現在をうろうろ(2025)
日本貧窮者経済新聞
 偉大なる安倍晋三閣下の九州での自慢話は・・・?(24)

 さて、・・・平成28年7月27日 一億総活躍・地方創生全国大会in九州 安倍総理講演 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ これの続きで、内容的に未来への投資を実現する経済対策 ってのに迷い込んでの、その続きですね。しかし、何一つ実効的な政策を打ち出せずに、下々に丸投げをしているという感じですが・・・大丈夫なのかね?局長級で・・・いや、課長級の話みたいな小粒なものの集積のようですから・・・建て替え需要の話とかリフォーム物件関連の続きでした・・・

E産業界や地域と連携し、消費需要を喚起するための国民運動を実施する。
F分散投資を通じた国民の安定的な資産形成の促進
 家計の「貯蓄から資産形成へ」という流れを政策的に後押しすべく、少額からの積立・分散投資の促進のための NISA の改善・普及や、金融機関における顧客本位の行動の徹底等を進める。


 消費需要の喚起のための国民運動ね?私もそれに1枚乗りたいのですが・・・お財布様の頑強な抵抗にあいますからね。さすがに、お財布様に対しては・・・「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・とはいかないですからね。無い袖は振れない・・・情けないがこれが現実ですからね。

 私も、ちょっとは需要があって・・・水耕栽培システムと・・・実は、水耕栽培システムの廃液を圃場へ流したいので・・・点滴灌漑システムを導入したい・・・さらに、土壌改良もしたいのですが・・・何しろ、海岸の小屋の土地は砂地ですからね・・・地下水位は2m程で高いのですが・・・多分・・・地下水位は、平均海面から何mの高さが定義ですから・・・多分、私の所では標高4m程度6mあるかな?そして地表から2mで帯水層ですから・・・土壌水は結構豊富なはずですがね・・・それでも、多少不足気味だから何とかしたいというわけです。

 新しい、灌漑用の井戸を掘るか・・・それとも、閉鎖空間での栽培にするか・・・どんどん飛躍が・・・未来型の水の利用による作物の栽培・・・Low-cost drip irrigation system - Google 検索 なかなか興味深い・・・素焼きのポットを埋めるような古典的なものや、太陽熱で蒸発する水を利用した点滴法や・・・人力による位置エネルギーの獲得による灌漑とか・・・示唆に富んでいるね・・・私も、私の土地にあった点滴灌漑を考えないと・・・トマト1個を育てる為に必要な水量は? ナショナルジオグラフィック日本版サイト 実際には、そんなに必要としないと思いますね。トマトの個体の生涯に必要とする水との関係からすると、それぐらいになると思いますが・・・体を作るための物質を溶かした非常に濃度の低い水に依存するから、そういった数字になると思いますね。閉鎖環境の中では・・・水は循環しますから・・・閉鎖環境から果実を取り出さない限り、トマトの実に蓄えられた水がトマトを構成する水になる・・・水はリサイクルが利くから・・・閉鎖環境で、温度傾斜によって凝縮して二度三度のお勤めをしてもらうためのシステムを考案しなければならないというわけです・・・空気中の水蒸気は水に吸収させればよさそうな気がしてね・・・そのシステムの設計をしている所ですね。

 でもね・・・最低限の投資で実現させる手段が難しい・・・特に、システムを駆動するエネルギーがね・・・じゃなくて・・・

 資産形成の流れね?ここで述べられているのは何かね?貯蓄から資産形成?ふむ・・・銀行を日干しにしたいのかね?庶民が銀行に金を貸すと・・・一般的な用語では預けるですが・・・貸金に対しては利息が付く・・・近頃の利息は低くて、時間外の他行扱いでの手数料での現金を動かすことは、そこで、銀行が鞘取りを可能とすることになるという事ですね。銀行は借りた金(預貯金)を運用することで、庶民への還元利息をなるべく下げることで・・・そして、貸し付けを増やすべく・・・

 どうも、消費支出を伸ばしたいという事ですが・・・なんだか、弱いね・・・別に、未来志向の新しいライフスタイルを提示しているわけでもなく・・・なんとなくですからね。分散投資を通じた国民の安定的な資産形成の促進・・・こうはいうものの、家計の「貯蓄から資産形成へ」という流れを政策的に後押し・・・銀行に放り込めば、銀行が勝手に投資に回している・・・金が動かないことに関して問題が提起されていて・・・それは、預貯金ではなく・・・タンス預金・・・タンスなどに死蔵されている金を予定している事になるみたいだが・・・「タンス預金」急増はマイナス金利のせい?国民の不安な深層心理を読む 熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト|経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層|ダイヤモンド・オンライン

 タンス預金が急増している。2016年1月末時点での銀行券発行残高は92.5兆円。筆者の試算ではその中の44%に相当する41.7兆円がタンス預金になっていると推定する

 あれ?タンス預金の残高の推定値が色々とあるね・・・ここでは41.7兆円、日本経済新聞 電子版 1700兆円を経済の再生に生かそう なんだか変だね?

