香取神宮をうろうろ(95)
 香取志 (29) 膽男・竈神社・・・

 Android搭載のメディアプレーヤーに与えるデータをネット上から集めたり、デジタルデータ化したりすることを始めました・・・手始めに手持ちのLDをというわけです。しかし、近頃はインターネット上にもデータは山ほどあるし・・・ただ、データがダウンロードできないものもあります。そうなると、HDMIをNTSCに変換してレコーダーで録画すればOK・・・原始的ですけどね。ただ、ネット上の映画などを10分ほどでダウンロードして集めても・・・1日に頑張っても4本程度しか見ることはできない・・・従って頑張って集めても見切れないことは知ってます。LDやDVDは見切れないだけありますから・・・そして、音楽も・・・それでも集めてしまう・・・困ったものです。LDの映像はプロテクトがかかっていませんから録画してブルーレイにするまではOK、そこから・・・AVCHビデオファイルをいじればOK・・・編集はWindows Live ムービー メーカーでできますからね。近頃は便利なものです。手始めに、歴史的なディズニーアニメを・・・アラジン、リトルマーメード、ピノキオ・・・などを、こんな機会でないと見ませんから・・・しばらくは、だらだらとデータ化しながら眺めるとしましょう・・・しかし、ジブリのアニメとディスニーのアニメはずいぶんと方向性が違うような?近頃のディスニーアニメも見てないし・・・というので、アナと雪の女王を探すと、ちゃんとネット上にありますね。絵の傾向は相変わらず、ディスニーアニメという感じですね。美しい映像・・・アニメらしいアニメ・・・私は基本的に舶来崇拝者なので、こういったバタ臭いのが好きですね。映像美・・・異文化に憧れちゃうんで・・・空間描写が違うんだよな・・・しかし、英語版なんだよな・・・まあ、ディスニーアニメは英語版の方が良い感じですけど・・・声優の選びからが秀逸ですから・・・アナと雪の女王って、なかなか素晴らしいじゃないですか!映像表現・・・でも、なんとなく、日本のアニメからもずいぶんと影響を受けているような?上手く表現を使っている・・・やはり、先端はアメリカなのかね?・・・なんとなく、日本のアニメが貧乏くさく見える・・・夢や憧れに対するアプローチの違いとかか?・・・あれ?アナと雪の女王は・・・2014年3月14日から公開か・・・なんでネット上にあるかね?

 さて香取志 14コマと行きましょう・・・

膽男神社 また西宮とも云う
忍男の社より2町ばかりにある。津宮村にある。豊玉姫の命を祭る。あるは大己貴神、ある説にこの二社は浜手守の神であると。忍男・膽男の号はこれによるという。ある説では東宮は伊弉諾の尊を祀っていて日之少宮に擬えられ、西宮は大己貴神を祭っていて日隅宮に擬えられているという。社の祭は11月6日の夜である。文永官符に膽男社一宇一間草葺金物あり、作料官米30石埴生西條内冨略郷本役でこの地頭越後守実時これを造り進す。

 特に新しい情報はありませんね。この神社の位置付けが今一つ分かりませんね。多分、古い神社なのだと思いますが・・・特別な事はなさそうな感じです。摂社なのですが位置付けが見えない・・・源太祝年中行事では団子神事に並んで、膽男津宮の西宮御神事、新道神夫根本寺、隔年の勤、土器・酒司・薦長、食あり、机銭、宮之介勤・・・で、やはり特記事項はなさそうです。新道神夫って?根本寺か・・・新道神夫ってのは神道山の神夫ってことですかね?根本寺も神道山のふもとにあった寺らしいですが・・・これが交代で主催する・・・団子祭と同じ日である理由は何かあるのか気になります。団子祭は、現在12月7日に行われ、団碁祭(だんきさい)というようです。大饗祭から続く、暮三祭を締めくくる祭りで、御神前に酒が出ない唯一の祭りとか・・・このあたりの旧暦の11月神事はいくつか気になるものがあります。それが、璽神社神事とこの神社の蔵神事とかですね。蔵神事の具体的な内容は・・・不明、ちょっと読んだような気もしますが・・・系統研究ではないから・・・そのうち文献の中に出てくると・・・安易に進めていますからね。このあたりの神事は新月から上弦の月の下での夜の神事が多いようですね。さて次は・・・

