現在をうろうろ（1885） 海岸のハイデッキに作ったタイニーハウスの残骸を生かすには・・・接続水域でビビる情けない政府は・・・？ さて、海岸の小屋・・・よく言えばタイニーハウスとか言うしゃれたやつに近いですが・・・まあ、小屋ですね。やっとハイデッキに上げていた小屋の足の部分の解体が終わりました。あとは、こいつをまともな向きに立てれば良いわけですが・・・なかなか手強くてね・・・起こすための梃を操作するための空間の藪の伐採をしなければならないし・・・なかなか大変です。 湿度が高いと薮蚊が出て・・・海岸の薮蚊はなかなか手強い・・・叩いてもつぶれないのもいますからね・・・どうも、海岸仕様の生物はなかなか丈夫にできているという事でしょう。 こりゃ、不経済ですが煙草でも吸いながらやるしかないかとか・・・まあ、蚊に刺されるよりは・・・それともおとなしくペット用の蚊取り線香か・・・色々と対策を考えながらの作業という事になりますね。 被害状況は・・・そこそこ強固な構造になっているので横になってもOKな感じですね。骨組みはOKですが外壁はかなりのダメージを受けていますね。半分ぐらいは修正が必要な感じです。窓が1つ行方不明・・・飛ばされた可能性もありますね。とにかく起こすのが・・・問題です。 推定で200ｋｇほどですかね？ほぼ横を向いている・・・ジャッキで引き起こすか車で引くか・・・とりあえずは梃を使って・・・・その準備を始めていますがどうなることやら・・・とにかくこいつを起こせばOKなんですがね・・・解体して、新しい材で建て直す方が楽なのは分かっていますが・・・現状でも十分スラムの小屋に近いのですが・・・それでもなんとなくね・・・でも、起こしても解体かも？なんてね。基本的に狭く屋根が低いのでね・・・4ｍ四方のデッキの上が居場所で・・・事実上の物置に近かったのでね・・・引き起こす前にコーヒーサイフォンを回収しなければ・・・奇跡的に壊れずにいるようですから・・・まだ、手が届く状況ではないのですが・・・ふと・・・こいつは解体して骨組みだけにして移設するかとかね・・・近くに500坪ほどの土地がありますからね・・・久々に見てきましたが・・・こちらもかなり凄い藪になっていますね・・・近いうちに草刈りをしないと・・・ 知り合いの業者に頼んで重機を借りて整備する手もあるが・・・重機は一応動かせるんでね・・・色々とやることがありますね。 あとは、井戸も整備が必要でね・・・手漕ぎの井戸ポンプを修理しないと・・・パッキンが死んでる・・・まあ、作るのは簡単ですがね・・・遊び場が近いのであまり必要ではないというのが現状ですね。でも・・・実は別に井戸を作りたい気もしていますね・・・水が湧きだすところまで人間様が降りられるように・・・スイカが冷やせるのでね・・・海岸の土地の地下水脈は地下1.8ｍ程の所にありますから・・・ここまで掘ればOK・・・気合を入れて掘れば・・・上で直径3ｍ程で地下1.8ｍの円錐形の物を1時間ほどで掘れるはず・・・サボりも入れて3時間・・・ですからね・・・木枠を入れて、ブロックでも積めばOKかなとかね・・・天蓋をつけて乾かさなければ問題ないとか・・・色々と考えますからね・・・冷蔵庫代わりに掘るかとかね・・・まいまいず井戸のような感じに・・・と言ってもまっすぐな階段をつけたやつにすることになると思いますがね・・・水脈が深くて砂礫層で掘り難い場所に作られる形式の井戸ですが・・・冷蔵庫代わりというわけでね・・・ やりたいことはいっぱいあるんでね・・・でも、相棒の力が弱くてね・・・お財布様が・・・これが問題ですね。 しかし・・・なんで、６畳までの小屋をみんな作らないのだろうと・・・固定資産税はかからないし・・・建築確認は金を借りるためのシステムですからね・・・まだ、どんな価値の家が建つかわからないのに、金を貸せ？ふざけるんじゃない！公的機関が価値ある建物だと認証するから、金を出してやれ・・・そういったシステムですからね・・・私の小屋の坪単価は・・・2万円で3坪程度まですから、6万円・・・実際にはその半分ぐらいの安価な建物だから・・・それでも、メンテナンスがしっかりとしていれば・・・少なくとも30年程度の寿命はあるはず・・・苛烈な海岸環境でも15年ほど持ったわけですからね・・・5年近い無メンテナンスの期間が老朽化を早めたことは間違いないし・・・時々建て替える楽しみもあるし・・・まあ、価値観の問題でしょうけどね。 あれ？中国海軍艦艇が尖閣沖接続水域に 首相が警戒監視を指示 NHKニュース 警戒監視を指示ね・・・ ああ、情けない日本政府・・・ ９日未明、中国海軍の艦艇が、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入りました。