現在をうろうろ(1167)
日本貧窮者経済新聞
 総理大臣の敗戦記念の70年談話は・・・?(7)

 さて、どうも、右翼の軍国主義者の安倍晋三君・・・ちゃんと理解して話しているのか疑問ですね・・・誰かが書いたやつを只読んでいるだけでしょうからね・・・ディスニーランドのabe君と同じではないかと・・・したがって、話に責任の意識もないのかもしれないし・・・内容を理解していなくてもOKとか・・・赤丸とか線の引いてある原稿を読むだけでしょうから・・・一種のショーでしょうからね。さて・・・お芝居を、真実だとは思いませんからね。たぶん、芝居の一コマにしか過ぎない・・・取り巻き連中は、法など恣意的な解釈でどうにでもなる。国民は政治家のために死ななければならないとか思っているようですからね・・・正直者が周囲にいるというわけです。

それは先人たちのたゆまぬ努力と共に敵として熾烈に戦った米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から恩讐を超えて、善意と支援の手が差し伸べられたおかげであります。

 あれ?不思議な文章が・・・本当にこんな風に考えているのかね?恩讐ときたよ・・・善意と支援の手を何に対して差し伸べたのか?どうやら、この部分に大きな誤解をしているのではないかと・・・先方は何に対して罪としたのか?・・・戦争犯罪人として裁かれたのは誰?日本に暮らす人々とあの戦争が憎しみによって戦われたのなら最後の一人まで皆殺しの決意で戦われるでしょうね。戦争は政府が行うもの・・・政府が降伏したら・・・国民は、政府の下で戦わなければならないだけである・・・裁かれるのは戦争に国民を巻き込んだ政府ですからね。

 人民一人一人に対する憎しみはないから・・・だから、戦争は政府が引き起こすもので、双方の国民が殺し合いをしなければならないだけの下らないものだと私は思うわけです。私が中国に対して宣戦布告したって馬鹿!で済みますが・・・右翼の軍国主義者の安倍晋三君が総理大臣として宣言すれば、日本の人々、中国の人々が戦争に巻き込まれることになる・・・したがって、裁かれたのが戦争を始めるために努力した連中・・・庶民は関係ない・・・軍人だって・・・命令の末端に近いほうにいる連中は、戦時法に則って戦っていれば、称賛はされるが、非難されることはない・・・

 戦争を始めた内閣の構成員は親子共々憎しみのために殺されなくてよかったね・・・もっと、野蛮な時代であったら・・・一族皆殺しなんって当たり前ですからね。

 政府の責任・・・開戦に導いた政府とそれに連座する連中を裁くだけです・・・いま、右翼の軍国主義者の安倍晋三君は、爺さんがやったように、再び国民を戦いへ歩ませようとしているようにしか見えないのですが・・・国益を最優先に!の掛け声で・・・まともな、理解しあえるための外交ではなく・・・私利私欲のための外交ですかね?きっと、バックに強欲な商人連がいるのでしょうがね。それによって活動している・・・それとも、爺さんが阿片取引で得た金をいまだに運用して、活動しているのかね?そんな風に疑われても仕方ないような感じですね・・・

そのことを私たちは未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、よりよい未来を切り開いていく。アジアそして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。

 どうも、変ですね・・・「そのこと」って何?善意と支援の手・・・当然ですね。しかし・・・戦争を始めた連中は?・・・歴史の教訓は・・・戦争を始めてはいけない・・・岸信介が属した内閣のようなことはしてはいけない。日本が、中国をターゲットに軍拡を叫んでいること自体が・・・これって、戦争準備ではないかと・・・おまえ、気に入らないんだよ!いま、匕首を研いでるんだぞ!怖くないか・・・え?分ってるのか・・・怖くないのかよ!って三文芝居をやっているような気がするが・・・日本国憲法はよくできていますね・・・こういったことはしてはいけないと書いてありますから・・・その精神を体現していない政府って存続できるの?と、私は単純ですからそんな風に考えてしまいますが・・・

 しかし・・・この演説は随分と無責任というか・・・主語省略・・・いや、漠然とした私たちで・・・右翼の軍国主義者の安倍晋三君の言葉とは思えないのですが・・・この演説で「私は」は全部で4回言っていますね

 政治は歴史から未来への知恵を学ばなければなりません。戦後70年という大きな節目に当たって、先の大戦への道のり、戦後の歩み。20世紀という時代を振り返り、その教訓の中から未来に向けて、世界の中で日本がどういう道を進むべきか。深く思索し、構想すべきである。私はそう考えました。

 私はこの提言を歴史の声として受けとめたいと思います。

 ≪ ここに・・・本文が挿入されている ≫

 冒頭、私は、21世紀構想懇談会の提言を歴史の声として受けとめたいと申し上げました。

 私は、これからも謙虚に、歴史の声に耳を傾けながら未来への知恵を学んでいく、そうした姿勢を持ち続けていきたいと考えています。

 なんだ・・・言われたから、こんな風に述べてみましたと書いてあるのかね?なんとなくおかしいからチェックしたらこれかよ・・・こんな風に言われたので・・・喋ったよ・・・これでいいかな・・・そういった姿勢・・・そういった振りをしたらいいのかな?・・・何とか理解したいが、それはいつのことになるか・・・努力はするが(嫌だね)・・・と書いてあるように見える。

