現在をうろうろ(1175) JazzとかPunkはフルートに似合わないのか・・・? だんだん、コタケ・フルートが馬鹿っぽくなってきました。マニキュアってのは不思議な塗料で・・・ふつうの塗料は除去することを前提にしていないですが、マニキュアはきれいに落とすことを前提にした塗料という、まことに不思議な性質を付与されているということですかね。 気に入らなければ拭き取ればOK・・・そのくせ、かなり堅牢な塗料ですからね。どうやら、簡単にははがれなさそうなので遊びがひどくなってきました・・・ 左のような感じですが・・・ふとね。私は使いませんが、リングキーの詰め物も色々な色のがあってもよさそうなものをとか・・・すぐに余計なことを考えてしまいます。冗談で、あちこち色を付けましたが・・・まあ、悪くないですね。 オレンジ色とかターコイズとか・・・色数がもっとあると面白そうですね。このフルートのタンポは所によりオレンジですし・・・こうなると、徹底的に馬鹿っぽくするのも良いかもしれません。表面を漆で塗るとか・・・漆は焼き付け塗装ができますからね。極めて強靭な皮膜を作ってくれますね。1回目は焼き付けてやれば、その上にふつうに塗り重ねていくことができるのでね・・・蒔絵とか面白いかも・・・ふつうにラッカーをかけて乾燥する前に金粉をかければ良いかな?研ぎださなければ問題なかろうとか・・・余計なことばかり。 表面に漆をかけたらどうなるかね?少なくとも管体の高次の倍音が押さえられることになるから落ち着いた音・・・いわゆる銀の音になる可能性が高いですね。金管楽器は、表面にラッカーをかけるかけない、ラッカーの質とか色々と言われるようですが・・・フルートの場合は、酸化して黒くなると堅牢な皮膜ができるから、音が・・・とか言われますが、スターリングシルバー製の物を黒くしていたら・・・食器なら、単なる怠け者!と言われちゃいますがね。・・・ああ、アイスコーヒーを作るときに使ている洋銀のポットを磨かねば・・・私は怠け者なんで・・・真っ黒ですね。毎日のように使いますが・・・磨かなかったからね。 さて、このフルートの音は・・・この程度では変わらないようですね。そもそもキイカップにはタンポが詰め込まれ、さらに指で押さえているわけですから、金属の鳴きなんかあるとは思えませんからね。管体を塗れば多少は変わると思いますね。特に洋銀製の物は・・・銀製の物は影響が小さいと思いますね。銀自体が鈍い音しかしませんからね。 しかし・・・このフルートも音が悪くないですからね・・・かなり、お気に入り・・・馬鹿な遊びを始めましたが、私の扱いが・・・ほかのフルート並みに改善されたというか・・・実験用であることは間違いないですが、ちょっと丁寧な扱いに変わってきましたね。なるべく延命させたくなってきました。実際、実用性に関しては問題ないレベル・・・ハイテク素材が入り込んできましたが、基本的なフルートの動作は完璧ですからね。あと、ヘアーライン仕上げだから、そこそこ手に馴染むわけで・・・手触りが鏡面加工のふつうのフルートより優しい、そして、リッププレートも金属に直接触れるのではなくなったので・・・これまた悪くない。というわけでね。ふと、「余計なことを色々と考え始めていますね・・・フルートで親指で支える場所に革を張るとか・・・プラスチックのフルートはゴムになっていますから滑らないのでね。これは悪くない・・・ キイやキイシャフトの類を全部黒化処理してみるとか?そして、キイを着色してみるとか・・・どうも、人と同じものでは面白くない!なんってね。ちょっと、面白いのが・・・赤い色を入れたら、音がさらに明るくなった気がしてね・・・たぶん、物理的な特性は変わっていないですが、吹く私の気分の問題・・・一応、手に取るときにマニキュアで塗った部分を見て剥がれがないかとか見ますからね。そのとき、無意識に微笑んでいる・・・馬鹿みたいにね。どうやら、その効果なのかね?なんって分析している・・・分析しつつ、自分の単純さ加減にあきれてもいますけどね。 