現在をうろうろ（1667） 中国の輸出仕様の戦車と韓国の戦車と・・・？ さて、北朝鮮製の兵器の威力はよくわかりませんね・・・対戦車ミサイルなども更新されているようですが・・・どうも、スペックがよくわからないものが多くてね・・・日本語情報はかなり少ないですから・・・英語などの情報を基本にして眺めるしかないですがね・・・ ただ、目安になるのは、中国製の輸出向けの兵器などのスペックが、北朝鮮製の兵器の最低限のラインだろうと、私は勝手に考えています。つまり、売れる兵器の最低限というものがあるでしょうからね・・・エジプト海軍のように中古艦で頑張っている所もありますがね・・・前回から眺めている戦車だと・・・中国製の90-II式戦車 - Wikipedia これぐらいの威力はありそうですからね・・・北朝鮮は戦車戦は好きなようですからね。 朝鮮戦争初期の北朝鮮軍の快進撃は、確実にT-34の威力でしょうし、対戦車砲にびくともしない強靭な戦車というやつですからね・・・結局は対抗できない兵器に対しては・・・2020年ごろまでに頑張る！法律を作って補助金を・・・こういった対応しかできないようでは全滅ですからね・・・引くしかない・・・そして、抵抗できる陣地を構築するか、対抗できる兵器を投入することしかないわけですからね。突撃を叫んでも・・・戦車などの兵器に対抗できるものは限られているということですからね。 対抗手段が不足していれば・・・電撃戦が可能になる・・・中国はそれが嫌で兵器を積み上げている・・・十分な兵器があり、効率的な運用ができれば・・・戦場を決めることができるために有利とされる攻撃側に対してもはるかに優勢に戦える・・・今の、中国の軍備に対して有効な攻撃を加えられる国は・・・あるのかね？奇襲攻撃をかけて、中国本土に橋頭保を確保しても、それだけではないかと思いますがね・・・補給が続くとは思えない・・・陸続きの所に策源地を作って、そこからの攻撃でもちょっと厳しいね・・・ それを考えると、見栄とハッタリで戦争を叫ぶ偉大なる安倍晋三閣下は・・・やはり、戦争の恐怖を煽ることで、改憲を目指し・・・改憲によって終身総裁と憲法によって、北朝鮮の脅威を叫び！衆議院議員の改選を停止して独裁を行うことになるのでしょうね・・・手口はナチと同じようなものですが・・・何しろ、家柄など無いじゃん・・・大庄屋でもなさそうだし・・・姻戚関係では色々ありそうですが・・・安倍寛ですら・・・4歳で両親を失い、金貸し業を営む叔母の下で育ち・・・金沢、東京・・・そして、郷里に戻り村長・・・県議を経て中央政界・・・東大の威力ですかね？家柄ではなく頭脳で勝負した人間に見えるのですが・・・気のせいかね？ まあ・・・それは、どうでもよいか・・・「日本らしい日本」は見栄とハッタリの文化だから・・・ 問題は、戦争では見栄やハッタリでは多くの人が死ぬことになるのがね・・・偉大なる安倍晋三閣下の戦争の想定では・・・戦死戦傷は想定外なのでしょう・・・敗戦に関連しての・・・【安倍首相独占インタビュー（上）】「強力な日米同盟でアジア太平洋の抑止力は格段に強くなり、平和と繁栄の礎となる」（4-7ページ） - 産経ニュース その後、リンカーン記念堂から近くにある第二次世界大戦メモリアルに移動しました。この記念碑は屋外にあります。リンカーン記念堂の建物を出て明るい太陽の下を第２次大戦メモリアルに向かいながら、陽の光の織りなすコントラストに、私は和解から新たな未来へと日米同盟が歩み始めたことを実感しました。 しかし、オバマ大統領がサプライズで連れ出さなかったら・・・ここへは、絶対に行くと思っていたんですが・・・行くことを予定していなかったからサプライズになったようですからね・・・ここへ連れ出された意味は・・・言い訳的に演説にありますね・・・平成27年4月29日 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ 先刻私は、第二次大戦メモリアルを訪れました。神殿を思わせる、静謐な場所でした。耳朶を打つのは、噴水の、水の砕ける音ばかり。 一角にフリーダム・ウォールというものがあって、壁面には金色の、4000個を超す星が埋め込まれている。 その星一つ、ひとつが、斃れた兵士100人分の命を表すと聞いたとき、私を戦慄が襲いました。 金色（こんじき）の星は、自由を守った代償として、誇りのシンボルに違いありません。しかしそこには、さもなければ幸福な人生を送っただろうアメリカの若者の、痛み、悲しみが宿っている。家族への愛も。 オバマ大統領によるサプライズが無ければ、どうなっていたのかね？