現在をうろうろ(1677) 産業の裾野と飛ぶ飛ぶ北朝鮮のミサイルは・・・? 戦争をするには、基本的には産業の裾野がどれだけ広がっているかで・・・兵器の製造能力が決まってきますからね。日本の場合は素材と量産に問題があるのは自明・・・それなりの品質の兵器を揃えてはいるが、量的には問題が多いような感じ・・・ 戦車などは本州のインフラに合わせたら、弱っちい戦車ができちゃったということのようですしね。まあ、何を目的としての兵器なのかの問題でもあるわけです。日本は今まで本土防衛用の兵器を揃えて、本土への敵の一撃に対抗するだけの兵器体系での整備を行ってきましたが、世界へ打って出る!勇ましい軍隊へと改変しなければならないわけですね。 結果として、本土内での戦闘を前提としているから、既存の医療施設を利用可能であるとの判断なのか?それとも単に貧乏で予算が無くて、自衛隊の医官が少ない状態を作り出しているのか・・・どうするのかね? 外征のためには・・・冗談抜きでの医官の増員が必要なのだが・・・?ガラパゴス兵器の維持修理のための人員とか・・・兵士を戦わせ続けるためのインフラが無いわけですからね・・・これで外征などやったら・・・大東亜戦争と同じような状態になりますからね。補給はない、兵器は国外で使うには問題が多すぎる、兵器の絶対数が不足する・・・どうせね・・・さて・・・北朝鮮・・・あれ?ミサイルの実験をよくやりますね。・・・【社説】北朝鮮のミサイル実験から目を背ける候補者たち-Chosun online 朝鮮日報 新型の放射砲(多連装ロケット砲)とみられる短距離ミサイル1発を東部の江原道元山から北東に向けて発射した。ミサイルは200キロほど飛び、両江道内陸部に落下したものと推定されている。 ふむ、内陸に着弾させた?精密誘導が可能になっているということですかね?元山から両江道の内陸部・・・?両江道は内陸ですね・・・両江道は元山のほぼ真北にありますから北東に向けた?北北東ぐらいの感じですかね?ふむ・・・北朝鮮が内陸に異例の飛翔体を発射、その目的とは?=韓国ネ...:レコードチャイナ 韓国の合同参謀部は「北朝鮮が29日午後5時40分ごろ、東側の元山一帯から北東方向の内陸地域に発射した短距離の飛翔体は約200キロ飛んだとみられる」と明らかにした。飛翔体は北朝鮮と中国の国境から60〜70キロ離れた北朝鮮の内陸部に落ちたという。 およそ200km飛行して中国国境から60〜70km・・・どうやら、2つの情報を繋いでありますね・・・韓国軍は発射と着弾を確認して、中国は着弾を観測しているような感じですね。まあ、レーダーの有効範囲からするとそんな感じですね。韓国軍が観測したのは・・・多分、38°18'46.8N 127°54'02.9E - Google マップ これがレーダーだと思いますから・・・この周辺には他にもありますが、標高はおよそ1150m程で、ここからの電波見通し距離は、相手方の高度が0mで140kmほどありますから・・・元山まで120kmですから、発射直後に追跡が開始できますね。よって、300kmほど彼方で高度1500m程で失探ということでしょう。 それで、韓国の合同参謀部の発表を受けて、中国側が中国の国境から60〜70km離れた北朝鮮の内陸部という発表になったわけですね。 中朝国境の防空レーダー網などはチェックしたことがないですね・・・まあ、情報からすると左の円の重なっている範囲に落下している可能性が高いことになりますね。着弾観測ができなければならないので、比較的平らな人が入れるような場所を探せば標的が見つかるかも? この範囲で怪しい場所は・・・40°51'12.9N 128°23'17.1E - Google マップ これぐらいですね。古い時代の城塞の遺跡かもしれませんが・・・ 冬の雪の中では右のような感じに場所ですね。中国の砂漠の中の標的のようなものはちょっと見当たりませんね。 まあ、探し方が悪いのかもしれません・・・ここに40°40'26.6N 128°09'41.5E - Google マップ 空軍機が駐機している空港がありますから、このあたりに射爆演習場でもありそうですが、ざっと見た感じです見当たらないのでね・・・なんとなく、GPSとかそういったものを利用した精密誘導ミサイルの実用化に至っている可能性もあるし・・・ 以前から気になったいる単発のミサイルの発射場のような感じの場所があって・・・39°28'42.3N 127°30'02.4E - Google マップ この場所にある左の写真のような施設ですね。屋根のついた通路と、周囲より低くなったサークルと、脇には陰からするとタワーがありますね。 ここに入るための通路のカーブのRは大きく取ってありますから、大型車両が楽に入れる・・・なんとなくね。かなり怪しげな施設ですね。使用用途が思いつきませんからね・・・ いずれにせよ、北朝鮮のあちこちに正体不明の施設があって、日夜開発を行っているということなのでしょうね。何しろ、戦争の中の束の間の休戦期間なのかもしれませんからね・・・意識の問題なのでしょうがね。 しかし、2016年3月31日の株価は何・・・?17000円の死守命令も力尽きたのか?マスメディアは・・・消費税の増税の先送りを叫び始めましたが・・・税務署の役人と借金取りは必ず来ますからね・・・どうなることやら? しかし、株価は・・・偉大なる安倍晋三閣下の外遊では上昇するはずなんですがね・・・まあ、連日下がって・・・閣下も大変だね?まあ、私も利益確定売りを・・・まだ、第一汽船の損を取り戻せないですが・・・もう少しですね。 もうひと頑張りです・・・ちょっと、パッと儲けないとね・・・ 2016.04.01 |
関係ないが興味深いもの今回は無し 時々チェックすべきもの 首相官邸ホームページ 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ The White House U.S. Department of State United States Department of Defense (defense.gov) 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ 聯合ニュース AJW by The Asahi Shimbun 日刊ゲンダイ List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren 外国人投資家動向チャート International Institute for Strategic Studies IISS Chinese Military Review 外邦図 デジタルアーカイブ - GAIHOZU Map Digital Archive 近代デジタルライブラリー - 検索結果 日露戦役写真帖 近代デジタルライブラリー - 朝鮮旅行案内記 近代デジタルライブラリー - 朝鮮港湾要覧 近代デジタルライブラリー - 検索結果 朝鮮群書大系 近代デジタルライブラリー - 朝鮮鉄道旅行便覧 近代デジタルライブラリー - 検索結果 新興産業の基礎知識 近代デジタルライブラリー - 地方行政区域名称一覧 近代デジタルライブラリー - 朝鮮各道府面間里程表 近代デジタルライブラリー - 検索結果 最近に於ける注目すべき発明考案 近代デジタルライブラリー - 検索結果 国産機械図集 |