現在をうろうろ（2155） 安保理改革が必要だというが・・・（2） ええと・・・・なぜ安保理改革が必要か ｜ 外務省 これを見ていて・・・安保理・・・・・・国連安全保障理事会（安保理）とは ｜ 外務省 これを眺めていたんでしたね。まあ、安全保障は近隣の国の情報を集めることからスタートだと思いますね・・・よく話をしなければならないのに・・・お話しできない人がいますから・・・ 安保理決議に基づくPKOや多国籍軍の活動は、停戦監視等を中心とした活動（ゴラン高原等）から、民主的統治、復興、警察支援等の平和構築を含む活動（東ティモール、アフガニスタン等）までその任務は多様さを増しています。また、安保理では、大量破壊兵器の拡散、テロ等の新たな脅威に有効に対処するため、下部機関を設置し、各国による関連安保理決議の実施を支援しています。このように、国際社会における平和と安全の確保のため、安保理が果たす役割は拡大しています。 治安維持活動も重要ですが、それ以前の問題としての話し合いが必要なのですが・・・偉大なる安倍晋三閣下の演説では・・・平成27年3月16日 国連創設７０周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ ・・・安保理の改革は、もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です。・・・これですからね・・・もっともよい方法は、全員が納得して全会一致で決まることが良いわけですから・・・話し合いはそこまでやるのが本筋・・・考え方の違いなどが洗い出されて、少しずつ納得しあって・・・その結果、これなら良いだろう。これで行くぞ！ ところが・・・もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です・・・これじゃね。もはや北朝鮮に関しては議論に時間を割くときではありません。具体的な、成果を生む時です！さあ！戦争だ！ 安倍晋三閣下万歳！世界に冠たる日本 万歳！・・・これかね？議論を打ち切ったら戦争になるから・・・国連では議論を続けなければならない・・・席を立たせない！これしかないですからね・・・ 偉大なる安倍晋三閣下はこんな風にも演説を続けます・・・ 「天国に連れて行ってくれるものではない」と、国連について述べたのは、第二代事務総長のダグ・ハマーショルドでした。 「しかし国連は、地獄行きからなら救ってくれる」と、有名なエピグラムは続きます。 東西冷戦たけなわのころ、国連の意義を諦めず、情熱を燃やし続けた人の金言は、今なお私たちの心に響きます。  どうも、まるで心に響いていないようですね・・・双方が話し合いの席から立たなかったから、あきらめなかったから・・・1975年のヘルシンキ宣言に結実することになる・・・つまり、何もわかっていないで改革を叫んでいるようですね・・・まったく、何の道を選んでいるのやら？ 自由討論などを偉大なる安倍晋三閣下に挑むと面白いですね・・・演説の内容の詳細に関して聞いてみると・・・演説の中にこんな話がありましたが、もう少し詳しくお願いします・・・この道って何ですか？とかね・・・納得できるような答えがスパッと出てくるなら楽しい討論・・・次  は改憲ですよね！改憲！・・・こんなことを聞くと怒っちゃいますからね・・・ええい、曲者！名を名乗れ・・・これですからね。大丈夫かよ・・・改憲の手続きじゃなくて、決意を聞きたいわけですからね。そして、その改憲の内容を・・・馬鹿だから仕方ないか・・・だから、メルケル首相に、日本に来て首脳会談をしても意味が無いから来なかったとまで言われちゃいますからね・・・ところで、私がパクったＣＯＯＬ CHOICE は・・・どうなっているのかね？COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう。 一応はやってるみたいですね・・・2030年までの予定のようですからね・・・  「日本らしい日本」は話し合いを続けるだけの脳みそがなさそうなんでね。対案なども思いつかないし、良いところを見出すこともできない・・・まず否定・・・ダメだ！ 理由は何？ ダメと言ったらダメなんだ！ でも・・・わからん奴だな！怒るぞ！ なんだか、いつもこのパターンみたいですからね。話し合いができないと、話し合いを蹴ると・・・いつものように、幕が開く、降り注ぐミサイルのその中で・・・ だから・・・国際社会における平和と安全の確保のため、安保理が果たす役割は拡大している中で・・・もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です！なんって叫ぶおバカな偉大なる安倍晋三閣下では無理ですね。議論を止めて戦争をしよう！どうやら、これが国是みたいな感じでね・・・話し合いを止めて・・・何の成果を上げることができるのかね？