現在をうろうろ（1704） 結構なお値段のヘインズの安物フルートを注文しちゃった・・・？ ついにやっちゃいました・・・ヘインズのフルート、新品を注文しちゃいました・・・まだ輸送中ですが・・・すごく楽しみ・・・私としては、4本目の新品フルート・・・1本目は7118円の森徳、2本目はケルントナーのオフセットリングキイC足、3本目はJマイケルインラインリングキイH足・・・ついにヘインズオフセットリングキイB足・・・Haynes Amadeus Flute AF600BOF $1,570.00 というやつです。米国アマゾンでカード決済の為替レートは112円・・・このところの円高が反映されていますから・・・ついつい・・・ ついに私もヘインズユーザー、しかも新品・・・日本ではヘインズは超高級フルートメーカー・・・フルート｜ヘインズ｜ドルチェ楽器 こんな具合に・・・最低価格は\1,420,000ですからね・・・しかし、アマデウスという入門用があるのであります・・・清水の舞台から飛び降りるつもりで発注・・・これで、私のフルート遍歴も多分おしまい・・・だって、ヘインズだもの・・・まあ、ヤマハの311のようなものでしょうが、ヘインズのマークの入ったヘインズの音がするはずですからね・・・少なくとも、こいつはヘインズの頭部管ですから・・・日本でヘインズの頭部管を買うつもりで・・・それより安く丸ごと買える・・・というわけでね・・・ 今から楽しみ・・・欧州の高級フルートは購入不能なのは・・・私の体力のない財布からして無理・・・これが限界・・・これからは、昭和40年前後の日本の無名のフルート工房の製品を5000円以下で・・・コレクターとしてはこのあたりが無難でしょうね。パウエルも・・・1本・・・そのうち・・・ しかし、日本では代理店を通しての購入になるから、海外製品は・・・欧米の名のあるメーカーの廉価品は手に入らないね・・・困ったものです。日本製のフルートなんか海外だと・・・1ドル80円弱のレートで販売されている・・・こりゃ、中古フルート屋をやるなら、海外の小金持ち相手にやるのがよさそうですね・・・ムラマツの総銀とかなら・・・良い値をつけられそうでね・・・決済はカードでやればよいし・・・日本では安価なムラマツの洋銀の昔の奴なんかよさそうですね・・・頭部管の互換性の問題ですから・・・ アベノミクスのおかげで海外製品の敷居が高くなって。やっと、アベノミクスの退潮のおかげで買えます！まあ、20万円弱の支払いになるでしょうが・・・ヘインズが新品で、ムラマツEXの新品より安いから・・・OK、貧乏な私の限界・・・Boston Haynes Amadeus Boston Haynes Amadeus Flutes Boston Haynes Amadeus Flute Wm. S. Haynes Company 頭部管は・・・Sterling Silver Haynes Classic headjoint ですからね！正真正銘・・・管体は洋銀銀メッキですから・・・それなり・・・どうせ台湾か中国本土製・・・かな？でも、ヘインズの要件をクリア・・・のはずですからね。ヘインズのマーク入り・・・これが重要！AF600 Wm. S. Haynes Company 舶来・・・まあ、航空便ですがね・・・ワクワクしますね。どうやら、管体は北京製みたいですね。どんな工業製品を中国は作ってくれているのやら？頭部管は米国製みたいですね・・・ まあ、フルートなんって・・・頭部管で音が決まり、管体はなんでも同じような気がしてきましたからね・・・これからは。無名の昔のフルートを集めるかと・・・口は1つなのにね・・・馬鹿みたいですが・・・ でもね・・・近頃のお気に入りは・・・無名な1960年前後の製品ですね。すごく優しい音がする・・・総洋銀製のボロボロだったフルート・・・なぜか、新品に近いヤマハのケースに入っていて・・・私のヤマハの311のケースがボロすぎて・・・それで、ケースを買ったつもりの物についてきたフルート・・・でも、今はお気に入り・・・1か所キイポストを瞬間接着剤で止めてありますが、近いうちに半田付けを直さなきゃ・・・これは、多分日本製、初代のムラマツと同じキイカップですね。メカニズムは管体にダイレクトに半田付けされたもので・・・メカニズムは、サンキョウの物に類似・・・プリマの系列の工房ですかね？ 音は感性かね・・・ムラマツから放散した工房たち・・・しかし、フルートは面白いね・・・中国製のフルートも・・・ちょっと前に、フルートの吹き方が大きく変わってね・・・私の口の自由度が少し上がって・・・音が変わりましたね。ムラマツの音もずいぶんと明るくなった・・・ヤマハの明るい音の管も暗い音が出せるようになったし・・・逆に言えば・・・フルートの音がどれも似てきた感じ・・・ムラマツの良さもわかりますが・・・ボロフルートをいじってきたおかげで・・・調整の良いフルートなら・・・大きな差はないような感じですね。音の切れというか・・・キイタッチの良さというやつが・・・ただね・・・中国製の7118円で新品購入した森徳のフルートでも調整しなおすと・・・違いますからね・・・やや、組み付けの甘い楽器ですが・・・遊びが大きい・・・少し重めのオイルをくれてやるとシャキッとしますね・・・ヤマハが稠度の違うオイルを用意しているのがなんとなくね・・・興味深い・・・稠度じゃないか・・・動粘度か・・・頭が古くて用語が・・・稠度は一般にグリスで、潤滑油は動粘度で表すんだっけ？日本語は難しい・・・ なんだかね・・・しかし、フルートがずいぶんと溜まりましたね・・・今日出ているのは・・・いつものPC脇のコタケK-25S・NUVOのプラ管、ケースがない・・・ニッカン30、パールNC-96はテーブルの上などに常駐、それと、ムラマツス・タンダード、オフセットリングキイ、Eメカ付き、Jマイケルインライン・リングキイH足、サンキョウ・Artistはアンプにつながって常駐・・・その他多数・・・ しかし・・・どれがメインなのか？と言えば・・・メインは無いですね・・・どれもOK・・・なんだかね。日によって好みが変わるし・・・やっぱりムラマツが吹きやすいとか思いつつ・・・実はケルントナーだったり・・・変だね？ ただ、適当につかんだフルートの最初の一音で・・・吹く曲がね・・・楽譜などを見て練習しない時が多いので、テキトーに吹いていますから・・・吹く曲が変わる・・・音の違いは理解していますが・・・まあ、遊びですからね・・・音遊び・・・  さて、調子の悪いフルートも無くなってきたし・・・キイアームの修正用に眼鏡フレームの修正用のペンチを買い込みましたね。Amazon やっとこベーシックフィッティングセットメガネめがね眼鏡屋ヤットコ２点工具修理メンテナンス用品加工鼻パッドテンプル調整初心者向け素人簡単基本meganekougubasecset ヤットコ なかなか便利・・・ 一応はラジオペンチやヘラの類で修正しましたが、なぜか安価な専用工具が欲しくなってね・・・しかし、この工具の出番になるようなフルートは、これまたレアですからね・・・果たして、使うことがあるのか？ 写真の足部管の調整に使ってみましたがなかなかよろしいものです。どうやら、フルートの調整には・・・時計及び眼鏡用の工具でOKということのようですね。フルート用の専門工具は高価過ぎてね・・・へこみ直し用のローラーも欲しいのですが・・・まあ、なくても何とかなりますが・・・ しかし・・・何をやってるのやら？だんだん、中古フルート屋に近づいてきている感じが・・・まずいね。 2016.04.11 |
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