現在をうろうろ(1974) 農業のIoTを実装するためには・・・?(2) やはり食品文化というのをチェックしないと・・・食料の保存とその活用かな・・・ハムやベーコンの類は作りますからOKですが・・・野菜の保存もある程度は・・・加工して保存する方法は塩蔵か干物ですかね。ああ、やはり凍結乾燥か・・・結局は年間を通してうまい具合に食えるようになると良いという事ですね。雪に閉ざされる地方だと乾燥野菜や漬物というのが重要になりますが・・・人工の環境の中でも野菜が作れるわけだから・・・少なくとも霜は防げますからね。 段々、考える事が少なくなってきましたが・・・そうなると、データベースの構築でもするか・・・メインデータベースは食品分析表で良いかな・・・ただ、改定の度に項目が変化されると面倒ですから・・・とにかくデータベースとして活用できるようにして・・・あれ?この食品群・食品番号・検索番号をIDにしづらいね・・・データベースを組むことを前提にしていないような感じですね。テキストデータの切出しをしないと・・・
データベースとして組むなら・・・とりあえず8桁のコードにして、それからいじるか・・・しかし、なんだかコードが色々とあってよくわからない・・・物の輸出入(関税・原産地規則) - EPA-FTA-投資協定(METI-経済産業省) この奴の表が・・・輸出統計品目表 税関 Japan Customs こういったものでHSコードってのがあるようですがなんだか使いにくそう・・・沖縄県農業研究センターの青果物市況データベース検索 ここで使われているコードを利用するか・・・ エクセルファイルを開くと右のようなものですね。しかし、このコードは・・・30100 大根 - Google 検索 なるほど、青果標準商品コードというやつなのか・・・生鮮標準商品コード わかりましたよ・・・こいつをメインデータとして構築してみましょう。 差分もあとで拾えるようにしないと・・・どうせ、改定されていくのでしょうからね。 コード体系は4922が生鮮食品フラグ30100がダイコン、Pが栽培法、V商品形態、Sが階級ね・・・こいつを正規化しないといけないから・・・とにかく、コード体系の一端はこいつですね。 農家が出荷するときにも使えるシステムにもなりそうですね・・・生産データも盛り込むから・・・汎用性が出るかね?あとは、食品分析表とのリンクを考えないと・・・あとは、気象庁のデータですね。地温のデータがね・・・ ああ、これだ・・・筑波大学陸域環境研究センターにおける地表面 熱収支の日変化とリモートセンシングへの応用・・・ここで述べられている事ですね・・・日本では,現在では地表面温度の観測が通常行なわれていないため(近藤,2000),多地点における気温,地表面温度と衛星の輝度温度との関係を調べるには,地表面温度の日変化を求める方法を確立する必要がある・・・そうですね。これが問題ですから・・・概要は了解しましたが・・・どうしたらよいのかね? こりゃ実測データとアメダス観測地点のデータでそれらしき変換を行う事になるのかね?熱収支の問題ですから・・・最寄りのアメダス観測地点のデータ・・・
左のが水戸のデータですね。項目は分かりますが・・・どのように活用するか・・
右が鹿嶋のデータですね。 結局は傾向を掴むだけになりそうな?ちょっと農業向けというデータでは無いですから・・・やはり前回チェックした2万円のシステムを導入するのが良さそうですね。2つ買い込んで予備機を・・・あとは、鹿嶋の過去のデータの比較か・・・その日のパターンに似たものを・・・あとで、西にある土浦のデータと香取のデータと鹿嶋のデータの相関関係をチェック・・・この辺りで推測すれば良いかな・・・あとは感ぴゅーたーに頼るしかない。ナウキャストなどのデータは監視するのが困難ですからね・・・まあ、やり方次第ですが・・・画像解析の自動化をするのは面倒でね・・・やり方は分かりますけどね・・・プログラミングン語を・・・時代遅れの頭が・・・という問題ですね。 まあ、チームリーダーはできますが・・・一応、実績はあるが・・・今は部下はいなくて自分でやるしかないですし・・・企業化する気はないしね。それに貧乏だから・・・ それから作物の生育の基礎データですね・・・サカタのタネっと お徳用ボリュームパック 小松菜 1袋 【種子の注文数量8点(組合せ自由)までメール便対応可】 野菜種子(タネ)|サカタのタネ直営店ガーデンセンター横浜が運営する園芸ネットショップ 例えばこれですね・・・ここの情報は・・・
拾うと左のような感じですね。必要な情報はありますね。商品コードはJANコードかな?13桁ですから・・・ 発芽適温は、気象データからは取りにくいから・・・生育適温が安定する時期を過去のデータの平均から推測して・・・苗は完全管理でやるしかないですかね。まあ、温室内であればそれほど問題ないでしょうね。日差しの問題ぐらいですから・・・囲われたところでは気化熱や風の影響を無視できるから、育苗環境のデータを取ってあれば・・・中心になるのは日照の量ですから・・・これで事実上決まる・・・外気温の影響を考えなければ・・・外気温の影響がどの程度であるかが判れば推測は比較的容易ですね・・・ 種1個は0.1円ぐらいかよ・・・5株で100円ぐらいの末端価格・・・200倍かよ・・・小松菜も栽培するぞ!私だと・・・葉を摘みますからね・・・丸ごと毟るなんって不経済な事はしたくないですからね・・・植物体を生産施設と考えると、可食部以外は残して、それが持続可能な程度に収奪するのが良さそうですからね。 段々構築すべきデータベースの全体像が見えてきましたね。現代に農事暦などはあるのか?昔の分厚い暦には農業関連のものが掲載されていましたが・・・ 1冊買い込んでおけばよかったかな?江戸から明治期の奴を見かけた事があるので・・・ただ、面白いのは旧暦表記ですが、農事暦の内容は太陽暦・・・春分とかそういったものを基準にしていますからね。それで、太陰暦との差を知るために暦が必要であったような感じですからね。新農家暦 2016年 平成28年 ふむ、こういった本があるのか・・・太陽暦になってからは、この手の本は1回買えば誤差は春分秋分が数日の出入りがあるだけですから・・・太陰暦時代は1週間ぐらいのズレが毎年起こるわけですから、裕福であれば買う必然性が出てくる・・・ 暦はサロス周期の1周期の期間の需要があったのに、今は太陽暦だからそれほど需要は無いね・・・18年11日ぐらいで太陽と月と地球の相対的な位置関係が等しくなりますからね。 たぶん、ストーンヘンジなどではこの観測を行っていたはずですからね・・・古代のバビロニアでも知られていた周期・・・日付で月の欠け方が一致するのが、メトン周期ですね。19太陽年は235朔望月に等しいというやつです・・・ 2016.07.20 |
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