現在をうろうろ（1648） 男女差別と「日本らしい日本」と・・・？ すごいね・・・内政干渉？【主張】国連委の対日非難 不当な干渉許さぬ発信を（1-2ページ） - 産経ニュース ふむ・・・国連女子差別撤廃委員会の対日審査で、男系男子による皇位継承を女性差別とする内容が原案段階にあった・・・まあ、男系で続いているかどうか？微妙な気がしますが・・・起て一系の大君を 光と永久に戴きて 臣民われら皆共に 御稜威に副わん大使命・・・つい口ずさんでしまいますが・・・ 日本って、本当に男系社会なのかね？私は凄く疑問に思うのですが・・・なんとなく、女系で・・・末娘が婿を取って、その子を養子にして１代飛ばしての相続のような気がしてね・・・これが、「日本らしい日本」のような気がしてね・・・ なんとなく、律令制の導入時点で苦労があったような気がするのですが・・・そもそも、日本の婚姻の形態は・・・通い婚ですからね・・・それで、無理やり入り婿という形で男系を擬制しているような感じでね・・・ 基本的に、男は女の家に転がり込むのが・・・一般的なのではないかと・・・ただ、例外は・・・夫方居住婚、つまり夫の家に妻が済む場合ってのは・・・夫の家が圧倒的に身分が高く金持ちの場合・・・したがって、夫れ天下の富を有つ者は朕なり。天下の勢を有つ者も朕なり・・・と言い切れる家柄であれば、通い婚はありえないことになるという単純な話だと思われますが・・・ 多分、現代でも、日本は女系なのではないかと・・・だって、帰省で実家に帰る場合って・・・どうも・・・お母ちゃんの実家へ行く場合が多そうですからね・・・多分、「日本らしい日本」ってのはそういったものなのだと思います。 財産の扱いが、律令体制の中で男系とされてしまったので・・・どうも、このあたりで矛盾が生じたものと思われますね。一般財は問題ないですが、田畑屋敷がね・・・口分田に関しては・・・納税義務者を指定して隠居することで、実質的な相続が完了するようですから・・・この部分ですね・・・江戸時代の話でよく出てくる末期養子の禁令は・・・多分、口分田の相続手続きに関連があると思われますね。 給田された人間が、死ねば公収されて新たな人間に班給される・・・これを避ける方法は・・・死ぬ前に納税義務者を指名して納税義務者の変更を行えばOK・・・死亡して、次の班給までは指名された納税義務者が耕作し納税し、そのまま給田される・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 国史大系. 第12巻 56コマ なんとなくね・・・逃げちゃったときと同じ扱いにすればよいわけだから・・・ まあ・・・日本は女系なはずなんでね・・・偉大なる安倍晋三閣下の所も基本的にはそういった感じなのではないかと・・・まあ、基本的に・・・日本の男子は、女の子に声をかけないといけないのでは・・・何しろ、「日本らしい日本」を体得していると思われる・・・偉大なる安倍晋三閣下の周囲の若手議員は、皆さま・・・かなりの先生たちが・・・あちこちで女性問題を引き起こしているようですからね・・・「日本らしい日本」の担い手たちなのでしょうから・・・それを、率先してやっている・・・ まあ、別の所に可愛い女の子でも見出せば・・・ありつつも きみをばまたむ うちなびく あがくろかみに しものおくまでに ・・・待つことになる・・・基本的に自宅でなっていることになるから・・・きみがゆき けながくなりぬ やまたづね むかへかゆかむ まちにかまたむ ・・・迎えには来ないから安心して、あちこち遊び歩いていられるのが普通なのかもしれない。 まあ、私は・・・熱心さに欠けますからね・・・それが問題なのでしょうが・・・ ただ、基本的に・・・日本は女系だから、女性の方に財産があって・・・男は基本的に隷属の形になるような感じですね・・・働きが悪くて、女がそろばんを弾くようになると・・・男がはじき出される・・・そんな感じですね。ふらふら歩きまわっている奴には財産形成ができませんからね。通い婚であるのは・・・基本的に、男が財産形成をしていないから・・・そんな感じですかね？・・・男の見栄か・・・女に食わせてもらってるんだ・・・これも見栄になる・・・そんな感じですからね。 よくある話ってのが・・・借金で首が回らなくなっている男が結婚して・・・奥様の貯金で借金を綺麗にしてもらうお話とかね・・・そして、近頃問題になるのが母子家庭・・・なんで、父子家庭にならないのか？ なんとなく・・・男の生活能力が低すぎることに問題があるのではないかと・・・落語の子別れ・・・女の子別れもあるようですが、こちらが演ぜられることは非常に少ないのでは・・・男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く ・・・ まあ、そういったものなのかもしれないですがね・・・日本の男は、基本的に見栄とハッタリで生きているから仕方ないかもしれませんが・・・そして、それが当然だからね・・・興味深いものです。 あれ？国際金融経済分析会合の初会合にジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授が出席し、世界経済が低迷する中での消費増税は間違っているとして安倍晋三首相に再考を促した・・・ふむ、でもね・・・日本政府の借金の状況からすると・・・消費税増税の先送りは無理だと思いますが・・・何しろ、金利がね・・・マイナス金利でも、決済のための保証としての国債を必要としたり、巨額の資金を管理してもらうためには・・・管理費だと思えばよいわけですが・・・とりあえず借り手がつく状況ですからね。・・・貸し手か・・・流動性があるから価値や信用につながる・・・簡単な話ですね。 偉大なる安倍晋三閣下は戦争を叫びますが・・・安全保障って美名でね・・・しかし、戦争は簡単にはやってきませんが、借金取りと税務署の役人は確実にやってくるのが問題ですね。 落語だと・・・男の見栄とハッタリによる借金は・・・奥様が防壁となるし・・・いざとなった時の借金は・・・旦那ではなく、奥方様と相場が決まっていますからね・・・ なんとなくね・・・偉大なる安倍晋三閣下は岸信介を語るが、もう一人の爺様は語られることがないですからね・・・偉大なる安倍晋三閣下関連の系図を眺めると・・・なんとなく、どこも女系で語られているような雰囲気があってね・・・男系というわけではなく、都合のよい方の家という単位でね・・・どうも、私の頭ではついていけない・・・中興の祖の妹の婿殿・・・はあ？ってね・・・男系を擬制しているのでしょうが・・・偉大なる安倍晋三閣下は岸信介の孫という方が通りが良いし・・・まあ、家系などはなんでも良いですがね・・・ しかし・・・日本政府の借金の山は女の総理大臣にでも、見栄とハッタリの能無しをたたき出してもらわないとだめなのかもしれないような気がしてきますが・・・どうも、見栄とハッタリ男たちの反対が強そうですからね・・・それが問題ですかね？ さて、伊勢志摩サミットでどのような議長ぶりを発揮して、偉大なる安倍晋三閣下は世界をリードするのか？サミットって・・・道案内人は付くのかね？道案内共々あえなく遭難かね？ 2016.03.17 |
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