現在をうろうろ(1211)
日本貧窮者経済新聞
 軍事パレードに見る中国の武装・・・・・・ ・・・う〜(9)

 さて、いよいよ軍国主義の日本の再生が近づいてきましたね。日本が海外へ大手を振って派兵できるようになる日が近いわけです。雨が降ると非常事態になる国ですからね、どうなるのやら?やがて、自衛隊の装備品などを検討すること自体がタブーになるかもしれないし・・・ましてや他国の軍備との比較など許されなくなるかもしれないですしね。なんとなく、私だって生粋の日本人ですから「日本らしい日本」の恐ろしさはわかっていますからね。なんとなく、今年で楽しい夏は終わりそうな気がしてね・・・春の来ない永遠の冬が訪れようとしているような気がしてね。

 世界最強の我が国の自衛隊を称えるサイトでも作るかね?これからは軍国主義的なものが好まれるようになるから、そして、民主や自由は肩身の狭いものになる・・・自由や民主主義を正しく伝えるのは自民党だけである!自民党の考える自由主義・民主主義が絶対であり、それ以外は邪説になるのでしょうから。日本も軍国主義を歩めば、翼賛政治が行われることになり、自民党の一党独裁が成立することになるのでしょう。

 一応は、自民党の憲法案も見ましたから・・・ナチドイツが独裁を成し遂げた道がちゃんと内在している憲法案ですから・・・行きつく先はナチの支配体制と同じものになるのでしょう・・・たぶん私は、楽しい収容所暮らしになるのではないかと・・・すでに、やってきたことで別荘を用意してもらえることになりそうですね。それでなければ・・・安楽死かな?一応は基本的に死刑になるような犯罪は犯していないし、これからも犯すつもりはないですが・・・闇に葬られるか・・・最悪を考えておけば、やっぱりそうかで楽ですからね。さて・・・中国の軍備を・・・

 かわいいね。右翼の軍国主義者の安倍晋三君は、こういった子の頭の中に詰まっている思想が嫌いなんですね。まさか・・・若い子は嫌いなのかね?だから、戦場へ送り出そうとしているのか?平和がいいね。まあ、軍国主義者にかかれば、見る人を懐柔させるためにかわいい女の子の映像を流したとかいうのでしょう・・・何しろ、中国は敵国であり、その強大な自衛隊も持たない兵器ばかりがぞろぞろと出てきますから、思想的な意味で・・・こういった、映像に添えられるかわいい、屈託のない笑顔は強力な兵器なのかもしれませんね。

 ふと、紅衛兵なんって言葉を思い出しました・・・共産党の文化大革命を担った学生の尖兵たち・・・日本でも、右翼の軍国主義者の安倍晋三君の下にそういった学生が集められて、軍国革命でも起こるのかね?ナチ政策を踏襲するような感じですから、勉強会でも開いて、その中から親衛隊のようなものが生み出されていくかもしれないしね。

 どこまで、軍国化が進むのやら?現在の平和主義的な学生運動に対して、徴兵を望む学生だっていてもおかしくはないですからね。愛国心の発露には様々な形がありますからね・・・国というか・・・人民の存立のための平和主義、国家組織の存立のための軍国主義・・・どちらも愛国心から発するものですからね。どちらも、愛国心・・・組織重視型だと、徴兵に応じないものは利己的な考えだと叫ぶことになる。それに対して、親兄弟、地域社会・・・そして国という人的なものを中心に考えるものが、民主主義であり自由主義であるわけで・・・自由や民主主義のために命を懸けるというのであれば、それもまた徴兵に応じないものは主義に対して利己的なものになるが・・・この場合は、ふつうは志願者が山ほど出るから、徴兵の必要はない・・・義勇軍ですね。これによってアメリカは建国され、国を引き裂いた南北戦争も戦われたわけですからね。

