平成２７年度自衛隊観艦式　安倍内閣総理大臣訓示は・・・？(7)

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　平成２７年度自衛隊観艦式　安倍内閣総理大臣訓示は・・・？(7)

さて、続きですね・・・平成27年10月18日平成２７年度自衛隊観艦式　安倍内閣総理大臣訓示平成27年総理の演説・記者会見など記者会見首相官邸ホームページ　さて、商社の業績回復には偉大なる安倍晋三閣下が大いなる貢献をしているわけね。しかし、日本の偉大な総合商社様って不思議ですね・・・基本的に口利きでしょ？売掛の吸収とかもしていたはずですが、近頃は輸出入関連の銀行がやっているが・・・どうも、総合商社様の存在が良くわからない・・・まあ、総理大臣は商社の営業マンのような動きをしていますから、きっと給料をたくさんもらっているのではないかとね・・・どんな経路で入るやら？なんとなくね・・・余計な妄想が湧いてきてしまいますね。さて、続きを・・・

　二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。そのために、私たちは、常に、最善を尽くさなければなりません。国際情勢の変化に目を凝らし、必要な自衛の措置とは何かを考える。そして、不断に抑止力を高め、不戦の誓いをより確かなものとしていく。
　私たちには、その大きな責任があります。

　戦争の惨禍ね・・・戦争は決定する人間が必要になるのでは？東條内閣なんってのは、明らかに戦争責任を取らせるための組閣された内閣でしたからね。だから、決して、東條元首相はちゃんと潔く戦犯として余計な事も述べず、すべての責任を取りますからね。誰かさんたちとは随分と違うようでね・・・東條首相は再評価されるべきだと思いますがね。

　戦争の惨禍を繰り返さないためには、偉大なる安倍晋三閣下が宣戦布告しないこと、宣戦布告されるような状態にならないことが重要な事がわかってないのかね？結局は戦争の惨禍を引き起こすのは・・・外交の失敗ですからね。その結果の尻拭いで軍が出動して戦争になる・・・公式な審判付きの口げんかの場が国連なのですからね。

　偉大なる安倍晋三閣下の申されるように・・・平成27年3月16日国連創設７０周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ平成27年総理の演説・記者会見など記者会見首相官邸ホームページ

　「天国に連れて行ってくれるものではない」と、国連について述べたのは、第二代事務総長のダグ・ハマーショルドでした。
　「しかし国連は、地獄行きからなら救ってくれる」と、有名なエピグラムは続きます。
　東西冷戦たけなわのころ、国連の意義を諦めず、情熱を燃やし続けた人の金言は、今なお私たちの心に響きます。

　あきらめることなく対話をしていれば、戦争にはならない・・・話し合いで解決することが重要ですがね・・・話し合いが続いているうちは戦争にはならない、話し合いを打ち切ったら、戦争になる・・・国連の意義を諦めず、情熱を燃やし続けた人の金言である意味はこれなんですね。しかし・・・同じ演説の中で・・・

　何より、安保理の改革は、もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です。

　これだもの・・・例えば、日中関係は、もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です。と偉大なる安倍晋三閣下が叫んだら？2つの道しか考えられない・・・戦争か本気の話し合いか・・・しかし、もはや議論に時間をせくときは無いとなれば・・・本気の話し合いの放棄ですから・・・戦争ですね。これが「日本らしい日本」の体現者である、偉大なる安倍晋三閣下で・・・とりあえず・・・安倍晋三閣下万歳！世界に冠たる日本　万歳！

　・・・国際情勢の変化に目を凝らし、必要な自衛の措置とは何かを考える。・・・結果はもはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です。・・・僕ちん怖くて習さんと話せないから、態度で示す！毎日、兵を磨き・・・今度、話を持って来たらきっぱり言ってやるんだ！もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時だ！ってね・・・そうすれば、ビビッて帰るはずだから・・・

　話ができない弱虫の常套手段ですかね・・・察してもらう・・・不断に抑止力を高め、不戦の誓いをより確かなものとしていく・・・だって、僕ちん戦争なんか指揮できないもの、怖いし馬鹿だから負けちゃう、でも恰好だけはつけないと馬鹿にされちゃうから・・・小さな晋ちゃんは小さく言いました。そして、あの絵本の小さな機関車のように、やればできるんだ！やればできるんだ！ってね・・・だって、ママが見てるんだもの・・・きっとアメリカ様も助けてくれる。

　なんとなくね・・・どうも、二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。そのために、私たちは、国際法とその根底となる正義についてよく考え、常に、最善の外交をを尽くさなければなりません。国際情勢の変化に目を凝らし、必要な自衛の措置とは何かを考える。そして、どうしても戦いを挑んでくるような国があった時のために不断に抑止力を高め、不戦の誓いをより確かなものとしていく。

