現在をうろうろ(1639) フルートのキータッチは・・・? ああ、なんだか楽しいことなんか・・・すっかり消し飛んでしまった気分ですね。日本は核戦争の恐怖に怯えなければばらないようですから・・・ さて、何か楽しいことを考えないといけないようです・・・しかし、楽しいことが無くてね・・・いつもの、コタケK-25S は足部管がぐらつくし・・・ぐらつく理由は簡単で主管側のジョイントの足部管に入る側の先が丸く管の内側に入り込んでいるというものですね。 先日からちょっと気になっていて・・・適当な工具はないかと考えるわけです・・・ラジオペンチがもう少し太ければ、突っ込んでくるりと回せばきちんと元の形になるのはわかっていますが・・・そういった管を直すための工具が無くてね・・・ しばらく考えて・・・ああ、単4電池がある・・・と、ラジオペンチで単四乾電池をつまんでそのまま、主管のジョイント部に突っ込んでくるりと回すと、ピンと立ち上がってくれました・・・これでめでたしめでたし・・・広げ過ぎないように注意すればOKですね・・・広がっていく様子を見て調整ですね・・・幸いなことに一発で決まってくれて、これで足部管のがたつきはなくなりましたね。 このフルートには色々な事を教わっている気分ですね・・・ボロボロだったフルート・・・今でも、ちょっとぼろいし・・・外見が普通じゃないですが・・・機能的にはほぼ完璧ですね。キイはフェザータッチですし・・・上から下までまともに鳴りますからね・・・ でも、どうも楽しくないですね・・・私にしては珍しい・・・ほとんど何もしたくない状態・・・惰性で動いていますね。あ・・・新しい写真に撮りなおそうかと思いますが、どうも気力が・・・ このコタケと、NUVOのプラ管と、ムラマツのスタンダードのリングキイEメカ付きオフセット・・・たいていはこの3本が近頃は出ていて・・・吹いて遊んでいますが・・・ちょっと、変な組み合わせですがね・・・今日は、ケルントナーKFL-29って、リングキイEメカ付きオフセットが出ていますね・・・ムラマツとケルントナー・・・あまり差を感じないところが残念ですね・・・どうも、私は何を吹いても似たような音になってしまうので・・・ただ、ケルントナーの方がキイに厚みを感じますね。ちょっとキイの形状が違うので、こいつは気づきます・・・ どうも・・・なんだか、面白くない・・・まあ、ある程度自分の出したい音っていうのが出せるようになってきた気がしますね・・・先日はヤマハのYFL-211を引っ張り出して吹いていましたが・・・なかなか、弱い音のコントロールの難しいフルートで・・・なんとなく、何を吹いても同じような感じってのが気に入らなくてね・・・311の方が細かなコントロールがしやすいですが似たような感じ・・・ さすがに、頭部管の設計の違うYFL-451はコントロールが楽ですね。これと同じようにコントロールしたくなったというわけでね・・・安物のフルートというのは、確かにある程度、安物であるということか?結構細かな表現をしようとすると難しさを感じますね・・・ああ、このフルートだとこういった音が出せる・・・これだと、あまりうまくいかないとかね・・・ ただ、出せそうだからやってみる・・・そこで試行錯誤が始まると・・・まあ、新しい何かが手に入るような気がしますね。 でも、今日はなんだか楽しくない・・・ああ、なんだか今日は洋銀の響きの良い音がいいね・・・銀はやはり響きが悪いような気がする・・・張りのある高域の倍音成分かな?ある程度はシャンとした音になるけれども・・・気分や好みの問題ですかね?ムラマツのちょっとダークな音は今日の気分じゃないとかね・・・ あれ?またやった・・・ケルントナーを吹いているつもりで・・・結構いい感じに響いてると思ったら・・・ムラマツでした・・・ちょっと息を平たく伸ばしたら・・・今日はなかなか良い感じ・・・ちょっと、元気が出てきたかな?というより・・・飯を1合土鍋で炊いていて、その香りのおかげかもしれないですね・・・飯に気を取られての・・・雑念が多すぎるようですね。 まあ、飯を食えば豊かな気分・・・しかし、なんだかやる気がしない・・・ あれ?コタケが変だレスポンスが落ちてる・・・なんと、ねじが緩んでキイがずれる・・・ねじが脱落していないからよいが・・・さすがに、毎日使うとねじが緩むようですね。こりゃ、時々ネジの様子を見ないといけないね・・・また一つ知見が増えましたが・・・ああ、なんだかおもしろくない・・・ まあ、このコタケのタンポの調整は気を使っていますからね・・・力が要らないフルートですね・・・まあ、音を出しながらゆっくりキイを押してタンポがトーンホールに触れるとパッと音が変わるので非常に歯切れの良い音がするように調整してありますから・・・まあ、これが普通なんでしょうね・・・ しかし・・・必死になって調整しても・・・ふと思う時がありますね・・・リングキイを指で押さえるとき・・・私の指の精度は?なんってね・・・だいたい、白のスムス手袋をしてリングキイのフルートでまともな音が出てびっくりしていたぐらいなのでね・・・確かにタンポのスキンが丸く切れて落ちちゃって・・・それでもちゃんと音が出ているのがあったりしましたからね・・・どこまで調整で詰めるかも問題ですからね・・・調整紙の厚さも数種類ですから・・・タンポの適正な厚さをどうやって決定するかも問題ですしね・・・ わからないことがいっぱいありますね・・・一応、フェザータッチといっても、バネと摩擦を考えると、どうやら5g程度で全閉になるが、フルートによって違いますが・・・D♯キイを押し下げるのには20g近い力が必要なようですから・・・15g程度で全閉になる・・・15gでフエルトの変形がどの程度あるのか・・・そのあたりの問題でしょうね。私の指先で、はかりを押したとき・・・5g以下の力で押すのはなかなか難しいのでね・・・軽く触れて10g程度かな・・・ちょっと気を遣えば、動作を遅くすれば2g程度のタッチって、安定して出せますが・・・まあ、全閉+7g程度の力でのフエルトの変形を目標にすればよいのか?なんってね・・・多分、ばねなどを押し縮めてさらにで・・・20g〜25gぐらいだと思うのでね・・・ ただ、キイパイプに近い方に働く力が大きいことになるから・・・厳密には・・・圧力無しで全閉になるよりわずかに厚いタンポが好ましいことになるね・・・ 理屈ではね・・・しかし、タンポの弾性はどのように計測したらよいのか?変形率などね・・・歪を計測する方法は?となるから・・・なんとなく調整でもよさそうな気もするし・・・ああ、悩ましいね・・・こういった、工学的な思考は気が楽だね・・・ さて、何か面白いことはないか・・・ 2016.03.14 |
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