現在をうろうろ（1544） 2016年1月22日の安倍首相の施政方針演説は・・・？(23) さて、終わりが見えてきましたね・・・ ５ おわりに ラグビー日本チームの世界への「挑戦」。あの歴史的な勝利は、私たち日本人に大きな自信と勇気を与えてくれました。日本で開催されるラグビー・ワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックの成功に全力を尽くします。 あのね、勝負事と生活を一緒にしないでほしいね・・・ラグビーでの勝ち負けは、勝ち負けを決めるためのものですが・・・一般的な生活では・・・勝ち負けは無いのだから・・・勝っていると思えるときも、負けていると思えるときも・・・禍福は・・交互にやって来る・・・ちょっとの残り物の福があり続ければOK、その状態を生み出すためにちょっとの努力をしているんでね。 悲惨な状況に陥らないように・・・基本は質素倹約ですかね？自らの分を知れば・・・知りたくないけど、程々に・・・ 退屈した市民に、競技を見せて満足させる・・・それでもやるのかね？威勢の良いことで・・・ああ、現実から目を背けさせるための大衆操作の手法か・・・そうなると、ナチスがやったのと同じように・・・戦争へ走ることになるのかね？日本がやったように・・・ 確かに大東亜戦争は・・・開戦のために生み出された内閣が始めましたからね・・・あの内閣は、戦争を始めるために・・・1941年（昭和16年）10月18日に作られ、1941年（昭和16年）12月8日、日本は開戦の詔勅・・・あの内閣が戦争を企図したのではないのでね。だから、この内閣を構成した岸信介が死刑にはならなかったというわけです。 従って・・・実質的な戦争決定を行ったのは・・・第3次近衛内閣という事になるのでしょう。1941年（昭和16年）9月6日の御前会議で帝国国策遂行要領を決定・・・10月上旬においても交渉の目途が立たなければただちに開戦を決意・・・責任回避と責任を取らせるための東條内閣・・・東條さんを再評価すべきだね・・・責任を回避した岸信介とその後ろにいた連中の責任を考えるべきだね・・・策士の影は大体見えている・・・陸軍部内の強硬論なんかは関係ないはず・・・定説とは違うが・・・たぶんね。 A級戦犯は・・・だれ？まあ、だれでもよいが・・・日本の財政史はなかなか興味深い・・・非常に古い組織が続いているような感じでね・・・責任の切断のシステム化はいつから始まったのか？香取神領の成立・・・国造とかそういったシステムの導入辺りまでさかのぼれる・・・さらに・・・古いのか？なんってね・・・神祇官が中途半端でね。・・・官制の中の位置付けが見えない・・・しかし、何かを引き継いで存在しているようでね・・・ 江戸初期には・・・間違いなく、日本には世界最高の金融システムが存在していたわけですからね・・・時代を超えている・・・元禄13年の香取神宮の造営を見ると・・・超高速通信システムが先行して、幕府の役人の動きをサポートしていますからね。高額物品の輸送システムや、為替なども・・・じゃなくて、偉大なる安倍晋三閣下の方を・・・ 継続こそ力。３年間の内政、外交の実績の上に、今後も、ぶれることなく、この道をまっすぐに進んで行きます。困難な課題にも真正面から「挑戦」し、結果を出してまいります。 「挑戦」 はあ？挑戦だって・・・サイコロを振るような話かね？堅実な道を堅実にじゃないのかね？困難な課題は・・・回避がいいね・・・困難を越えられる程度に切り縮める作業を繰り返して・・・越えるなら良いが・・・真正面から「挑戦」・・・これって、馬鹿者がやる事では？暴虎馮河・・・為政者のやる事ではない・・・訂正、為政者が庶民にやらせることではない・・・私のような貧乏な庶民は試すことができないのでね。為政者の口車に乗って地雷を踏む気はありません・・・ 頼むから・・・偉大なる安倍晋三閣下が先を歩いて、地雷を踏んでください、私は見ていますから・・・上手く、通り抜けられたら・・・ちゃんとその道を歩んでいきます！頼むから、先を歩いて結果を出してください！ 日本で初めての孤児院を設立した石井十次（じゅうじ）は、児童福祉への「挑戦」に、その一身をささげました。たくさんの子どもたちを、立派に育て上げ、社会へと送り出しました。 孤児がいれば救済する。天災の度に子どもの数は増えていきました。食べ物が底をつき、何度も困窮しました。コレラが流行し自らも生死の境をさまよいました。 しかし、いかなる困難に直面しても、決して諦めなかった。