現在をうろうろ（1705） 北朝鮮のICBM用のロケットエンジンは・・・？ お騒がせ北朝鮮はまた、ロケットエンジンのテストを行いましたね・・・よくやるものです・・・どうやら、今度は液体燃料ロケットですかね？しかし、ここでの作業に関する報道は流れませんでしたが？予兆は無かったのかね？気になりますね・・・  報道で流れている写真は色々とありますね。なんで、こんなに公開するのが好きになったのかね？中国の人民日報、「北朝鮮には戦争する能力がない」 国際 ハンギョレ 休戦中ですから本気の戦争の話をするのはOKなんでしょうが・・・北朝鮮は戦争を始める能力がないのではなく、戦争をする気はないような感じですね。戦争を優先しているようには近頃の国内状況が見えないのでね。 かなり自由度が高くなっている・・・生活関連物資の質も高くなっている感じですからね。民間が豊かになっているような感じですからね・・・戦争で破壊されることを前提に都市や社会インフラの建設などするわけがない・・・戦争を始めるつもりはなさそうであることは、様々な所で明白・・・  しかし、戦争ができる状況にはしておきたいようですね。 アングルの異なる写真が色々と出てきていますが・・・どのぐらいの推力が出るのやら？  エンジンの詳細はさすがによく見えませんが・・・ 一応は機能しているように見えますね。どう見ても液体燃料ロケットですから・・・ICBM用となると、一般的な硝酸をベースとした燃料ですね。まあ、ターボポンプなどの技術も長足の進歩を遂げたということですかね？ しかし、なんで・・・この間の再突入体の耐熱実験を行った場所ではなく西海衛星発射場でテストをしたのやら？何か理由があるのかね？  どうやら、右の写真の施設を使ったようですね。39°39'09.6N 124°42'50.7E - Google マップ ここですね。 さて、このエンジンのサイズを推測してみますかね・・・  画像をGoogleEarthに張り込んで計測すればOKですからね・・・左の写真のような状態ですね。 どうやら、上の写真のエンジンの下部の板状のものの差し渡しは2.5ｍ程ですね。KN08の直径は1.8ｍとか報じられていますから・・・こいつより大きなロケットエンジンであるようですね。どうやら、銀河3号のロケットエンジンと同じものですかね？ ふむ2015年に燃料の供給ラインの付け替えをしたようですね・・・まさか燃料を変えたとか？なんだか、ロケットの燃焼試験施設のテストでもしたのかね？それとも、日々改良が進んでいるのか？ちょっと気になりますが・・・詳細は不明ですね。 とにかく、ロケットエンジンの開発は着実に進んでいるということでしょうね。まあ、朝鮮戦争の休戦以来・・・戦争に負けないための努力を重ねているわけですから・・・そろそろ、本気の対話をする時期なのかもしれないですね・・・まあ、アメリカ様の出方次第というのもありますが・・・ まあ、多少は伝統的支配ってのも認めてもよさそうな気もしますね・・・日本も、もうじき「日本らしい日本」の幕府形態への移行がありそうですからね・・・改選無き衆議院・・・興味深い・・・北朝鮮が丸くなると・・・その実現は困難になりますがね・・・ まあ、偉大なる安倍晋三閣下の外交手腕では無理でしょうが・・・ブルって話もできないような感じですからね・・・扉はオープンとか言って扉の後ろに隠れてばかりですからね・・・韓国に対してもこんな具合じゃ・・・「日本らしい日本」というのは無知ゆえの強情が多くてね・・・ぶれないように見えてもその実は意気地なしで、それだけにすがるわけですからね・・・本当の強さとは違いますからね。確信というものが無いとね・・・残念ながら、偉大なる安倍晋三閣下の強そうに見える部分は、基本的に無知による強情の範疇に入るような気がしてね・・・日本国内有効の強がりのハッタリ・・・そんな気がするのでね。まだ、有効求人倍率の話でアベノミクスの成功を騙るのかね？まあ、今のところはご本人が信じている気配があるのでね・・・あまり。根も葉もないことを叫び続けると恥をかくことになりますがね・・・ 断じて容認できない！・・・意味が分かって使っているのか？それとも何となくなのかね・・・？事実は容認しなければならないのですがね・・・信じたくないわけなのでしょう。現実に対する対応能力が低いから、どうなるのか予測が付きにくいのが問題ですね。切れるタイミングが読めないから・・・私はぶれない・・・ぶれるようだと収拾がつかなくなりそうな感じですからね。戦争か自殺かの道を歩むことになりますからね。 容認できない・・・無いことにしたいだけじゃん・・・北朝鮮にICBM技術があるということを容認できない＝ないことにしたい・・・これって、「日本らしい日本」の逃げ口上かね？カッコよさげに聞こえるが・・・覚えていろよ！って逃げ帰るのに近いような気がするが・・・衛星打ち上げ技術があるということは、ICBM製造の基本技術をすでに有している。さらに、再突入体の耐熱テストもしていますしね。基本データは着々と積みあがってきている・・・ 2016.04.11 |
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