 どうもおかしいと思ったら。自分が無いじゃん・・・言われたので、中国が怖いので、こんな風に話しました・・・僕は知らないよ・・・読んだだけ・・・そんな風に書いてあるように思えるのですが・・・「私」の考えはどこにあるのかな?誰が作った原稿か知らないけれども美しい形式の文章を作るものだね・・・私は・・・どんな言い訳をすればよいか考えさせました。私は、この言い訳が気に入ったので申し上げました。私は・・・この言い訳をよいと思います。私はこういった言い訳をしながら進んでいきたいと思います。戦争に向かって・・・いつかきっと・・・中国を打ちのめしてやる!という感じですかね。爺さんは単なる手先で、最後まで貫かずに、逃げて負けたけど・・・再起を誓って戦後日本をアメリカ様の二次団体として盛り立てようと・・・僕が二次団体としての杯事を2015年4月28日にしてきました・・・こんな雰囲気ですかね?平成27年4月28日 日米共同記者会見 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ あれ?これってなぜテキストが無いのかね?・・・まさか、原稿が飛ばされて・・・予定稿とは違ったことを話したからかね?・・・どうでもいいか・・・所詮原稿読みで・・・自由意志など持たない政治屋のようですからね。さて、続きは・・・

私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去をこの胸に刻み続けます。だからこそ、わが国はいかなる紛争も法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的、外交的に解決すべきである。この原則をこれからを固く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として核兵器の不拡散と究極の廃絶をめざし、国際社会でその責任を果たしてまいります。

 また馬鹿な話をしてるね・・・我が国はいかなる紛争も法の支配を尊重し・・・紛争は法の支配が及んでいないから起こる・・・そこに適用できる法を生み出す活動が・・・話し合いで、この話し合いの結果として法が見いだされる・・・どうして、先に法があることにするのかね?潜在する法は・・・トラブルがあったら話し合って、そこでお互いに損が無いように公正な取り決めをするように、話し合いには恫喝などは不要である、恫喝は意味を持たないし、話し合いを続ける気力を欠けさせることになる。恫喝など恐怖を与える言葉を使えば・・・それは、武力行使による力による解決に至る、これは慎むこと・・・これが、紛争における基本法ではないかと思われますがね・・・だから、平成27年3月16日 国連創設70周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ ここで引用している・・・

 「天国に連れて行ってくれるものではない」と、国連について述べたのは、第二代事務総長のダグ・ハマーショルドでした。
 「しかし国連は、地獄行きからなら救ってくれる」と、有名なエピグラムは続きます。
 東西冷戦たけなわのころ、国連の意義を諦めず、情熱を燃やし続けた人の金言は、今なお私たちの心に響きます。
 しかし、
日本に関する限り、国連の大切さを、誰かに説得してもらわなくてはならない必要は、まったくありませんでした。
 なぜならば、皆様―、日本国民とは、国連の掲げる理想の下、
自分たちに何ができるかを常に考え、力を惜しまない国民だからであります。
 その点、
誰と比べても、人後に落ちないからです。これまで、そうでした。今後とも、そうであり続けます。

 話し合いの場である国連は・・・天国に連れていててゃくれないが、戦争という地獄行きからは救ってくれる・・・冷戦下にあっても対話を続ける場があれば、何らかの合意の積み重ねができるはずであると信じたのでしょうね。対話が失われれば・・・戦争・・・しかし、右翼の軍国主義者の安倍晋三君を除いて、日本に関する限り、国連の大切さを・・・・かもしれないね。だって・・・これに先立って・・・同じ演説の中で・・・

 何より、安保理の改革は、もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な、成果を生む時です。

 国連の存在意義が分かっていない・・・延々と続く議論が平和を積み上げていく・・・議論を打ち切ったらその先に何がある?戦争を回避するための努力が話し合いの形で続いている・・・もはや議論に時間を割く時ではない・・・それで、何によって成果を生むつもりなのかね?・・・右翼の軍国主義者の安倍晋三君には何もわかっていないことが・・・これで、明らかですね。議論に時間を割くのをやめて・・・何によって成果を生む?・・・国連の大切さを分かっていないから、こんな言い方ができるのでしょう。

 まあ、可愛いかね・・・?自画自賛でしょうから・・・

 しかし、安倍晋三に関する限り、国連の大切さを、誰かに説得してもらわなくてはならない必要は、まったくありませんでした。
 なぜならば、皆様―、安倍晋三は、国連の掲げる理想の下、自分たちに何ができるかを常に考え、力を惜しまない人間だからであります。
 その点、誰と比べても、人後に落ちないからです。これまで、そうでした。今後とも、そうであり続けます。

 こんな風に言ってるように見えてね・・・噴飯ものだね・・・身勝手な論理で・・・もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な成果を生むときです!と叫ばれてもね・・・

 中国・韓国に関しては、もはや議論に時間を割く時ではありません。具体的な成果を生むときです!・・・さて、こんな風に言い出したらどうなることやら?その一環として・・・戦争法制を強行採決するつもりは明白であると思いますがね。戦争より、財政再建と・・・景気回復ではないかね?わが国民性は・・・節約は大得意なのに、それに対して浪費を求める政策は無理だし・・・生産活動と輸出によって利益を上げるしかないのに・・・そういった政策は無いし・・・地方の創生とか掛け声はかけて、商品券の補助を行ったが・・・補助分が、単に物価高に消えただけみたいだし・・・近頃は、アベノミクスという言葉も聞かなくなったし・・・

2015.08.19

  

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