 右翼の軍国主義者の安倍晋三君の戦いは・・・どうやら、自由や民主のための戦いという感じではないですからね・・・無条件にアメリカ様について歩くことで正義を得て・・・その裏で、勝手なことを始めることを考えているような感じですからね。何しろ、アメリカ様がやめてくれという靖国参拝もしましたからね・・・よって、何か勝手なことをしたいということになるわけです。

 まあ、今年の夏で明るい夏はおしまい・・・戦争への長い冬がやってくる・・・笑顔を見ることも少なくなるのかね?まあ、すでに戦いは始まっていますからね・・・金を兵器と使ってイスラム国を牽制して・・・2人の戦死者が右翼の軍国主義者の安倍晋三君によってすでに作られていますから・・・これから、どんどん増えることになるのでしょう・・・敵対のための金を使い、次は人を出すわけですから・・・次々と戦死者が出てくるね。戦争法制が整備されれば、総合商社などは社員をより戦乱の中にある僻地へ派遣するようになるのではないかと・・・そして・・・紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さんや、おじいさんやおばあさん、子供たちかもしれない。彼らが乗っている米国の船を今、私たちは守ることができない。そして、世界の平和のためにまさに一生懸命汗を流している若い皆さん、日本人を、私たちは自衛隊という能力を持った諸君によって守りに行く!

 こんな具合になるのではないかとね・・・大勢の避難民を運ぶことを想定していますね・・・なんで、アメリカの船なのか不明ですが・・・?まさか、サイゴン陥落を想起したのかね?フリークエント・ウィンド作戦・・・在留アメリカ市民と同じ目的のために行動した人たちが対象となって運ばれますから・・・

 ふむ、日本の自衛隊が基本的に兵員輸送能力が低いことに起因しているとか?アメリカとともに戦った自衛隊が帰還する際の密約でもあるのかね?アメリカ軍が負傷兵を考想する際には、自衛隊員も頼む、そうしたら海上自衛隊の艦船も戦うことができる・・・これを機に本気の参戦はこの枠組みなら可能でしょうね。

 アメリカにも到達するようなDF-31が出てきましたね。潜水艦搭載ミサイルから派生したもののようですね。パレードに出ていますから核弾頭はついていないので、単なるロケット・・・面白くはないですね。

 中国の核兵器の元になるプルトニウム生産はどうなっているのやら?生産炉は自体は40°13'23.1N 97°21'21.0E - Google マップ ここに存在していますが、現役かどうかは不明ですね。プルトニウム生産炉 (03-04-11-04) - ATOMICA - ここの図11からこれがプルトニウム転換炉であることは明確なんですが・・・あと、広元の核施設でもプルトニウムが作られているとのことで・・・たぶん・・・32°29'35.2N 105°35'07.3E - Google マップ このあたりに広がっている施設がそれであろうと思われます。核燃料からの再処理もやっているでしょうが・・・核兵器などは1度ラインを作れば原理的には簡単ですからね。いずれにせよ、広本の施設が中心のようですね。こちらは更新がなされている・・・砂漠の中のものは維持されているが、青い屋根の建物が更新されたぐらいですから予備的なものになっている可能性が高いですかね。

 核兵器は拡散させない努力がなされていますが・・・日本が本気の軍事大国になるためには、核兵器を手に入れれば・・・輸送手段はすでに保有していますからね。そして、深宇宙からの精密誘導技術、再突入の技術に関しては・・・小惑星探査を行った はやぶさ で確認済みですからね。あのミサイルは・・・と語られるようになる日も近いのかもしれませんね。六ヶ所村の核燃料施設はプルトニウム抽出工場に、東海村に核弾頭工場・・・とかね。種子島ミサイル発射場はちょっと防衛が困難かな?数個中隊の地対空ミサイル部隊を置けばよいか・・・それと、陸上部隊も対艦装備をさせて・・・どうやら、21世紀のトレンドは、九州の要塞化ですかね?

2015.09.11

  

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