 日本人のお金に対する保守的な姿勢は相変わらずのようだ。日銀の資金循環統計によれば、2015年3月末の家計の金融資産は初めて1700兆円を超えたが、安全資産の代表である現金と預金の比率が52%と過半だった。

 銀行・郵便局は預貯金を運用していないのかね?ああ、もしかして・・・預貯金はすべて国債に投資されて、その国債を日銀へ売って・・・銀行がタンス預金しているのかね?左は日銀の 2016年第1四半期の資金循環 の家計資産の内訳の抜粋です・・・金融資産の合計は・・・確かに1700兆円を超えている・・・預貯金は894兆円で、こいつは銀行・郵便局に貸してあって・・・銀行や郵便局が運用していると私は認識しているのだが・・・従って、894兆円の大部分は金融機関を通じて生きて働いていると考えるべきでは?

 従って、死蔵されていると称される金は40兆円程度という事になるね・・・この金の内のかなりの部分は・・・親族などへの貸金と非公式の生前贈与及び日常の生活資金や小遣い銭では?・・・財布の中に1万円ずつあれば・・・1兆円が小遣いで歩き回っている・・・私は15万円ほどの現金で総額制で月運用だから・・・みなが同じようにしているのならば・・・15兆円が家庭内にあって、日々の暮らしを支えている・・・現金・預貯金の現金が明確にならないと投資に回っているのか、当座の金でポケットに入ってるのかがわからなくなるね。仮に現金・預貯金の1割が現金・・・5%ぐらいが現金なら・・・

 従って、報道で流されているタンス預金の残高は・・・幻影にすぎないのでは?無いものを幻影としてとらえて投資に回させる?そういった、事実の誤認系の推測が独り歩きしているとか?・・・私が間違ってるのかね・・・なんだか、その可能性が高いが・・・何しろ妄想家だから・・・

 世帯数で考えても統計局ホームページ-日本の住宅・土地−平成20年住宅・土地統計調査の解説−-1-1 総住宅数と総世帯数 平成20年で4997万世帯あるみたいだから・・・1世帯当たり40兆円÷5000万=80万円程度の平均した現金保有・・・1か月の消費支出は20万円程度はあるだろうから・・・100万円の札束が転がっている世帯は2000万所帯ぐらいじゃないかね?あれ?平成22年では世帯数は5184万世帯・・・世帯数が増えているね・・・
一般世帯 施設等の
世帯人員
世帯人員別世帯数 世帯人員 1世帯当たり人員(人)
総数 1人 2 3 4 5人以上
51,842 16,785 14,126 9,422 7,460 4,050 125,546 2.42 2,512

 左が統計局ホームページ-日本の統計 2016−第2章 人口・世帯 ここのデータからの抜粋ですが・・・単位は1000人ですね。

 なかなか、難しいね・・・しかし、形式的には同居で別居もいるしね・・・扶養の関係でとかいろいろな生活の仕方がある。

 ふと、死に銭・・・蓄えるばかりで、活用されない金・・・これが一般的な意味かな?何のために蓄えるかは・・・自分が死んだときの費用として蓄えておく金ですね・・・だから、所有者の意志によって、たかっても効果が無く無駄になる金になることは無い・・・死によって生きる金ですね。多分・・・

 しかし、自分が死んだら・・・死亡保険では葬儀に金は間に合わない・・・従って・・・焼き場代+αは現金で残したい・・・健康保険の一時金が8万円ほどですから・・・地元で死ねばその倍の16万円程度で焼ける・・・医者の死亡診断書は5万円ぐらいかね・・・往診というか検視というか出てもらえば・・・1日も入院すれば5万円ぐらいかね?なんだかんだで50万円ぐらいは死にそうになったら置いておかないと・・・なんてね。

 別に、仏弟子ではないから坊さんは要らないし・・・死んだら・・・焼いておしまい・・・骨は散骨かね?時々思うのは・・・死ぬなら戦争が良いかも?なんって・・・戦死なら・・・そういった面から戦争推進派が出るかも・・・ああ、なんだか馬鹿みたい・・・一旦切るか。

2016.08.09

  

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