竈の神社
膽男社の南方にあり、奥津彦の神を祭っている。この神は古事記に須佐之男命の孫の大年の神の子である。延喜式に竈の神二坐、従五位上大邑刀自、次に小邑刀自云々とある。この社はもと津の宮と云った。そもそも津とは、湊に入る船が集まって風待ちをする所を津という、ここも船の集まる所であるから津と云う。鹿島には今は大船津と云うが、共に昔は津の宮と云ったと風土記にある。香取神宮の津の宮は古船の来、集める所であるからと云い、この津の鎮護の宮であるから津の宮と云うのに違いない。その後人が住むようになって村の名称にもなった。


 なんだか、この解説は変な感じですね。膽男社の南方にあるというが・・・神道山しかないような?残念ながらこの神社の所在は確認できません。竈神社は神宮の南の吉原にありますが、位置からすると違う神社でしょう。竈神社が境内末社にあるようですが・・・こいつも不明なんです。延喜式にあるか・・・造酒司にありますね。全文検索の威力は絶大です。近代デジタルライブラリー - 国史大系. 第13巻 530コマ 造酒司 ここの引用の意味が分からない・・・2つの項目について書かれたものを1つに書いているみたいな?それに・・・これは造酒司の中に祭られている9柱の神の話なのでは?・・・

 しかし、この造酒司の祭神って何?春と秋に祭るみたいですが・・・そう、同じように主水司でも似た祭りをやっていますね。主水司では御井神一座祭ってのを・・・ふむ、造酒司は酒の神様2座と竈神を4座、刀自を3座祭ってますね・・・酒には水が必要なのに、井戸神は祭られていないのか?造酒司は水を主水司から廻してもらっていたのか?ちょっと気になります。主水司の役所は、どうも京都上下水道局丸太町営業所のあたりか・・・偶然かね?

 どうやら、大内裏のAの場所が造酒司でBに井戸があって、井戸や粥、氷などを掌っていた主水司はCの位置にあったようです。造酒司を読んでるんですが、酒造りに使う雑器に筌なんってあります。「うけ」・・・池とかに沈めて魚を捕まえる奴じゃないですよね・・・まさか、清酒はもろみの中にこの筌を突っ込んで・・・醤油みたいに溜を取っていたとか?ちょっと気になります。篩は・・・種麹をまくのに使うのかね?さすがに、酒などほとんど作ったことが無いので良くわかりませんが・・・少なくとも水運びの道具は、水樽10口、水麻笥20口・・・水桶が20か・・・あまり大きそうな感じのしない名前ですが・・・やはり、水運びは主水司の管轄だったのでしょうか?ちょっと気になります。まあ、水などは一元管理する方が衛生的で良いのかもしれません・・・

 酒の原料を見ていると、米とモヤシと水を主原料として作っていますから・・・これって、麹を使わないで酒を作ってるということですかね?モヤシは多分・・・大麦の麦芽でしょうから・・・ジアスターゼですね。蒸した米をさまして体温ぐらいの温度で、ジアスターゼを加えて糖化してそれを発酵させる・・・これは、ずっと以前に実験したことがありますね。蒸米とタカジアスターゼ・・・酵母菌は・・・普通にドライイーストを気分はパンを作っているようなものです。なんとなく、どんな酒だったか見当がつきますね。

 読みながらちょっと気になったのは・・・この9座の神さま・・・これって職掌ごとに祭ってる神様とか?主原料の蒸米を4つの竈で造り・・・できた蒸米を管理する者達の神様と、大麦モヤシ・・・麦芽を造って管理する者たちの神様と、この2つを合わせて甕を管理する者達の神の刀自が3座・・・こんな感じの職掌に分かれていたとか刀自なんってのは戸主の事だったはずですから、酒の家に相当する甕の管理者でも良さそうなんで・・・造酒司の酒を熟成させるための蔵が3つあったとか・・・