安倍総理大臣は関係省庁に対し、不測の事態に備え、アメリカなど関係国と緊密に連携を図るとともに、警戒監視に全力を尽くすよう指示しました。 日本の領海近くに入ってきただけでブルってるじゃん・・・アメリカなどの関係国と緊密に連携だって？日本と中国の問題なのに・・・何で、アメリカ様かね？外交を始めるチャンスじゃないか・・・なんで軍艦を出してきたのか？真意を問えばよいだけなのに・・・まあ、首脳外交ができない可哀そうな小さな晋ちゃんだから仕方ないか・・・ 外交のきっかけになる、こういったやつは十分に利用しなければならないはずなのに、仲間内での見栄とハッタリ話しかできない小さな晋ちゃんには、自衛隊に指示を出して、アメリカ様に怖い怖いと叫ぶだけしかできないのかね？接続水域は防空識別圏と似たようなもので、軍艦に対しては何でこんなに近くまで来たの？と尋ねる権利が生じる場所ですからね。対話の糸口になる大切な事象だと思うのだが・・・ 日本には外交自主権が無いようなものだから仕方ないか・・・外交も、課長レベルで決定したものを首相が儀式を行うというだけの低級外交しかできないのが日本ですからね・・・だから、ちゃんと中国とお話のできない小さな晋ちゃんはアメリカ様と自衛隊に頼るしかない・・・まあ、これがお話のできない「日本らしい日本」だから仕方ないか・・・ まあ、「日本らしい日本」は・・・何でまともにお話ができないのかね？まあ、見栄とハッタリ男は中身のない威勢の良い話をするのは得意だが・・・実務レベルになると、見栄やハッタリは利かないから・・・奥方の出番になる場合が多いような気がしますが・・・見えやハッタリ男ってのは、実務能力が低いのかね？いや、実務能力が低いから、見栄やハッタリに頼るのかね・・・ まあ・・・「麻生の乱」を封じ込めた、安倍首相の巧みな人心掌握術 田崎史郎「ニュースの深層」 現代ビジネス [講談社] ここでの人心掌握術が・・・これを始めた時からの友達だったじゃないか、これからも友達でいよう・・・こんなのですからね。昨日の敵を心服させて今日の味方につけられるとかそういった凄い人心掌握術じゃなくて、小学生の言い草が、「日本らしい日本」の人心掌握術として語られるのだから・・・これじゃ、日本は孤立化の一途をたどることは自明・・・情けない「日本らしい日本」・・・ 海岸の小屋で遊んでいると・・・お話のできない人が多くてね・・・挨拶もできない人もいるからね・・・なんで？まあ、私もあまり挨拶をしない方でしたが・・・隣人のおかげで、挨拶をすることを覚えましたね・・・偉大なる友・・・まあ、職業柄、塾に来る子供から大人まで挨拶はしていましたが・・・通行人に挨拶をする習慣は無かったのでね。でも、某塾では生徒に対しても挨拶することは稀というのは驚きましたね・・・私だけ挨拶していた・・・教えている一部の生徒にしか挨拶しない先生とか・・・不思議な日本・・・ 挨拶すると、話さなければならないというトラウマでもあるのかね？不思議な日本・・・確かに、排他的なのはそのせいかもしれないですがね。話し合いで決められない・・・譲歩しないことを凄い事だと思っているようですからね・・・「私はぶれない！」これだもの・・・馬鹿じゃない？だから、話し合いにはならずに我慢大会を演ずることになるのかね？ というより、この対応って、すでに準戦時体制なのかね？海洋法に関する国連条約の無害通航権あたりからすると・・・なんだか、本当に中国と戦争する気になってるのかね？なんだか、日本が危険な国に見えてきているのでね。これが、日本政府の借金の重圧とそれを解消する方策が無くて、選挙のために消費税率引き上げの先送りをした結果なのかね？巨額な借金の重圧は判断力も失わせるのか・・・なんだか、小さな子供に政府を運営させているみたいな感じ・・・日本政府、中国軍艦が尖閣諸島１２海里以内で航行すれば自衛隊を投入 国際 ハンギョレ ああ、本気で戦争を始めるつもりじゃん・・・平和安全法制で、確か現場の判断で戦争ができる仕組みがありましたね・・・なんだか国際平和支援法って・・・すごい法律が施行される・・・？ ここで妄想した奴・・・なんだか危険だね。考え方の根底にあるものからするとね・・・ ただ、中国はインド辺りとの武装越境で慣れているから、かなり強気でいられるが・・・弱虫晋ちゃんの見栄とハッタリ政府ではまともな対応ができるのかね？今回もまずはアメリカ様に泣きついたみたいだけれども・・・アメリカ様が親切な対応をしてくれれば泣き叫ぶ小さな子のような「日本らしい日本」政府をなだめてくれるけれども・・・トランプ君だと・・・どうなるかね？可哀そうな小さな晋ちゃん・・・ 2016.06.10 |
|
|
|