上の写真・・・ムラマツのスタンダードと、馬鹿っぽいコタケ・・・やはり、手に取るのがコタケの方が多い・・・変な感じですね。まあ、こんなばかなことをフルートにするのは・・・少ないと思いますがね。何しろ、多くの人は・・・フルートは素人の手に負え無い精密機械かのように思っているようですからね。確かに、何も知らないでいじったら、いじり壊すことになりますね。基本は簡単なのに・・・ふと思うわけですね。 気になるのは・・・フランスの3ユーロのタンポセット・・・400円ほどでタンポが手に入る・・・これって、自分でタンポ交換をするのが普通ということかね?なんって思うわけです。そうなると・・・近代的なフルートの創始者のベーム君の・・・フルートをある程度自分でフルートをいじれない奴に譲るな!というのが生きているのかとか気になるわけです。調整の仕方などが、ベーム君のパンフレットに示されていますからね。針バネはまさに、針を使えとかやっていますしね。タンポもうまく作れないなら譲ってやるとか・・・ 日本でタンポを取り寄せるとなると最低価格帯は、やはりアマゾンかね?Amazon.co.jp: Flute Parts Top grade pads 16 pcs great material tone moyinmusic 楽器 リンクが切れちゃった・・・たぶん、これが最も安いようですね。中国からの発送で送料が240円・・・ちょっと前に4セット注文したので、もう注文することはなさそうですね。ムラマツの奴はメーカーで交換してもらって・・・その時は売り飛ばすときと決めましたからね。この安いタンポは、ヤマハには合うと思います。ちょっと厚めかな?かなり固い感じがしますから・・・コタケには小さな奴がサイズ的に入らなくて、それで・・・レジのロール袋をスキンにした・・・スーパー・レジ・パッドを開発・・・このパッドは結構反応が宜しい様で・・・私はかなり気に入っていますね。だから、下手をすると、買い込んだタンポも使わない可能性が高い気がする・・・ まあ、私は・・・ちょっと頭がおかしいことを自覚していますから、あまり気にしませんが・・・ふつうの人は、純正品を使うことをお勧めしますね。そして、専門家の手に委ねることを・・・専門家も喜ぶし・・・もし・・・この、馬鹿げたフルートを専門家のところに持ち込んで調整を頼んだら?・・・断られてもおかしくない・・・笑って、はいはいと調整する専門家がどれだけいるか?フルート専門だと、ラッカーを扱うことは無いと思うのでね。金管だとラッカーを扱っているから塗装はありだと考えているかもしれないが・・・さて、この辺りがね。 タンポを自分の工房で作っているところもあるだろうが・・・青とか、オレンジのフエルトでタンポを組むところは無いだろうし・・・見たら驚くと思うが・・・まあ、私にとっては面白ければそれでいいような気がしますね・・・何が音楽だ!音を楽しむだけじゃ足りないね・・・難しい顔をして音楽をしても楽しくない・・・これだからいけないのかね? さて、次は何をするか・・・サンドブラスターにかけて梨地にするとかも面白いかも・・・きっちり鏡面加工して、そのあとでマスキングして梨地・・・面白いかも?問題は、サンドブラスターが手元にないことですかね?コンプレッサーはあるから何とかなるか・・・でも、サンドブラスターでメッキ層を剥がしたら・・・ふつうに磨いてしまいそうですからね・・・それでは面白くない! やはり、漆を掛けてみるとか・・・表面処理を普通と違ったものにしたいですね。銀製の奴の表面を覆うのはあまり面白くないから・・・また、ボロなフルートを1本買い込むか・・・これは・・・避けたいね。 しかし・・・なんで、フルートはJazzyとかPunkが・・・あまり似合わないのかね? 2015.08.22 |
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