 なんとなく、氏神を氏の長者が祭る事からの類推ですが・・・職掌集団も職業神を職長が祭るとか・・・祭祀権を持つものがその長であるとかね・・・論理構成としては問題なさそうですから、こいつで考えればOKかな?・・・ところで・・・酒彌豆男神、酒彌豆女神 並從五位上 とか、こういった神階と云うやつは何のためにあるのかね?位階は人にも神様にもつけられている・・・ふむ・・・法律の文言の中に神階が入るって・・・ひょっとして神様が從五位上であるなら、正一位の人間が祭るのは変じゃないかな?・・・竈神は神階表示が無く、從五位上大邑刀自,從五位下小邑刀自,次邑刀自・・・職長の位階の上限を示す文言とか・・・從五位上が上限とか?どうやら造酒司のトップの造酒正は正六位上のようですから・・・そして、多分トップは竈の番を監督する必要はないのでしょう。・・・・なんとなく妄想は正しそうです。

 一応、延喜式も法律の文言ですから、法律というやつは無駄な事が書かれていなくて、最低限度のルールを示すものと信じていますから・・・これなら、無駄な内容でないことになるのでしょう。造酒司の項目は、最初に職掌とそのチームに関する定義があって・・・製造物管理に関する規定があって、酒や酢などの規格が定められている・・・そして、用途別の醸造規定があるとかですね。しかし・・・ざっとしか読んでないからはっきりしませんが、造酒司と主水司は文章構成が特殊なような?だから、ちょっと引っかかったような気がして・・・これと似ているのは・・・主殿寮、大炊寮、大膳職のようですね・・・どうやら食いもの系のものは似た構成になっていて、律令の文章とはなんとなく異質・・・そういえば、養老令で明確な規定がない部門では?養老令で明瞭な規定がないから、古層を有しているから異質に見える・・・神祇系のものと似た構成をなっているとか?・・・・そのうち令義解などもチェックしてみますか・・・あ、令集解を忘れてた・・・とにかく文字データ化されたものがあれば、何事も早くできるんでね・・・

 ああ、造酒司・・・アルコールに酢酸か・・・そういえば、ヒトの脳みそはブドウ糖が不足すると酢酸を代謝するようになるとか何かで読んだ気がする・・・アル中の人はアルコールばかり飲むから、脳みそはブドウ糖不足になる、よって酢を代謝するようにシフトして養分不足に対抗するとか・・・ふと、さらに妄想・・・なぜか「つわり」・・・妊娠初期に大量のブドウ糖が子宮・胎盤経由で胎児に行くことになる・・・胎盤が完成するまではそのために血液中のブドウ糖が不足することになる・・・脳はブドウ糖の不足に対して防衛するために、酢酸を代謝するようにシフトするが・・・通常の妊婦はアル中でないから血液中の酢酸は少ない・・・よって、脳は活動を弱めるしかない・・・消極的に、酸っぱいものを欲しがる・・・子宮・胎盤をケトン体が通過できないのなら、血液中のケトン体を増やすことで・・・胎盤・胎児への養分供給をバイパスさせて脳の養分不足を解消しようとする・・・胎盤が完成すると、胎児に行く養分量は一定になるから「つわり」は治まる・・・どうだろう?造酒司からの飛躍としては凄いね・・・クエン酸回路か・・・まあ、胎盤の働きから推測するとケトン体や酢酸の類は胎児から母体へは移動するが、その逆はなさそうですね。脳がブドウ糖から酢酸へ養分をシフトさせるのに適応する期間に「つわり」が発生する・・・

 それとも、胎児の造りだすケトン体を母体が利用するように調整されているのか?・・・だから、ウェルニッケ脳症のような症状を呈するのかね?しかし、何で読んだのか・・・どこぞの学校の入試問題を作った時だったかな・・・妄想は限りなく・・・まさか、食わずに遊んでいるから、アルコールが入るとそれが代謝されて酢酸になり、それで脳の活性が上がるとか・・・ちゃんと飯を食おうっと。・・・「つわり」の原因が、この妄想で正解なら面白いが・・・残念ながら私には証明できないし・・・また、妄想で終わりますね。・・・証明するためにはどこから血液を取れば良いかな・・・と無意味なことも考えちゃいますね。