強権政治が好きなようにしか見えないのだが・・・知的レベルが低いのではないかと・・・まあ、妄想家の考えですから、きっと私が間違っていてあべこべなのでしょうね・・・とにかく、偉大なる安倍晋三閣下が気に入らないのは・・・ 常任理事国は、いわゆる「拒否権」を有し、手続事項を除くすべての事項に関する安保理の決定は、常任理事国の1か国の反対があった場合には成立しないこととされています（憲章第27条）。非常任理事国は任期2年で、全加盟国による秘密投票により選出され、連続して任期を務めることが認められておらず毎年半数が改選されます。 この拒否権ですね・・国際連盟の常任理事国に拒否権があったら・・・日本は戦争への道を歩んだのか？国際連盟 - Wikipedia 1933年2月24日、国際連盟特別総会においてリットン報告について審議され、最終的な同意確認において、賛成42票、反対1票（日本）、棄権1票（シャム = 現タイ王国）、投票不参加1国（チリ）であり、国際連盟規約15条4項および6項についての条件が成立した。この表決および同意確認直後、席上で松岡洋右日本全権は「もはや日本政府は連盟と協力する努力の限界に達した」と表明し、総会会場を去った（朝日新聞で大きく報じられた『連盟よさらば！ 連盟、報告書を採択し我が代表堂々退場す』である）。 負けると逃げちゃうのが「日本らしい日本」ですからね・・・「もはや日本政府は連盟と協力する努力の限界に達した」・・・ぼくちゃんもうダメ、帰る・・・我が代表堂々退場す・・・言い方次第ですね・・・こういったものを見ると「日本らしい日本」は基本的に負け犬なのだと思いますね。負けて逃げかえるときのパターンが多すぎる・・・このままでただで済むと思うなよ！月夜の夜ばかりじゃない！覚えてろ！・・・どれも、もうダメ帰る・・・じゃないかね？「日本らしい日本」は諦観にあふれているようでね。これでは勝てない・・・  まあ、勝てるように準備しないですからね・・・努力もしないで勝てることを望む・・・馬鹿だから仕方ないのではないかとね・・・政府の借金の額を見ればわかるね・・・これって、明らかに馬鹿だから・・・しかも、経済の再生なくして財政の再生無し！これって、ありえないのでは？もっと金をよこせ、そうすれば財政は再生する・・・そうとしか読めないのでね。 アベノミクスの果実はどこへ行ったのやら？ちょっと税収が良くなって、それでまた借金を積み上げたみたいですからね・・・金の使い方もまともにできないのに、返済計画・・・先の見通しもできない政府が・・・どうして、国連での重要な役割を担えるのか、私にはわかりませんね・・・さて、安保理改革へ戻るか・・・ また、最近では、紛争後の地域における国連の活動を、従来から行われていた停戦監視などから、選挙監視、警察支援などの復興支援にまで拡大したり、大量破壊兵器の拡散やテロリズムなどの脅威や、紛争後の平和構築といった新たな課題に対応して、各加盟国に資産凍結や輸出入管理などの措置を求めるなど、積極的な活動を行っています。 日本ができることって、戦争以外に沢山あるはずだけれども、基本的にお話ができない人が多くて・・・言うべきことも言えないのがね・・・基本的に負け癖がついているから、個人の修養が足りないから・・・話ができないパターンじゃないかね？だから、積極的な活動ができない・・・安倍首相、クリントン氏と会談 日米同盟強化など確認：朝日新聞デジタル トランプ氏とも会談するとよいのでは？ああ、怖くてできないよね・・・小さな晋ちゃんだと・・・どんな話を振られるか予測不能ですからね・・・ このように近年、大量破壊兵器の拡散やアフリカの紛争、テロへの対処など、国際社会の平和と安全に関し、世界が取り組んでいかなければならない課題が急増しています。国連の主要機関としてこれらの問題に主要な責任を負っている安保理は、今後も一層重要な役割を果たすことを期待されています。 まあ、当然ですね・・・安保理のメンバーは常任理事国と非常任理事国で・・・日本は非常任理事国としての重責を担っている・・・一層重要な役割を果たすことを期待されています・・・日本はその期待に応えられているのかね？国連 難民支援分かち合う「ニューヨーク宣言」採択 NHKニュース さてどうなるのやら・・・ サミットの開会式で国連のパン・ギムン（潘基文）事務総長は、「住まいを追われたすべての人たちの権利と尊厳を守るよう、世界のリーダーたちに求める」と述べ、各国が難民を負担としてでなく社会を活性化させる糧として積極的に受け入れるよう呼びかけました。 日本は基本的に受け入れることすらしていませんからね・・・「日本らしい日本」は何も変えたくない、そしてすべて先送りができる社会を目指しているような感じでね・・・ああ、忘れていた・・・そして、無かったことにしてやり直しができる社会ね・・・ まあ、日本に難民を入れないために・・・さて、昼飯にするか・・・ 2016.09.20 |
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