強い信念で、児童福祉への「挑戦」を続けました。 頼むから、偉大なる安倍晋三閣下も同じように、国民を同じ決意で導いてくださいな。1億を超える民を・・・人民の福祉への「挑戦」に、その一身をささげてください・・・1億とは言いません、山口県第四区の30万人ほどの有権者だけでも良いです。山口県第四区の窮状はざっと眺めました・・・まだ、中心街へは貧困の影は微妙にさしてはいますが・・・何とかなるレベルです。下関市立大学の4年生も、20％が留年するにすぎませんから・・・親の仕送りが5年目には切れるにしても・・・わずか100人です。授業料が半額ですから、アルバイトで月に25万円も稼げれば楽勝！8万円程度でも、安アパートの家賃からするとOKかもしれませんからね。 ああ、世間で・・・パチンコ屋に食わせてもらっている偉大なる安倍晋三閣下とかありますが、下関の家賃は全国最低レベル？のようですから・・・それで、安価に・・・ちょっと納得・・・給与所得と地価の下落で税収も減少している下関ですからね。暮らしやすいはずですね。それは偉大なる安倍晋三閣下の御手柄ですね。有効求人倍率は高知などと比べ物にならない1.49ですから、謙虚な偉大なる安倍晋三閣下は、自らの手柄を叫ばない奥ゆかしさがあるのかwww・・・ まあ、国民のために「挑戦」を続けてください・・・ 「為せよ、屈するなかれ。時重なればその事必ず成らん」 安倍内閣は、諦めません。目標に向かって、諦めずに進んでいきます。 １億総活躍の未来をひらく。日本と世界の持続的な成長軌道を描く。平和で安定した、より良い世界を築く。安倍内閣は「挑戦」を続けてまいります。 頑張れ〜、上手く行ったらちゃんとそのあとを歩みますから・・・ 皆さん、共に「挑戦」しようではありませんか。そして、「結果」を出していこうではありませんか。それが、私たち国会議員に課せられた使命であります。 ヤダ！ふざけるんじゃないよ、そんな余裕は私には無いのだよ！一緒に地雷を踏む気はないのでね・・・地雷原を通り抜けてくれれば、間違いなく私も同じ道を歩みます！まず、結果を出してください。そうすれば、私だって、ちゃんとついていきます！それが、私たち国会議員に課せられた使命であります。・・・当然そうでしょうね！がんばれ〜 ただ「反対」と唱える。政策の違いを棚上げする。それでは、国民への責任は果たせません。 はあ？道を示して、それに納得できれば、ちゃんとそのあとをついていくのに・・・まずは自分で進めよ！皆さん、共に「挑戦」しようではありませんか。と呼びかけられても、それは無理です・・・そんな体力がないのでね。ただ「反対」と唱える？ちゃんと身をもって道を示してくれれば反対などは唱えません！ちゃんとついていきます！政策の違いを棚上げする？それって、小さな晋ちゃんがやっている事でしょ！何も道を示していない・・・誰かが先を進むことを求めている・・・ 経済のかじ取りをどうするのか、国民の命と平和な暮らしをどのようにして守るのか。互いの政策を明らかにして、建設的な論戦を行おうではありませんか。 論戦などはいらないのだよ・・・ただ、地雷の山ほどある未来へ、先に歩んでくれれば良いだけです。地雷を踏まずにちゃんと国民を導いてくれれば、たとえ地雷を踏んでくれても、私たちはそこでとどまり、新しい道しるべが現れるのを待つぐらいの体力はありますから。借金は無いのでね・・・しかし、借金の山のある政府は、地雷原を率先して歩いて踏破しなければならないのでは？国民に借金の山を転嫁しないでほしい・・・ 民主主義の土俵である選挙制度の改革、国のかたちを決める憲法改正。国民から負託を受けた、私たち国会議員は、正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく。その責任を果たしていこうではありませんか。 ちゃんと責任を果たしてね・・・道を付けてくれれば、ちゃんとその道を歩みますから・・・その責任を果たしてください・・・決して、その責任を果たしていこうじゃありませんか・・・と言われても、どうぞお先にお願いしますというしかないでしょ！偉大なる安倍晋三閣下は道しるべなのだから・・・役割は果たしてください。 ご清聴ありがとうございました。 ぢゃんと道を付けないと、私はうるさいよ！地雷を踏むのは嫌なのでね。脅かしても先へ歩ませるからね。それが務めでしょうからね。逃げるなよ！ 2016.01.30 |
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