 さて、津か・・・膽男社の南方にあって、津の神で、津宮村が取り巻く場所とというイメージですが・・・津の神がなんで竈神なのか?それとも、簡易な竈の形状に似た津があったとか?・・・ふと、なぜかカナリア諸島のテネリフェ島のテイデ山のラス・カニャダスってカルデラを思い出したというわけです。今日は飲んでません!しらふでも妄想です・・・カルデラ、このカルデラが語源でしたっけ・・・釜とか鍋とか・・・なんとなく、津の東西社の間に開口部のある丸い湾が存在していたとか?成田線の開通で隠滅した神社かね?

 竈神と言われる理由を竈のような丸い湾があったことにして考えられる推測図を作ると左のようになりますね。Aが膽男社でBが忍男社になって、津の東西社と言っても良さそうです。そして、Cが董橋の位置ですね。ここに神社があってもおかしくないし・・・なんとなく、Cのあたりの街並みや道にも必然性が見えてくるような気がしてね・・・董橋が勅使などが履物を脱いだ場所とか・・・そんな事ですから、なんとなく辻褄が合いそうな感じなのでね。

 しかし、何故、竈神社が見当たらないのか?気になりますね。とりあえず納得しましたから、これで良いでしょう。

 延喜式は面白い・・・日本史の基本的な知識が出てこない部分がずいぶんとありますね。どこかで学んだはずなんだけど・・・令集解が老浮かばなかったのはなぜか?気になりますね・・・確かに私撰でしたっけ・・・思い出せば何とかなりますが・・・でも、直ぐ忘れるんだよね・・・続きは・・・

沖宮
忍男の社の艮の方、道の傍らに立っている。この神体には手がかりが無い。いつの時からか、国の改造を受けられなくなった。それで、里人が石祠を立ててこれを祭っている。また、6月名越の祓のときこの社を祭っている。


 沖宮か・・・沖宮の造替の話は初見かな?名前からすると、なんとなく陸地から離れているとかそういった雰囲気を感じさせますね。そもそも、木造の社殿はなかったのではないかと妄想してしまいます。

 浜の近くの浅瀬を示すための印のようなものとか?それとも、私的に祭っていたものがいつの間にか公的な性格を帯びてしまったとか?こういった津ですから・・・他からの移住者が持ちこんだものとか・・・このあたりは良くわかりませんね。ふむ・・・現在は祭神が綿津見命になっているようですね。沖宮祭では新箸、薦之長を出す。菅を配る、故に奉幣なし・・・沖宮祭は東宮の拝殿で勤めると・・・どうやらまとめてやってしまうような感じですね。なんとなく・・・陸地が沖に広がって行くときに、古い集落と新しく広がって行く集落を分けるための目印の社だったとか?そして、いつの間にか・・・現在の国道沿いの集落が中心になったとか?この可能性が高そうな気がします。

 まあ、なんとなく仮説と妄想を合理的に結び付けている遊びになっていますが・・・それでも良さそうです。結局のところ、津の持つ経済力の問題であるということですかね。活発な経済というのは・・・結局のところお金をどれだけ素早く回すかの問題とも言えますから・・・ああ、またお金の話になっちゃった・・・ちょっと調べ物をしていたら銀の積み立てとかそういったものを見かけて、銀相場って結構動きますから面白いかも?なんって・・・田中貴金属の広告なんですが・・・

 また、やっちゃいました・・・ふと、頭の中に湧いてきちゃって・・・簡単な計算問題なんですが・・・テーマは資産の防衛・・・

 明治2年;1870年に1000円と1000ドルを年利5%の複利で2014年まで持っていたらどれくらいになるか計算してみました。1125276円または1125276ドルですね。これで買える金は・・・1g4440円で・・・253g、1オンス1281ドルだから・・・27231gか・・・当たり前ですが100倍の差ですね。これでもインフレ誘導するかね?まさか・・・偉い人の頭の中では未だに1ドル360円なのか?・・・洋書店ではずいぶんとこのレートが使われていたような・・・今はどうなってる?洋書は米国アマゾンから買ってましたが・・・日本のアマゾンでも価格はあまり変わらないですかね・・・

