エルマウサミット首脳宣言は・・・？(36)

現在をうろうろ（1133）

　エルマウサミット首脳宣言は・・・？(36)

　また、フルートに狂っているという感じですかね・・・困ったものです。ムラマツのたぶん・・・M-95、なかなか良く鳴ってくれます・・・音は、初代の作品と思われるものと、基本的に同じ傾向ですね。ただ、良く鳴る楽器ですね。初代作も悪くない、と言うわけで気合を入れてタンポの調整をしたりして遊んでいます。一応、音は出ますが、楽に出せるように調整するわけですが・・・これまた、良く鳴ってくれるようになり・・・かなりお気に入りなんですね。何だか、段々古いフルートへシフトしているような？それでも・・・中国の森徳の安いフルートも好きなんですね。国産のフルートの優秀性は良くわかっていますが・・・自分に合うフルートってのはどんなものなのやら？こりゃ、大きな楽器屋へ行って色々と吹いてみないといけないかな？・・・さて、続きです・・・

女性の経済的な能力強化
　女性の経済的な参画は貧困と不平等を削減し，成長を促進し，全ての人々に恩恵を与える。しかし女性は，しばしば，経済的な潜在力を阻害し，開発投資を妨げ，彼女らの人権侵害を構成する差別に直面する。我々は，差別，セクシャル・ハラスメント，女性と女児に対する暴力及び女性の経済的な参画に対するその他の文化的・社会的・経済的・法的な障壁を克服するため，開発途上国や我々の国内のパートナーを支援する。

　・・・女性の経済的な参画は貧困と不平等を削減し，成長を促進し，全ての人々に恩恵を与える・・・どうも良くわからない？女性が経済に参画すると、貧困と不平等を削減・・・どういったものをイメージしているのか？女性が働けばその分だけ生産が増えるから全体としては豊かになる？・・・男が稼いでいることを笠に着て、女性をいじめる？・・・髪結いの亭主になりたい・・・駄目か？・・・ただね。日本だと・・・女性の稼ぎがよくなると・・・ハッタリばかりの男は居場所が無くなりそうな感じですね。偉そうにしていられるのは、基本的に内助の功によるもののような気がしてね・・・

　内助の功がないと・・・意気地なしは、何かあると、すぐに出社拒否で家に立てこもることになる・・・医者へ行って診断書で誤魔化すとかね・・・奥さんに無断で会社を辞めて、公園に出勤して・・・何事も無かったように帰ってくるとか・・・実例がありましたからね。こんなのは物語の中のものかと思っていましたが、現実に会社で起こりましたからね・・・エア出勤か・・・結構いるような感じですね。エア出勤 - Google 検索　何だかね・・・自立していない男が多いのか？日本は不思議な国であるということなのか？

　嫁さんが怖くて・・・これだと、楽しい生活ができない・・・日本人は楽しく生きることが基本的にできないということなのか？気になりますね・・・家にも居場所が無い、会社にも居場所が無い・・・普通は・・・女は三界に家無し・・・という故事成語があるが・・・現実には・・・男は三界に家無しなのか？

　どうも、日本は基本的に女が牛耳っているのではないかと・・・？女が表に出て働くと、男の立場がなくなる・・・基本的に日本の男どもは・・・ハッタリを言える仲間のところが大好きで、そこでハッタリ大会をやって喜んでいるような気がしてね・・・

　右翼の軍国主義者の安倍晋三君の外遊好きなどは・・・政府専用機に便乗する記者連中の中でハッタリ大会ができるからではないかと・・・2014年の5月の訪欧の際には、不思議な報道が山ほど流れましたからね。会談が終わるや否や報道が流れて・・・精査すると、そんな話は無かったりするし・・・報道の連続性がなくなるという不思議な状況が現出したりしますからね・・・ハッタリ政治屋とハッタリ報道・・・素敵なコラボレーション・・・

　政治屋君たちも・・・言わなければならない事は申し上げるとか・・・やっていましたからね・・・意外と、言いたいことをいえないのが「日本らしい日本」の男なのではないかと・・・草食系男子・・・近頃は、絶食系男子が多くなっているとか？・・・朝のラジオの中で聞いた奴なんではっきりしないが・・・専業主婦の母を持つとこの傾向が強くなるとか・・・母親に保護されていると言う意識が為せる業なのか・・・？ちょっと気になります・・・日本は、基本的に女系社会ではないかと？私なんかは考えてしまうが・・・

　なんとなく・・・夜這いの文化が基底にあるとか・・・女のところに転がり込む・・・資産は基本的に女性の管理下にあるが、名目的には男がハッタリのネタに使うだけ・・・もしかして、日本の政治屋って・・・絶食系男子かね？男ばかりの議場では、意味の無いハッタリの噛まし合い・・・生活感がない不毛な話が大好き・・・話が現実味を帯びてくると逃げていきますね・・・それだから、外交が下手・・・そこで、俺は男だ！を叫ぶと戦争の話になる・・・ぶっ殺してやる・・・何だか情けない・・・

　ふむ・・・晋三の首相辞任の際は、体調が思わしくないことは3週間前から再三聞かされていたが、辞任会見を開くことまでは事前に知らされておらず、昭恵は友人からの携帯メールで初めて知ったという・・・Wikiを眺めたらこんな事が書かれている・・・これって、退職を女房殿へ報告できない情けない男のパターンじゃん・・・さすがに、報道されちゃうから公園へのエア出勤は無理だよね。・・・「日本的な日本」の体現者か・・・どうやら、情けない男のパターンじゃないかね？