　私たちには、その大きな責任があります。

　なんで、こういった時は私たちになるのかね？・・・責務があるのは偉大なる安倍晋三閣下の方ですからね。外交などでの失敗を帳消しにする手段としての戦争の実務を行うものに対して・・・？不思議な雄弁術・・・まるで、失敗することを前提に、逆転してもらうことを前提に話をしてるのかね？

　日本を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しています。望むと望まざるとに関わらず、脅威は容易に国境を越えてくる。もはや、どの国も、一国のみでは対応できない時代です。

　あれ？外交ってのは、当事者となる国が話し合うのではないのかね？そうか・・・小さな晋ちゃんは一人でお話しできないから、付き添いが必要なのね。どこの国も、泣き言ひとつ言わずに、ちゃんと外交をしているのにね・・・ベトナムの海上警察だって、中国の警察とちゃんと渡り合って引かせているしね・・・なんだか、仲間内ではハッタリは利かせられるというより・・・静かに聞いてもらえるならよいが・・・差しでは話せないのかね？まあ・・・議会では、ちょっとヤジでも言葉が止まりますから・・・アスペルガー症候群の人みたいな感じ・・・言い争いなどできないか、始めるとわけがわからなくなるとか？・・・偉大なる安倍晋三閣下「日本らしい日本」の体現者であらせられるから仕方ないか・・・同年齢の子どもと対等の相互的な遊びをすることが困難・・・ある意味、「日本的な日本」なのか・・・

　望むと望まざるとにかかわらず・・・対応するのは政府の責任ですからね・・・もはや、どの国も、一国のみでは・・・先鞭をつけて・・・すでに日本は対応できません・・・だから、アメリカ様の二次団体になったのね。あれ？これ何・・・プーチン大統領：核兵器は抑止要因としては機能しなくなった

　ロシアのプーチン大統領は、ヴァルダイ・クラブの年次総会で演説し、核兵器は抑止要因としては機能しなくなったとの考えを表した。
　プーチン大統領は、「戦争は視覚的なメディア映像に様変わりし、軍事用語は、あらゆる生活分野で使われている」と述べた。
　また大統領は、次のように語った-
　「イランの架空の脅威に関連して、全世界が誤解を招こうとし、騙し、戦略的パワー・バランスを壊そうとした。
　非常に危険なシナリオは、自分の意向を地政学的ライバルや同盟国に示唆することだ。その証拠が、イランの架空の脅威だ」。

　ふむ興味深いね・・・全文を見たいね・・・プーチン大統領：大規模戦争は今、無意味なものとなった　こちらの方が詳しいが全文以外のものが入っているような？

　戦争は、眺めるもの・・・？世論を動かすのはハードパワーよりも演出なのかもしれないが・・・イランの架空の脅威ね・・・たぶんそんな気もしますね。イランのあたりが落ち着くと、中国とヨーロッパのつながりが、米国などは手が出せないような関係になっていくでしょうね。イギリスと中国の関係が非常に強まっていく昨今・・・どうなるのかね？

　陸のシルクロードに干渉できるのはロシアとカスピ海とイランということになる・・・中央アジア諸国はロシアに近いし、イランは米国がいじめたから中国との関係が良いしね・・・なんだか、面倒見の良い中国になびくことになるのかね？残念ながら、アメリカ様の難点は・・・まだ、自立できない子供に自立を強制するような部分があるのでね・・・立てるはずだ！武器があれば・・・力があれば・・・経済的な自立が困難な状態では、これは無理なんですが・・・アメリカ合衆国の国土はその豊かさがありましたが・・・砂漠の国の様子を眺めると、それは無理ですね。インフラがないですから・・・水を汲みに行く、耕地を耕す、家畜の世話をする、飯を作る・・・多くの分業が行われる・・・一族でね。一家族では無理、大家族を超えて、血族集団でなければ、その地を支えられない・・・・核家族、本家、一族・・・50戸程度の郷とか里・・・評でも同じようなものですかね？戸は小字かな？一つの経済単位だから・・・大字が村落・・・香取神宮の周辺をチェックするときには・・・土地法典のご厄介になっていますね・・・

　変なところで不動産屋の修行が役に立っているというか・・・裁判所の土地の競売に手を出した時に、知識が増えたんですがね・・・しかし、買ってもあまり役に立たない土地かな？まあ、色々と遊び場は確保してあるし・・・じゃなくて・・・

　でも・・・内陸国のトルクメニスタンには海軍あるし・・・カスピ海に艦隊がありますね・・・39°59'46.2N 52°59'37.0E - Google マップ　

　しかし変だよね・・・日本を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しています。・・・だれが、厳しい状態にしているのかね？それが問題ですね・・・偉大なる安倍晋三閣下じゃなければ、外務省しかないですから・・・このあたりの外交に責任ある者たちがそういった状況を生み出していることになるのでは？

2015.10.24