現在をうろうろ(1231)
日本貧窮者経済新聞
 アフリカの利権と自衛隊と・・・? (15)

 さて、素晴らしい演説が参議院で行われていますね。まやかしによって日本は戦争に向かいます・・・どうやら、総合商社は資源確保で随分と損害を受けているような感じですね。ざっとチェックしているのですが・・・かなり、大きく報道されたものが・・・なぜか消えていますからね。不思議ですね・・・すごい!ってやつがね・・・こういった穴は何でふさいでいるのやら?日本の商社は凄い儲けを出しているようですね。さすがお金持ちの日本企業・・・それならば、まだ緒にもついていない資源など、自衛隊の保護下にアフリカの資源など開発する必要はないでしょうね・・・

 しかし、急いで自衛隊の保護下に開発が必要なのかね?なんだかね。確かに・・・南スーダンの油田はおいしそうですが。しかし、それは、南スーダン内での内戦状態が落ち着き、さらに、南スーダンの内政の安定が必要ですからね。慌てて日本が派兵しても特に早期の安定など保ちえないような気がしますがね。

 それに、南スーダンの油田からケニアの積み出し港までのパイプラインの調査だって・・・なんとなく、どこぞで調査したモンゴルの鉄道と同じパターンになるのではないかとね。常に、後手に回って・・・金だけ使って終わっている可能性が高いですね。そして、いよいよ慌てて戦争を始めないといけないのかね?

 確かに・・・エジプトでの商売は終わっているような感じですし・・・エチオピヤも受注できないようですし、アメリカ様ですら、無人攻撃機は持ち込めないようですからね。たぶん、日本軍も武装して入れる国は無いのではないかと・・・

 ただ、日本の自衛隊は戦うための軍隊として編成されていないような気がしてね・・・だって・・・韓国軍を見てしまいましたからね。即応態勢の問題というより・・・

 だって・・・どうやら、自走砲の砲身は射程圏内にある北朝鮮の国境の先を狙っているわけですからね。常に、目標を狙い続ける軍隊ですからね。

 この臨戦態勢の軍隊なんですからね。日本の軍隊は残念ながらここまでの体制には無いのでね。1日に何回かの交代の際には照準を確認するのでしょうから、それがおざなりのものであっても、敵地を狙い続けているわけですからね。この砲から砲弾が飛ばないことを祈っているのではないかと思いますからね。たぶん、この砲が火を噴くときは、すでに国境は破られ一線が破られ、重砲陣地に北朝鮮軍が迫っている状態ですからね。

 上の自走砲座は・・・右の写真の黄色の線の国境線の手前の哨戒ラインから隙間が空いて、重砲陣と機甲団がありその後ろのものですからね・・・縦20km横30km余りの空間に右のような兵力配置ですからね。たぶん、装てんされているのは実包でしょうね。

 これが板門店・・・右の写真の左上に突出している部分ですね。そこから20kmを守っている・・・これを抜かれると、あと10kmでソウルですからね。あとは第一軍団と56師団が控えてソウルの市街に北朝鮮軍が入ることを阻止することになりますね。軍需第二司令部を抜かれると・・・ソウルは陥落の危機ですね。ここに、米軍は駐屯しているのかな・・・?

 即応部隊とかいうのではなくて、要塞を構築している兵士たちですからね・・・この兵は、間違いなく強いと思いますね。だって・・・親兄弟、友人たちを10kmほど後ろに背負って戦うことになるんですからね。もう、何年にらみ合っている・・・守るために・・・今でもなお休戦ですからね・・・

 それに対して、自衛隊が、アフリカに派遣されて・・・守るべきは、政府の面子ぐらいしかないのですからね・・・これで強いガウンになるわけないでしょうね。死なないために精いっぱい戦わなければならない・・・たぶん、商社の商人たちを守るためにというか、逃がす時間を稼ぐためにね。

 この状況になると、兵士にとって・・・どのように映るのか、大東亜戦争中に・・・トリと呼ばれるようになる・・・銭取りに来ているわけですからね・・・何のために命を懸けなければならないのかが見えてくるわけです。

 ああ、評決が始まりましたね・・・世襲議員の名が読み上げられていますね・・・世襲である理由はよくわかります。政治などに時間をかけられるのはバックにスポンサーがついているやつらですからね。どうやら、随分とこの中継をネットで眺めている人が多いのかね?時々映像が途切れますからね。

 さて、そろそろ終わりですね・・・戦争が始まる・・・まあ、その前に・・・外交課題がありますね。武装した兵を送り込むための外交交渉・・・たぶん、米兵の駐留を認めない国たちですから、せいぜい工兵までの派兵しか認めないと思います。そして、もう一つ・・・日本の部隊は、弾薬を持ちすぎていることがばれている・・・韓国軍に出すことが可能なほどの弾薬・・・国連が把握したわけですからね。韓国軍は工兵部隊でしたから、余剰な弾薬を持っていないことを示し、日本の・・・日本軍は後方支援としては過剰な弾薬を持ち込んでいた・・・

 そうなると、南スーダンの自衛隊の宿営地の範囲を私が間違えていたのか?

 まさか、半分だと思っていたが・・・右の写真の汚い赤丸の部分に弾薬庫がありますからね。4°52'45.2N 31°35'14.6E - Google マップ ここですね。日本は弾薬の取り扱い規定が厳しいのかな?

 こんな立派な弾薬庫を備えた宿営地は他に派内から、てっきり隣は中国軍の宿営地かと思っていた・・・そうなると、時期からすると・・・この隣が中国軍になるのかね?青い屋根の・・・ここには弾薬庫が無い・・・弾薬管理が日本とは違うのかね?ちょっと気になります。

 まあ、十分に弾薬を蓄積しているなら・・・簡単には死人は出ないでしょうね。打ちまくればよい・・・しかし、小銃弾ってのは蓄積は楽ですが・・・イージス艦はかなり厳しいのではないのではないかと?再装填は洋上ではできないということは・・・母港までも戻らなければならないが・・・当然ですが、地上基地は飽和攻撃を繰り返すことになりますからね・・・

 さあ、0時半で戦争法案が成立するから・・・外交がしっかりしていれば、重武装の自衛隊がケニアに行って、総合商社とともに、政府の借金のために働くことになる・・・野党よ・・・死ぬなよ、命を懸けるほどのものではないからね。山本太郎君・・・私はやっちゃう可能性が高いが・・・やるなよ。あんなやつ・・・身分の問題を問うにも程々にすべきだね。

2015.09.19

  

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