現在をうろうろ（1858） 核は運べるか 北朝鮮ミサイルの謎を暴くだって・・・？（1） なんだか、政治などを眺めていても面白くもないですね・・・しかし、市場の動きをある程度理解するためには政治の動きぐらいは眺めておかないといけないような気がして眺めていますが・・・しかし、なんとなく・・・テクニカル分析だけでもOKな気がしますね・・・その中にトレンドが見えれば・・・まあ、私などは出来高関連しか見てないようなものですね・・・ただ、普通に見られるような指標やランキングとは違ったものを独自に計算させていますが・・・データベースの威力はかなりありますね。とりあえず、データベースには毎日の出来高を上位1000社分だけ入れて、複雑なプロセスを経て毎日15社前後が買の対象に入ってきます。あとは、各社のチャートを眺めて悩むぐらいですね・・・もっと悩むのは資金の方ですね。貧乏だから・・・株ではなかなか金持ちにはなれないですね。 経験では、売却代金の総額の3％程度の儲けを出す程度ですかね？従って、いかに買ってから売るまでの期間が短いかが重要かなと・・・ただ、こいつをやってると非常に疲れますからね・・・一日中眺めて考えていないといけないですからね・・・見ていても仕方のないものですが・・・核は運べるか 北朝鮮ミサイルの謎を暴く WEDGE Infinity(ウェッジ) これって、面白そうですね・・・サミットの首脳宣言も面白そうですが・・・近日中に、あまり新しい事が無いような感じなのでね・・・ 【北朝鮮の弾道ミサイル能力を読み解く4つのポイント】 1. 日本にとってまず脅威となるのは、技術も運用も確立済みのノドンやスカッドER 2. 現在、日本にとって迎撃しにくいのはムスダン。ただし、4月の発射実験は3連続で失敗？ 3. ムスダンの発射実験失敗で米国本土に届く弾道ミサイルの開発も揺らぐ可能性 4. 北朝鮮が発射実験に成功したとする潜水艦発射弾道ミサイルは将来の日本にとって大きな脅威  ノドンやスカッドERね・・・1000ｋｍから2000ｋｍの射程を有すると言われるものですね・・・左の写真で元山を中心に、小さい方の円が1000ｋｍ、大きい方の円が2000ｋｍ圏を示していますから・・・まあ、現有のミサイルで日本を攻撃することが可能ですね。近頃の精密誘導装置はGPSですから、かなりの精度で飛んでくる可能性が高いですね。 ムスダンが失敗というのは、どうも納得できないですね・・・だって、衛星打ち上げ能力があるわけですから、これはありえない・・・アメリカ様の言及もないですから・・・韓国からの情報発信ですからね・・・監視船を出している可能性はありますが・・・どうも報道がね？北朝鮮 「ムスダン」発射失敗＝発射台で爆発か-Chosun online 朝鮮日報 2016年5月31日の早朝の実験ですね・・・ 韓国政府筋によると、今回は発射ボタンを押した途端、移動式発射台で爆発したもようだ。ミサイルの液体燃料には毒性の強い硝酸が酸化剤として使用されており、発射車両付近にいた要員が重傷を負ったとみられる。  発射ボタンを押した瞬間に爆発・・・地上爆発ですね。これをどのように観測したかが問題ですね。航空機を飛ばして観測している可能性がありますが・・・高度3000ｍで飛行する航空機なら発射地点から100ｋｍ程の距離からの観測が可能ですね。右のように国境近くの範囲で高度3000ｍで何とか眺めることができますね。  硝酸系の燃料でミサイル自体が点火時点で爆発したら・・・燃料は燃焼しながらかなりの範囲を焼いたはずですね。 100ｋｍ程の距離で永興湾を眺めると左のような感じに見えますから・・・まあ、それなりに見えるという事でしょうね。北朝鮮の防空識別圏とかが気になりますが・・・まあ、それなりに見えそうな感じですね。あとは天気次第ですね・・・  天候に関しては・・・可視光では右のような感じで雲がありますから・・・高度3000ｍ程度なら視界は悪くなさそうですね。100ｋｍの彼方から人を識別するのはちょっと困難かと・・・気流が安定していて、口径が1ｍ位のレンズを使ってとらえるなら可能性はありますが・・・あまり当てにはなりませんね。ちなみに高度3000ｍと考えたのは・・・雲の下を想定したので・・・ 監視船では・・・10ｋｍ程に近づかないと海岸を見ることはできないでしょうから、こいつは論外ですね。 しかし・・・なんで、射程2000ｍにもなるミサイルを元山で発射実験をするかね？爆発することが分かっているのならわかりますが・・・一応、実用兵器でしょうから？私にはこれが理解できない・・・不良兵器の在庫一掃でもやっているのでなければね。 しかも、人工衛星の打ち上げに成功していますから・・・ますます理解できない。はるかに、以前に開発された今のに比べると低性能のロケットエンジンという事になりますからね。当然、改良は重ねられているはずですからね・・・ 2016.06.01 |
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