　逆に言えば、「日本らしい日本」の男と言うのは、基本的に嫁さんの尻に敷かれるパターンになるのかね？さらに、亭主元気で留守が良い・・・やはり、男は三界に家無し・・・なのか？どうも、実情と言葉が合わない気がしてね。日本の男が仲間内でのハッタリの文化を作り上げているのは、現実の中での小さな逃げ場ということなのか？だから、このハッタリの部分が強調される・・・

　結構、女性に弱い男が多いようで・・・道化を演じたりとか・・・イキガッテ見せたりとか・・・おかしな役割を演じ始める連中が多いような？やはり、日本の男は・・・自由主義や民主主義には馴染まないのかも知れない気がしてきましたね。何だか、日本の場合にセクシャルハラスメントや、皇軍の人権蹂躙などは・・・弱虫が武力を持ったために現れる奴なのかね？基本的には・・・ブルっている。だから、極端な行動に出ることになる・・・

　・・・女性の経済的な参画に対するその他の文化的・社会的・経済的・法的な障壁を克服・・・日本の場合はどうなってるのかね？文化の基底部分がずいぶんと諸外国とは事情が違うような感じですからね・・・やはり・・・平成27年4月29日米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説平成27年総理の演説・記者会見など記者会見首相官邸ホームページ　ここで述べられている・・・

　私個人とアメリカとの出会いは、カリフォルニアで過ごした学生時代にさかのぼります。
　家に住まわせてくれたのは、キャサリン・デル-フランシア夫人。寡婦でした。亡くした夫のことを、いつもこう言いました、「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」と。心から信じていたようです。
　ギャラリーに、私の妻、昭恵がいます。彼女が日頃、私のことをどう言っているのかはあえて聞かないことにします。
　デル-フランシア夫人のイタリア料理は、世界一。彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました。その人たちがなんと多様なこと。「アメリカは、すごい国だ」。驚いたものです。
　のち、鉄鋼メーカーに就職した私は、ニューヨーク勤務の機会を与えられました。
　上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりなく意見を戦わせ、正しい見方なら躊躇なく採用する。
　この文化に毒されたのか、やがて政治家になったら、先輩大物議員たちに、アベは生意気だと随分言われました。

　対比で使っているから・・・「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」・・・右翼の軍国主義者の安倍晋三君はこんな人間ではないことは明白・・・彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました。・・・「日本らしい日本」の中の右翼の軍国主義者の安倍晋三君の生活との対比で語られているのなら、この部分はなんと考えたらよいのか？・・・彼女が日頃、私のことをどう言っているのかはあえて聞かないことにします。・・・「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」・・・男前の意味内容は、単に外見の話ではなく、人格が為せるものであると考えるしかないですね・・・真昼の決闘やヨーク軍曹などに表れる人格的な立派さ・・・日本では人格的な立派さよりも、単なるハッタリで生意気とみられるほうが受けがよさそうですね。実力を伴う生意気は・・・日本では、あまりありがたがれない・・・だって、みんなハッタリを噛ましているだけだから・・・実力派が現れると白ける事になる・・・

　・・・右翼の軍国主義者の安倍晋三君は・・・上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりなく意見を戦わせ、正しい見方なら躊躇なく採用する。・・・これにはまるで毒されていないように見えるからね・・・実力主義の部分が明らかに欠落している・・・地位だけに頼っているような感じですからね・・・G7の首脳の一人として、エルマウのサミットの席で何をしてきたのかね？

　なんとなく、日本では・・・自分がどのように思うかではなく、どのようにみられるのか？が中心になっているような感じですね・・・ちょっと前に流行った言い回し・・・これ、おいしくない？・・・味覚は主観の為せるものであると思うのだが、同意を求める・・・料理勝負とか不思議なものが現れたりする・・・一人ひとりの味覚は異なり、文化のうえに成り立つものだから、優劣を競うものではないはずなのに、それが勝負事として成り立つような・・・しかし、日本では成り立つようで、しかも人気のあるジャンルであるようだし・・・食戟のソーマとか・・・なぜ、これで勝負が成り立つの？ルールが極めて不安定・・・何を観点として採点するかね？したがって、観点の違いで評価が変化して・・・どんでん返しが起こったりすることになる。食は刹那的なものだから・・・見た目の美しさと、味の調和・・・程ほどにおいしければよい・・・明るさと親切のスパイスが効いていることが重要・・・そのスパイスが効いているからこそ・・・只の家庭料理が・・・右翼の軍国主義者の安倍晋三君をしてデル-フランシア夫人のイタリア料理は、世界一と言わしめる・・・どうやら、明るさと親切のスパイスが効いた料理などは口にしたことがなかったのか・・・かわいそうに。

　・・・あれ？ちょっと前に・・・書き留めておいたものが・・・なんとなくつながるね・・・

　幸せの概念か・・・今の日本で幸せと心から思っているのはどれくらいあるのかね？右翼の軍国主義者の安倍晋三君は現在の幸せを守るためとか騒いでいるが・・・どうも、現在が幸せでないから、現在の生活が苦しいから、未来に夢が無いから・・・少子化になっているのだと思えるのだが・・・あとは、男女の関係が他の娯楽の要素より楽しくない・・・生活に押しつぶされている・・・生活の場が殺伐としている？

　何だか・・・日本は楽しい場所ではなさそうな感じですね・・・？

2015.07.24