現在をうろうろ(1660)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の軍備と・・・その開発・・・?

 しかし、偉大なる安倍晋三閣下はどことの戦争のための準備をしているやら?単に、改憲でその功績によって自民党の終身総裁で・・・改憲、そして緊急事態を叫んで、事実上の独裁者ですかね?まあ、このシナリオが単純明快でよさそうですが・・・まあ、源氏が征夷大将軍というのも俗説で信頼性が低いですから・・・平朝臣・・・征夷大将軍に任ずでもOK・・・それとも、どこかの養子になるとか?姓を新たに下賜されるとか・・・まあ、いくらでも手がありますね・・・しかし、Wikiなどの安倍家の家系図は不思議ですね。何が直系なのやら・・・そんなことを考えているからわけがわからなくなる・・・私のところだって、姻戚関係でたどればいろいろとつながっていますからね・・・文部大臣をやっていたのもいましたし・・・たどれば色々と出てきますからね・・・姻戚関係の話ではね・・・

 しかし、緊急事態を宣言するとなると、中国か北朝鮮しかないでしょうね・・・韓国とはアメリカ様との関係があるし、核ミサイルは防ぎきれないですから・・・中国を怒らせるところまでには至らないと思いますし・・・そうなると、北朝鮮との戦争の恐怖を高める必要がありますからね。それで、北朝鮮を精査しているのですが・・・ああ、まったくどうなるのかね?

 まあ、国交が正常化されて、平壌の中心から35km圏内以外にも自由に出かけられるようになったら・・・しばらく北朝鮮へ行って帰ってこなくなりそうですからね・・・何しろ行きたい場所がいっぱいありますからね・・・考古学的な遺物が結構あるようですから・・・遺跡地図でも起こしておくとよいかも?とかね・・・軍事施設には夢がないので衛星写真を眺めるだけで十分ですがね・・・

 しかし、北朝鮮と戦争を始める寸前までもっていくと・・・韓国にとっては非常な迷惑でしょうね・・・当然、朝鮮半島での南北間の緊張も高まる・・・弾道ミサイルを除けば、北朝鮮の兵器は沿岸用ですから、渡洋作戦はできませんね・・・沿岸防衛は結構気合が入っていますね・・・例えば・・・

 左の写真のような、対艦ミサイルと思われるものが山を越えて飛んできそうですからね・・・38°48'50.0N 128°07'16.8E - Google マップ ここですね。2010年10月4日の画像だと左のようにミサイルが確認できます。

 本気の戦争の戦時体制下にある国には、ハッタリ外交は通用しませんからね。まったく・・・この調子で5月の伊勢志摩サミットは乗り越えられるのかね?

 北朝鮮は急速に国内通信網などを整備していますね・・・マイクロウエーブの中継用の鉄塔がかなり立ち並んできていますからね。多分、戦術情報システムの構築を行っているような感じですね。衛星通信も利用しているようですからね・・・どこの衛星を利用しているのかよくわかりませんが・・・39°06'39.2N 125°43'03.9E - Google マップ ここにパラボラアンテナが並んでいますからね・・・しかも迷彩が施されていますから・・・

 右のような施設ですからね・・・かなり気合が入っていますね。多分、中国とかロシアの衛星でも利用しているのでしょう。どうも、民間用のシステムには見えないのでね・・・他にも副ステーションと思われるものもあるしね・・・

 民間用の衛星通信施設は・・・38°59'56.2N 125°55'20.1E - Google マップ ここのようです。ここには普通の白いパラボラアンテナがありますからね。

 見栄とハッタリで生きている人間は、基本的に知らないものに対しては軽蔑から入るようですからね。ああ、北朝鮮と戦争は嫌ですね。まあ、あの意気地なしは本気でやるとは思えないのですが、「日本らしい日本」を考えると・・・再び、東條内閣のようなものが作られて戦争へ走るようになりそうでね・・・

 内閣情報調査室はどの程度北朝鮮情報を収集しているのやら?

 あれ?北朝鮮の再突入体の実験に関する新しい記事が出ていますね。私が見たときには写真がなかった・・・

 朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥は、われわれの力と技術で設計、製作した弾道弾戦闘部カスプの熱安全性と熱保護被覆剤浸蝕程度評価のための試験を行うことに関する命令を下し、直接現地へ出向いて弾道ロケット戦闘部カスプの大気圏再進入環境シミュレーションを指導した。

 こんな記事ですね・・・予想通り、エンジンの燃焼テスト台を使っていますね・・・問題は、この場所がわからない・・・このような施設が存在することは予想していましたから、こいつを探していたわけですからね・・・現物が出てきましたが・・・こやつはどこにあるのやら?推測していたもの通りですが・・・

 どこにあるのやら?まあ、そのうち見つかるとは思いますがね・・・この施設は真新しいようですから・・・

 どうやら、右の奴がこの実験で使われた試供体のようですね。元のカーブに対してどれだけ浸食を受けたのかを示しているようです。

 まあ、1950年代にアメリカ様やソ連が開発し、中国も完成させた技術ですから・・・日本の場合には、深宇宙からの帰還で・・・はやぶさ で実用に供していますから。日本もまた、弾道ミサイルの技術を保有しているのでしょうから、改憲が行われれば、わが国は弾道ミサイルの保有国になり、空母も保有することになって東アジアの新たな脅威になれるというわけですね。

 しかし、偉大なる安倍晋三閣下は何を考えているのやら?政府の借金の山をどうするのかね?ノーベル賞学者連は、税務署の役人と借金取りは必ず来ることを知らないのかね?

 それより、この再突入体の試験に供された奴は・・・なんだか、この時点で・・・展示されているような感じですね。偉大な軍事技術の開発ということで・・・

 ああ、ダメだこりゃ・・・日本の後進性と近頃の北朝鮮の勢いは・・・若い指導者の威力かね?金正恩元帥が海軍第597軍部隊管下10月3日工場を現地指導・・・どうやら、左の工場のようですね。衛星写真はちょっと古くて、完成は程遠いような感じですが、どうやらすでに稼働状態にある最新鋭の船舶工場ということのようです。

 39°19'02.2N 127°24'08.8E - Google マップ ここだね。以前は汚い工場でしたが今はすっかり建て替えられたというわけですね。

 近頃は、北朝鮮が灰色ではなく様々な色がついてきてね・・・なんだか、日本は灰色になるのかね?そして、迷彩が多々物に施され、防空頭巾をかぶってうろうろしなければならなくなるのかね?

 まあ、北朝鮮が、新しい施設を発表してくれると、私のデータベースも充実していくというわけですね。しかし、この若い指導者はなかなかやりますね。見栄とハッタリの弱虫とはずいぶんと違いますからね。

2016.03.24

  

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