現在をうろうろ(1965)
日本貧窮者経済新聞
 超スマート社会でどんな世界になるのやら・・・?(4)

 さて、超スマート社会の姿と超スマート社会に向けた取組について の続きですね。超スマート社会って、なんだか私の海岸の3畳も小屋みたいなものになりそうですね。3畳の小屋にセミダブルのベッドが入っている・・・今は増築して5畳になりましたが、3畳だとベットから出ずにすべてにアクセス可能ですからね・・・最小限の動き・・・ある意味、超スマート社会の実装だった・・・そして、付属の小屋は育苗施設に変わり、庭は農作物生産の圃場へと変貌・・・電力は太陽光発電で自給、水も手動のポンプだし・・・コンパクト化が進んでいて・・・省エネ性は極めて高いですね。ライフラインが無いのでね・・・しかも、食糧自給率を100%にしたいわけですから、実現した暁には・・・現金は、健康保険や年金や税金と・・・携帯電話ぐらいになる・・・衣料も買わなきゃダメか・・・塩だって作れるし・・・ハーブも作らないといけないか・・・胡椒ぐらいは買わないと・・・あとは自転車の生活かな?原始というか、最先端というべきか?わけのわからん生活ですね・・・さて、とにかく続きを・・・

 ToTサービスプラットフォームとか言ってますが・・・こりゃ何だね?システムをつないで何かをするというのは・・・周辺のシステムとメインシステムの間でのデータを取次ぎが行われなければならないですからね・・・一般的なリレーショナルデータベースだと、リンキングテーブルを使って繋ぐと思いますが・・・あれ?リンキングテーブルって死語なのかね?検索にほとんど引っかからない・・・リンクテーブル・・・今の用語ではなんというのやら?昔のITエンジニアには近頃の言葉は分からない・・・多対多の中間テーブルって言うような感じですかね?

 システムが違うと・・・そいつを作り出すのが結構面倒ですからね。メインとなる基本システムがリンキングテーブルを・・・中間テーブルでつなぐことで・・・統合する予定の物の基本仕様が示されないと・・・どうやって名寄せするのかね?郵便番号が123-4567と桁が増えた時にこいつの繋ぎ直しだって、住所の切り分けと参照をして・・・最後はイレギュラーを手作業で・・・ですからね。仕様の異なる複数のデータベースを繋ぐことはかなり面倒ですから・・・パナマ文書は1つのデータファイルですが列の振り方がところどころ違うやつでこいつを処理するのは面倒ですからね・・・

 まったくどんなシステムを構築したいのやら・・・エクセルのファイルの繋ぎ合わせのような奴をやるのはうんざりですからね。

(2)共通基盤的なプラットフォームの構築
○ 超スマート社会の実現のためには、(1)で掲げた11システムの取組と並行して、各システムの高度化や複数システムの連携・統合を図り、現在では想定されないような新しいものも含めた様々なサービスや事業に活用できるシステムを構築していく必要がある。


 基本的に・・・現在では想定されないような新しいものも含めた様々なサービスや事業に活用できるシステムを構築・・・このために、リレーショナルデータベースが設計されたわけですからね。1980年代のdBASE Vあたりが手にすることのできる最初の物ですかね?中型コンピューターから上位の物にはあったわけですが・・・私が初めて扱ったリレーショナルデータベースがロータス・アプローチ96だったかな?能力的には、なかなか優れていましたね。これでも1億レコードぐらいは扱えたようでしたね。私が運用したデータベースでは、顧客テーブルが4万レコード、商品コードが2万アイテム、売り上げデータは毎月1万レコードぐらいの増加でしたが十分解析できていましたね。これで、銀行引き落としのデータを作ったりしていましたが・・・1か月かからないでシステム構築をしましたっけ・・・きっちり正規化すると、テーブル数が結構な数になるものですね。近頃は大規模システムなど組んでいないですから・・・まあ、それでも・・・Accessぐらいは未だに使いますが・・・どのぐらい、リレーショナルデーターベースが個人のレベルで利用されているやら?便利なんですがね・・・おかげでExcelが基本的な使い方しかできなくてね・・・リレーショナルデータベースソフトの方が簡単ですから・・・しかし、(1)で掲げた11システムの取組と並行して、各システムの高度化や複数システムの連携・統合を図り・・・って、どうやって実現するのかね?つなぎ合わせるだけで大ごとだと思いますが・・・住基台帳の番号で繋がるようにシステム化されているなら何とかなるでしょうがね・・・

 そういえば、国勢調査では番号が振られていたはずですね。根幹となるデータシステムが無いと、繋ぎにくはずですがね・・・まあ、賢い人がやってるのでしょうから、私の考える事ではないね・・・乱立する規格の中で、どうするのやら?

このため、ソフト面も含め、システムの高度化、連携・統合に必要な共通基盤的なプラットフォーム(IoTサービスプラットフォーム(仮称))をデザインし、産学官、省庁連携の下で、プラットフォーム構築に向けた取組を進めていく。その際、先行的な11システムの取組を通じて、グッドプラクティスや問題点等を抽出し活用することが重要。

 最低限のメインデータベースを・・・リレーショナルの根幹部分を・・・まあ、策定しているのでしょうから・・・問題は、利用する人がいるかどうかですかね・・・雲をつかむような話ですからね・・・

【IoTサービスプラットフォーム(仮称)構築に必要な取組】
@ 全システムに共通するセキュリティの高度化・社会実装とリスクマネジメント機能の構築
A システムの大規模化、複雑化に対応するための情報通信基盤の開発強化
B 複数のシステム間のデータ利活用を促進するインターフェースの標準化や制度、基準(ガイドライン、標準)等の整備
C 新しいサービスや事業を可能とする規制・制度改革
D 各システムで共通的に利用されることが想定される標準的なデータ類(地図データ、気象データ等)の提供
E 関連する人材の育成・確保 など


 人材の育成が最後か・・・なんだか変なの?Aなんか関係ないと思うのだが・・・Dはどういったデータになるのかね?標準的なデータ?気温データを利用して電力消費量の予測とかそういったものかね?サーバーの呼び出し方の問題ですね・・・別に地図データなど・・・40°40'40.9N 115°02'44.7E - Google マップ こんな風に呼び出せるわけですからね・・・ここは中国のミサイル基地かもしれない?なんってね・・・別に大したことではないと思うのだがね・・・データの利用の仕方としては地図データは簡単ですね。軍用なら・・・標的の座標は・・・ってので、ミサイルが打ち込める・・・

 なんでも、利用の仕方の問題で、準備したからといって・・・活用されるとは限らないが、面白いですからね。データいじりは・・・不思議なのはGPIFの運用データなんかは・・・リアルタイムで出るのじゃないのかね・・・電算化しているはずですから・・・それなのになんで、時間がかかるのか良くわからんね。

 トルコでクーデターね。1500人の兵士が・・・90人が殺され1100人が負傷・・・1500人余りが拘留ね。段々暴力が流行るようになるのかね?暗い世界になりそうな感じですね。ただ、市民の動きが基本的にクーデターに反対だったようですね。2016年7月15日18時05分時点でトルコ語の報道ではクーデターでの戦闘の推移を述べていますね・・・Darbe giri?imi son dakika haberleri Turkiye'de Darbe mi oldu 14分前の記事ですね・・・トルコ語は読めませんが、機械翻訳の威力・・・

 世界の情報を集めるには、日本の報道より現地報道の機械翻訳が楽ですね。だんだん機械翻訳の精度も上がっているようですし・・・

2016.07.17

  

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