| 現在をうろうろ（207） 中国並に病院船が欲しいものです・・・ なんだか、軍の近代化の調査をしているみたいな気分になってきた・・・どうも、立派な兵器はあるが、補給の概念がないのではないのかと・・・段々不安になってきました・・・こりゃ、有事に向けて個人的に食料備蓄量を考えないといけないかも？半年とか1年とかそのぐらいの備蓄をしないと戦時下の暮らしが成り立たなくなるような？軽油と小型の耕耘機も必要かな？軽油の在庫は・・・無くなったら困りますね。ジーゼルなら菜種油が使えますね。菜種の作付面積が十分あるか？やはり、ガソリン機関でアルコールか・・・主要な作物は・・・ジャガイモにして、耕運機と私がウォッカを取りあうか・・・色々と考える事が増えますね。 さて、自衛隊の兵站はどの程度まで強化するのかね？PKOで地球の裏側まで出るとなると・・・兵站終末点を地球の裏側まで持って行かなければならなくなる・・・兵器システム自体をずいぶんと変更しなければならなくなるのでは？ガラパゴス携帯ならぬ・・・ガラパゴス兵器が多くて海外では運用できないとか？そんな事は無いのでしょうが・・・いっそのこと中国軍の兵器と弾薬互換にするとか・・・それが良いかもしれない・・・小銃や歩兵兵器の調達先を中国にするとか・・・そうすれば、安価でしかも戦地調達が可能になる・・・日本の兵站システムが向上するかどうかですね・・・中国製兵器を輸入して、その操作法に熟達させるとか・・・手は色々ありますね。孫子の兵法の拡張版・・・用を国に取り、糧を敵に因る。故に軍食足る可きなり・・・をさらに・・・用も糧を敵に因る。故に軍は兵器・食足る可きなり・・・駄目か？ 鹵獲兵器って手もあるが・・・そのためには先方の兵站を研究しないといけないですね。AK-47などを補助兵器で準備しておくとか・・・この弾は世界中で作られていますね・・・ あれ、中国海軍はリムパックに参加するようですね。 ミサイル駆逐艦海口、ミサイルフリゲート艦岳陽、輸送艦千島湖、海軍病院船和平方舟・・・ふむ、こんな船を編成してリムパックに参加するのか・・・日本には病院船はありませんね。こりゃ対抗して病院船を建造する必要があるのでは・・・戦争に向けて絶対に必要  な船ですから・・・病院船がないと戦争はしにくいでしょうに・・・まさか、例によって・・・死んで来い！ですかね？・・・和平方舟・・・この船は2010年にアデン湾に出ているようですね・・・この病院船は結構国際社会で活躍していますね・・・Peace Ark - Google 検索 ちょっと悔しいですが・・・なかなか宣伝が上手です。Peace Ark・・・ この病院船の母港は浙江省の舟山島のようで、右の写真が母港に係留された和平方舟のようですね。Google earthは便利・・・ 日本も、この手の船を運用しないと・・・もしくは、傭船にシステム化された医療ユニットを積み込んで出かけないと・・・パシフィック・パートナーシップで肩身の狭い思いをする事になるのでは？病院船と輸送艦ではやはり、医療設備の面で違いが出ますから・・・ 通常は氷川丸のように係留して、普通の病院と同じような営業形態とか・・・日本だと、三次救急医療の病院が不足していますから・・・そうだな・・・三次医療の病院を作って・・・そのチームの半分を乗せて有事の際や・・・パシフィック・パートナーシップの際にスタッフを乗せて、地方巡業に行けるような病院を作るとか・・・ヘリコプターなども準備して・・・通常は員数合わせの輸送艦・・・有事には病院船になる船とか・・・日本が借金まみれじゃない・・・もっと金持ちな国なら・・・・そうだ、南極観測船 しらせ はどうだろうか？もう1隻を建造して・・・交代で病院船の役割を負わせるとか・・・しらせ のような砕氷船なら、行動半径は極めて広いから良いのでは？ どうせ、初代しらせ だって・・・もったいないから解体できなかったんだし・・・南極観測を続けるなら・・・もう一隻作って、南極観測＋病院船の運航は可能では？そして、陸上に、病院船用のスタッフが詰める・・・三次救急医療センター・・・東京なら可能では？装備としてのヘリコプターも運用すれば・・・関東一円の救急医療の最後の砦が実現できるかもしれない・・・当然、教育機関も併設・・・有事の医療の中核として活用できるはず・・・戦傷は基本的に救急救命医療ですから・・・足が取れた、手がない、腹に大穴があいているとか・・・切った張ったの世界・・・ やはり、平時から有事への滑らかな移行体制が・・・戦争国家・・・訂正、強靭な国土を持つ国の条件なのではないかと思われますが・・・中国に病院船があって、日本に無いのは・・・ちょっと・・・増税してでも作らないと・・・南極観測船が引退したらそれは、病院船にする・・古くなって・運用が困難なら・・・そのままコンクリートで固めて病院にする！とかいかがかな？それとも・・・船殻をチタンで作って極端に耐用年数を長くするとか・・・炭素繊維の船殻とか・・・軽くてさびない船殻か・・・搭載力の向上と耐用年数の向上・・・炭素繊維か・・・レーダーに映りにくいのは・・・病院船としてはよくないか？ とにかく・・・リユースの時代には良いのではないかと・・・ヘリポートもあるし・・・外科スタッフを中心とした三次医療に良いはず・・・脳外科を頂点にすれば良いかな？陸上の病院のメインをね。さすがに、脳外科は揺れる船では無理なような気がしますからね。技量の低い・・・訂正、手が早いが少々荒っぽい連中は船で・・・ 陸上部門は・・・脳外科・産婦人科・眼科をメインとすれば良いのでは・・・この科なら・・・手術もできるし・・・内科はお飾り程度で・・・そうすれば、三次医療っぽくなる・・・本気の外科と整形外科は・・・病院船要員・・・どうだろう？最高指揮官の弾よけになる兵士のために、暖かい飯と医療を・・・そのぐらいの投資はしろよな・・・と思うわけです。これは妄想ではありません・・・そうでなければ・・・化けて出てやらなければなりません・・・首相官邸には幽霊が出るという噂は本当かもしれない・・・ 病院船の運用体制か・・・退役後も使う運用体制・・・払い下げ・・・ウェザーニューズ社にも良いかもしれない・・・事業拡大・・・漁業に対する天気予防以外の・・・洋上病院の運営とか・・・竹島へも予報だけでなく・・・病院船なら行けるかも・・・使命感が強い会社だから・・・ あとは、重要なのは装具ですね・・・義肢・・・この研究開発もしなければならないのでは・・・本気の戦争をやるなら・・・高性能の装具を開発するとか・・・腕の1本の損傷では戦えるぐらいのレベルにでも・・・行くつく先はサイボーグ兵士か・・・頭がつぶされない限りは戦い続けなければならない兵士の誕生かね？頭が吹き飛ばされたら・・・もったいないから、電子頭脳を搭載？電子頭脳・・・レトロな響きが好きですね・・・そうなれば、完全自律兵器の誕生ですね・・・ 2014.06.10 |
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