現在をうろうろ（1532） 2016年1月22日の安倍首相の施政方針演説は・・・？(11) どうやら、上手く生きていくのは難しいですね。あまり、物事は考えない方がよいようです。考えると疲れるだけですし、余計な事を考えると・・・お金がかかることも多いしね無駄な遊びをせずに・・・自宅で安酒でも飲んではははは・・とやっているのが良いような気がしてきました。こんな、政治屋の与太話に真面目に付き合っても仕方ないし・・・処世術としては、巨額の借金を抱えている者とは離れた方が良いことも知っていますからね。絶対にたかられることになるのでね。多額の借財を抱えていても、それなりの余勢がありますから・・・金があるように見える、返してくれるかと思って貸すと・・・金は行ったきり帰ってこないのは分かっていますからね。今の政府の状況はそれに近いはず・・・法人住民税に手を出そうとしているようですからね・・・この国はどうなるのかね？強欲な政府は・・・？・・・とにかく続きを・・・ 「１億総活躍」への挑戦を始めます。 最も重要な課題は、一人ひとりの事情に応じた、多様な働き方が可能な社会への変革。そして、ワーク・ライフ・バランスの確保であります。 労働時間に画一的な枠をはめる、従来の労働制度、社会の発想を大きく改めていかなければなりません。フレックスタイム制度を拡充します。専門性の高い仕事では、時間ではなく成果で評価する新しい労働制度を選択できるようにします。 はあ？私は働きたくなかったのですが、正社員の時は、まともに拘束時間はこなしていましたね・・・時間外労働は基本的にしなかった・・・塾業界はそんなものですね。さすがに、情報処理を担当した時は・・・部門の長でしたから・・・残念ながら、手当が出ていましたから、柔軟に対応するしかない・・・従って、仕事が終わらないと帰れない・・・というか、人を使う都合での責任の問題でね。残念ながら、給料分の仕事をする羽目になるわけです。 働時間に画一的な枠をはめる、従来の労働制度、社会の発想を大きく改めていかなければなりません・・・ふ〜ん？借り物の部下しかいない管理職は、借り物の部下がいる時間帯には目を光らせていなければならない・・・従って、借り物の部下しかいない管理職の労働時間は、借り物の部下より長くなる・・・従って、借り物の部下の労働時間を短く切り上げられる管理職は優秀・・・短時間で成果が上げられれば、コストダウンにつながる・・・ 確かに、人並みの稼ぎを、私も1日6時間で週4日・・・週24時間労働で稼いでいましたね。塾業界はこれができる・・・それで、およそ十数年食ってきましたけど、めでたく引退・・・今や、貧乏ですが働かずに・・・有り余る時間のほんの一部で仕事をしていますが・・・事実上仕事は放棄ですね。とりあえず、食えますからね・・・時間ではなく成果で評価する新しい労働制度を選択か・・・窓口の受付とかどうするのか？居ることが要求される仕事・・・電話番とか・・・今日の受け付けは無かった、居たけれども仕事は無しだった・・・答弁を行ったが答になっていない答弁を行った・・・仕事をしたと言えるのか？結局、聞いた答弁は、実の無い無意味なものだった・・・ 仕事を評価するのは難しい・・・従って、拘束時間って枠を作るしかない物の方が多いのだよ・・・成果で判断する？そりゃ、仕事ができる一部の人間には良いかもしれないが・・・終わった！帰る！・・・そういった職種がどれだけあるか？原稿書きの仕事などだと・・・下手をすると、終わっていないふりをしないとサボれないのだってあるんだからね。三校まで・・・頑張って終わらせるて、ああ、遊べるぞ・・・ところが、暇ならこれもやって！お願い！・・・金になるけど、労働強化につながる・・・終わらない時もあるしね・・・泣きながら徹夜仕事になることも・・・拘束時間で終わる仕事は楽でいい・・・成果主義だと、楽勝で信じられない量をこなす人と、泣きながらも身を削って大量にこなす人と、仕事を干される人が出る・・・ 一億賃仕事社会・・・結局は、休みなく生産活動に国民を酷使して、税を巻き上げ、巨額の借金の返済に充てるための物でしょうからね。早く終わらせても仕事は押し付けられることになるのでしょう・・・従って、泣きながらも身を削って大量にこなす人が望まれる・・・奴隷的労働か・・・ 時間外労働への割増賃金の引き上げなどにより長時間労働を抑制します。更に、年次有給休暇を確実に取得できるようにする仕組みを創り、働き過ぎを防ぎます。 偉大なる安倍晋三閣下とその取り巻きは、よほどまともでない働きしかしたことのない連中なのかね？忙しいところに仕事が集まるという原則を知らないのかね？忙しくて、ちゃんと実績を上げるところには仕事が切れないどころか・・・余計な仕事が舞い込むのだよ・・・能力の高い職場では、基本的に働き過ぎが無い・・・無理をして仕事を取る必要が無いから、仕事を受ける側に、その調整能力が存する・・・ごめんなさい、仕事が山ほど舞い込んで・・・ごめんなさい・・・どうしても、こいつを割り込ませて！おたくなら短時間で仕上がるでしょ！