 ふむ、日本では資産を防衛するには貯金ではなく、不動産投資となる理由がなんとなく分かった気がしますね。金を保有していても金は増えない・・・実体物として価値が減摩しない物となる。ふむ・・・もう一度計算・・・1870年に金を1.5kg保有してそれを今の時価に直すと・・・日本では6660000円にもなり、米国では61983ドルか・・・日本と米国では投資環境がずいぶんと違う事が分かります。すると・・・日本では明治2年に千両箱を1個か10円金貨100枚の方が・・・明治2年の決定で10円金貨が作られたのは明治4年からですね・・・明治4年なら2円金貨が出ていますね。これで10万円ぐらいですから・・・5千万円位になるか・・・日本では資産防衛が難しいということなのでしょうか?万延小判は10万円位・・・これで1億円ほどですね。

 こりゃ、例の悪名高き10万円金貨の金の価値が額面を越えるかもしれない・・・あれは純金で20gだから88800円位になっているのか・・・金も高くなったものです。

 どうやら・・・日本では小まめに投資先を変えないと資産の目減りが大きく、現金や日本国の国債を持つことは、資産をすり減らす近道のような気がしてきました・・・そして、欧米の通貨が安定している地域の経済学は、日本では通用するのかという素朴な疑問・・・まさか、日本は庶民に貯金や国債の購入をさせて=銀行・国が庶民から金を借りた上で、インフレを助長することで円の価値を下げ、銀行や国は借金を消すという素敵なマジックを常套手段として使ってるのか?1000万円を銀行に10年貸す、金利は0.35%ですから・・・10年で10355564円、金利は355564円にしかならないのか・・・インフレ率を2%とかにされたら・・・850万円相当まで価値が目減りすることになるのかね?

 う・・・凄く下らないことを考えました・・・インフレ対策・・・宵越しの銭を持たないことかね?月給取りなら月越しの銭を持たない・・・ジンバブエドルの末期などはこれだったのでは?とにかく、現金を手にしたら物に替える・・・流動性の高いタバコとか・・・もしくは外貨だね・・・じゃあ、やはりドル建てで・・・70円台の時に貯金しておけばよかった・・・後の祭ですね。くそ!何がデフレ脱却だ!まさか国債を紙屑にするための計画が練られているとか?円安誘導が外圧でできなくなったから、予定がくるって・・・国の赤字脱出計画に齟齬が生じたのか?・・・事実上の敗北宣言の・・・2020年度に黒字化するという目標は達成が困難・・・ってやってますから。・・・何か架空の公共事業を行うことにして会社を立ち上げ、その債権と国債を交換させて、その債権の値上がりの絶頂期にその架空の事業の終焉と会社の破産でチャラにするという古典的な手法は?・・・復興のための資金を集めるための市場を創出して、国債を復興債と・・・さすがに、何度もできる手ではないか・・・まあ、煽って高騰させて、暴落しても、市場原理ですし・・・きちんと説明してあればOKとかで・・・強行することもできますね。エネルギー関連の取引所とか、炭酸ガス排出関連の市場とか・・・どうやら、現物の価値に裏付けられたもの以外は現金も含めて信用できない時代がやってきたのかね?気になります。

 こりゃ、平安時代の終焉に関してもう少し気合を入れて調べてみないと・・・第二次世界大戦の終戦による不良債権処理の手口は分かっていますし・・・江戸から明治になっての金の動きもある程度理解したつもりですし・・・よくわからない平安時代の終焉だな・・・御堂関白記とかも読まなきゃ・・・あれ、陰陽師の清明君は遅刻するんだ・・・

2014.01.25

関係ないが、興味深いもの
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参考になるもの。
東京大学史料編纂所 Historiographical Institute The University of Tokyo
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