鹿行をうろうろ 006

以前に撮った写真ですが、まあ祭頭祭も近いし、良いでしょう。2006年3月9日の写真です。左方大小志崎郷ということで・・・祭頭祭は神宮の氏子の村、字(あざ)かな?とにかく、それを上下とか北郷・南郷に分け、それぞれから1郷が当番となり、左方・右方として行列を作って街中から参道へと練り歩くものです。1郷はさらに小字か何かを単位として隊を作ります。

(2006.03.09)


カメラはEOS-kissデジタルで、レンズはEF-S18-55mm F3.5-5.6 USM でしょう。

旅館を貸し切りにして、本陣としここから鹿島神宮に向かうわけです。

大総督・副総督の登場です。新発意(しんぼち)なんて、神仏習合時代の呼び名も残っていますね。色々な人が挨拶して・・・・

神主さんが登場しました。昼過ぎの囃子行列なんです。

酒樽の鏡をたたき割って一杯やって行列ですね。

桝を干して、出発です。

まず、総代などが進むようです。

昼間から提灯を持って出動ってことは、暗くなって帰るのでしょうか?

提灯、幟を先頭に、いよいよ動きが現れます。

カラフルなお祭りです。

大総督・副総督の登場です。このレンズ、逆光に弱いのかな?

僧侶も行列の中にいらっしゃるようで・・・。

女性をどれだけ集められるかが、華やかさを競うポイントですかね?

馬簾を伴って、次々と進んでいきます。

太鼓のばちが・・・

鮮やかな色がいっぱいあります。

街中は、こんな具合に練り歩いています。

改めて見てみると、楽しそうな顔がいっぱいあって面白いものです。もう少しアップロードするかな・・・
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