何とか、間に合うように・・・この場合、受けちゃいますからね・・・人助けなら・・・短期間で、割り込ませて・・・予定より短く仕上げられて、しかも、他の仕事に影響が出ないなら・・・喜ばれて次の仕事につながるなら・・・ 結局、こういった仕事が入ることを予想しての、余裕のある・・・他から見ると、信じられない生産性を上げている所も実はある・・・ 更に、年次有給休暇を確実に取得できるようにする仕組みを創り、働き過ぎを防ぎます。・・・仕事って順調に進んでいるときは休みなんか取らなくてもOK・・・順調に進まない時は・・・休みが必要になるという不思議なものですからね・・・不調で休みなしだと死にたくなるのも知っていますからね・・・休まないと調子が出ない・・・ 女性が活躍できる社会づくりを加速します。妊娠や出産、育児休業などを理由とする、上司や同僚による嫌がらせ、いわゆる「マタハラ」の防止措置を事業者に義務付けます。男性による育児休業を積極的に促す事業者には、新しい助成金を創設します。 はあ？義務付けるのか・・・で・・・何で助成金なのかね？権利として主張させれば良いだけじゃん・・・権利を主張することは「日本らしい日本」に反する行為と認識しているのかね？御恩と奉公の枠組みが好きなのかね？権利を与えて、権利の主張が認められない場合には罰則ではないのかと・・・どうやら、権利の主張を認めないつもりのような感じですね・・・社会の枠組みの話なのに、なぜ助成金？なのか・・・育児のために国会を休むことに関して・・・そういえば、偉大なる安倍晋三閣下は黙ったね。所詮その程度なのでしょうね・・・何も考えていない・・・原則を持った人間ではないのね。単に周囲を見ての迎合型だから・・・政策も何もない・・・実効性の無い、耳障りの良いむなしい言葉だけが並んでいる・・・ 障害者総合支援法を改正し、障害者の皆さんが、自立した生活を送り、職場に定着、就業を継続できるよう、きめ細かな支援を行ってまいります。 頭に障害があるように感じる政治屋はどうしたものかね？虚言癖とか・・・支援しなきゃ！電気ショックとか・・・鼻を伸ばすとか・・・ちゃんと社会に適応できるように・・・前頭葉を切り刻むとか・・・戦争という人殺しが好きとか・・・矯正の必要がありそうなのはいますからね。しかし・・・虚言癖ってのは困りますね・・・恥ずかしくないのかね？恥ずかしくないから嘘をつくのかね？ああ、忘れていた、「日本らしい日本」は虚飾とハッタリに関しては寛容なのだった・・・勇ましいのが好きで、仲間内ではその実力は不問で、互いに恥をかかせないのがルールだから・・・その外部に対しては、恥をかかせることを主眼として行動する・・・日本の政治屋の外交に関する国内宣伝はそのパターンだね。近頃は中国を牽制していないが・・・どうしたのかね？まあ、国内向けの虚飾とハッタリが海外まで流れて、外交を阻害しているとか？ まあ、虚飾とハッタリは近頃ある程度の自制している？・・・山口県第四区の素晴らしい有効求人倍率1.49とかは話題にしないのかな・・・？アベノミクス大成功！下関の有効求人倍率1.49！下関市立大学の就職率98.4％！・・・4年次の留年率20％超！・・・さすがに恥ずかしいのかも？しかし、よく・・・こんな粉飾的な施政方針演説ができるものだと感心しますね。私にはできない・・・そこに偉大さがあるのか？・・・きっと、立派な人物は、立派に嘘、じゃなくて立派な言い回しをして、人を勇気づけるのかな？とりあえず・・・安倍晋三閣下万歳！世界に冠たる日本 万歳！ 非正規雇用の皆さんの均衡待遇の確保に取り組みます。短時間労働者への被用者保険の適用を拡大します。正社員化や処遇改善を進める事業者へのキャリアアップ助成金を拡充します。契約社員でも原則１年以上働いていれば、育児休業や介護休業を取得できるようにします。更に、本年取りまとめる「ニッポン１億総活躍プラン」では、同一労働同一賃金の実現に踏み込む考えであります。 でも、多分・・・正社員はコアになる管理職だけになり、その他大勢は・・・非正規雇用になるのでは？同一の仕事に見えても、仕事にかかる前の準備段階は正職員と、非正規雇用の準備要員の仕事になるから、そして非正規雇用の実施者・・・一億総賃仕事社会が出来上がり、一握りのコアの正社員がいるだけの社会になるのでは？同一労働ってあるのか？単に、契約で労務の範囲がやたらと細かくなって、しかも出来高も・・・査定も入って差別化されるのではないかと・・・こりゃ、労働におけるグレシャムの法則ってのが発見されそうですね。良い労働者が悪い労働者に駆逐されるようになる・・・というか・・・良い労働者が悪い労働者へ落ちていく・・・もしくは、経営側の労働者へ化ける・・・いつかは管理職・・・労働実態を知った管理職の支配する恐怖の労働環境かな・・・商業奴隷のようなものが現れるのか・・・まあ、建設労務者の派遣を行う連中の中には、奴隷使いのようなものもありますからね。・・・ああ、凄い世界がやって来るような？二級の市民が既に潜在しているのか？ 2016.01.27 |
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