戦争によって人が死ぬことなど何も考えていなかったというのが実情なのではないかと・・・戦争では人が挽肉のようにされて殺されるのだよ・・・ さて、戦車でした・・・パキスタン向けの90-II式戦車の話だった・・・パキスタンの工業力を鑑みての設計で・・・戦車の基本的な構成要素はなるべく在来の手に入りやすい部品を使ていますね。結局は、補充部品の保有量で現実には稼働率が決まりますからね・・・エンジンは結局は無難な線でウクライナ製になっていますし・・・多くの国の主力戦車がこの程度のレベルのものであるということなのでしょう。 近頃の戦争は内戦がメインで、国と国との衝突は極めて稀ですからね・・・高価な戦車より、程々で稼働率の高いものが求められているのではないかね？まあ、日本の場合には少ない機材でやりくりをして本気の戦争を戦うつもりですから・・・日本刀的兵器が必要になるような感じですが・・・日本刀の耐久性は殆どないですからね・・・同じ長さで同じ重さの鉄筋棒に鍔を溶接して同格の剣士が戦ったら・・・数合の撃ち合いで日本刀の分が悪くなると思いますが・・・刃はボロボロ、欠けると折れる可能性と、目釘が持たない・・・鉄同士の撃ち合いで、中子を木に竹の目釘じゃ・・・いくら紐で補強してあっても・・・実は気になるのは、自衛隊の戦車・・・10式戦車 - Wikipedia 小隊長は、10式に装備された液晶ディスプレイをタッチパネル操作することで、各車に索敵エリアを指示したり、「自動割り振り」表示を押すことで各車に最適な標的を自動的に割り振り、同士討ちや重複射撃（オーバーキル）を避けながら効率よく標的を射撃することが可能になっている。 この記述がね・・・この自動割り振り・・・私なんかだと、オーバーキルが戦争では原則ではないかと勝手に妄想していますが・・・相手の戦車が予想外に手ごわくて打ち返してきたときは・・・自己の火砲が常に優位とは限らない・・・まあ、FCSが目標の撃破は不確実と判断したならば、FCSは乗員に次弾射撃をリコメンドする・・・とはいうものの・・・ 同士討ちを避けるのは原則だが・・・ただ、この敵味方識別は何でやるのかね？そして、この精度の問題かね？例えば・・・先方も優秀な火砲を備え、履帯と主砲を使用不能にした・・・動けないし攻撃もできない、乗員は生きている・・・困難な想定ですがね・・・この状況下で、この戦車を盾に使われたら・・・？例えば・・・シルエットの１ｍ以内への砲弾通過を制限してたら・・・ この同士討ちの回避は・・・小隊単位ではなさそうですから・・・個々の戦車がIDを持っている？情報漏れがあったら・・・使い物にならない戦車になる・・・まあ、十分考えられているとは思いますが・・・10両も盗まれて、ID固定だと鹵獲された戦車の攻撃ができない・・・前方から北朝鮮のマーキングの10式戦車が突入してきます！砲は安全装置がかかって打てません！後方の旧式のT-72が4両砲を・・・戦争って最悪の想定をしたものの勝ちになるわけでね・・・判断時間の短縮化・・・砲弾が山ほどあれば、とりあえず打ちまくれ！ でもね・・・軽量高腔圧砲身・・・どのくらい打てるのかね？軽量高腔圧ってかなり無理をしているはず・・・砲身命数があるとか？・・・ライフリングが無いから結構持つかもしれませんが・・・すり減ると低腔圧になってしょんべん玉・・・まさか、オーバーサイズの砲弾の設定があるとか・・・そりゃないだろうな・・・昔の自動車のピストンじゃあるまいし・・・ホーニングをしてオーバーサイズのピストンリング、さらに・・・ボーリングしてオーバーサイズのピストン・・・「日本らしい日本」だとやりかねないな・・・ボーリングしたので弱装弾しか打てません・・・射撃コンピュータのプログラムで弱装弾を選択すること！それもまた面白いが・・・それでは勝てないしね・・・戦争は無駄が多い・・・ああ、この砲の命数は1500発程度のようですね。このぐらいあれば打ちまくれるね・・・50回ぐらいの実射撃を伴う戦闘ができる・・・ただ、ドイツでは55口径に乗せ換えているけど・・・ちょっと気になるね。 しかし・・・韓国軍の戦車は同じ44口径のラインメタルのライセンス品を積んでいますが・・・53トンで日本の10式戦車よりかなり重い・・・この違いが気になりますね。まあ、妄想は面白いが・・・実戦へと歩み始めた日本が怖いね・・・とりあえず、安倍晋三閣下万歳！世界に冠たる日本 万歳！ 2016.03.28 |
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