやりとりがあったという。
 安倍首相「あなたは中国には何度も行っているのに、日本にはずっと来なかったのはどうしてか」
 メルケル氏「日本の首相は毎年代わるから、会っても仕方がないと思った」


 中国は主席はめったに変わらないのに何度も会う価値がある・・・日本の首相の役割が国際的に重要であるのなら、代わるたびに来なければならないはずだが・・・本気の首脳会談なら来る価値があるが、局長級・閣僚級での話の結果の儀式に日本に来るのは意味が無い、会っても仕方がないと思った・・・じゃないかね?安倍晋三首相が今年もニコニコ超会議に登場、痛車選挙カーから若者にメッセージ マイナビニュース 偉大なる安倍晋三閣下自らのお言葉に・・・

角谷氏:日米首脳会談が終わったが、落ち着いたか?

安倍首相:あらかじめストーリーも結末も決まっているが、色々なことを議論して決めていくのが首脳会談。アジア太平洋地域の平和と繁栄を確保する上で、日米同盟が主導的な役割を果たしていくと世界に示せた。

角谷氏:オバマ大統領はどんな方だったか?

安倍首相:ビジネスをさくさくと進めていくタイプ。しばらく雑談をしたりヨモヤマ話をして本題というよりは、時間を大切にいきなり本題に入っていく。日米間で話すべき課題が多かった。北朝鮮、中国、ウクライナ、TPP、たっぷり仕事ができたなと思う。


 これでは、ドイツからはるばる日本までやってくる意味は無いね・・・こんな人間が・・・世界の耳目が集中する今、日本は、理事国として、安保理の議論を先導できるわけがない。・・・よって、論証終了。

 ああ、馬鹿みたい・・・一旦切るか・・・今日も、食糧増産のために・・・昨日は雨でやりたいことの半分もできなかった・・・でも、今日も雨・・・でも、雨の中でもできることを今日は考えてありますからね・・・指示を記憶しました、実行しますでOKですね。雨がやんでいたら、既定の第一プロトコル、雨だったら第二プロトコルの発動・・・簡単だね。15分刻みの作業パケットの組み合わせ・・・IT時代にふさわしい作業予定・・・

2016.09.23

  

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